このページでは私自身がタイで体験したカバンの紛失による恐怖体験を備忘録として書きます。このような出来事が他の方には起きないことを祈ります。
出先の自身の荷物の管理はしっかりとしないと大変なことになることを痛感しました。
- 恐怖体験の始まり
- なぜペチャブーンでカフェに行ったのか、、、
- カフェの記憶
- 休憩時の気づき
- 過去の記憶と記録の確認
- 私の決断と周りの協力
- カフェに再訪問
- 監視カメラ
- 翌日に再訪問して解決するのか?
- ここまでの振り返り
- 監視カメラの情報連絡
- 現時点でわかっていたこと
- 監視カメラの確認のため、カフェに向かう
- カフェは9:00の時点で開店していた
- ようやく確認できた監視カメラ
- 私の疑問とまとめ
- 警察へ被害届を提出
- 警察署で食べるガパオライス
- 事情聴取後の警察の対応
- 再度カフェに訪問
- 住居確認後の協力
- 亭主の提案
- アルバイト店員宅の家宅捜索
- 警察官の質問と回答
- ドライバーの一言
- 2階の家宅捜索
- カバンが見つかった場所
- タイの警察官への感謝の気持ち
- カフェの亭主と奥さんとの再開
- 盗んだ犯人の事情聴取
- 盗んだ理由
- 盗んだ方法
- 犯罪歴
恐怖体験の始まり
タイですが、旧正月休みのため、会社にお休みを頂き、車でナーン県に旅行に行きました。
恐怖体験はナーンからの帰り、ピサヌロークからペチャブーンに移動した際に
立ち寄ったカフェで起こりました。
なぜペチャブーンでカフェに行ったのか、、、
ピサヌロークからペチャブーン間は山道のため、途中休憩できる場所が少なく、
2時ごろにペチャブーンに着き、遅めのお昼を食べに行きました。
店はgoogle MAPで『Cafe』で検索。
見た目はアメリカンなお店でメニューもタイ料理からピザ、パスタまで豊富で、値段も100バーツからとお手頃なため初めてですが入ることにしました。
カフェの記憶
店に入るとお客さんが5組入れる店に対して3組が食事していたため、我が家としてはコロナ感染が怖く、別の店にしようか一瞬悩みました。しかし、入ってすぐにこのカフェは2階がありましたのでお店の人に「2階でご飯を食べてよいか?」 と聞くと、最初はコロナ感染防止で2階はダメと言われましたが、お店の亭主により2階で食事してもOKと言われたため、2階に移動してご飯を食べました。
少し遅めのお昼であり、車移動が長いため疲れていたのだと思います。
このまま食事が終わりお会計して店を出ました。
休憩時の気づき
カフェで食事をしたその後、車で移動すること3時間、ナコンラチャシーマ県に入った所で
休憩した際に自分のカバンがないことに気づきました。
カバンの中身は、、、
パスポート、デジタルカメラ、会社の携帯電話、家の鍵、、、
久しぶりに心が凍りつきました。。
車内、トランクを何度も調べても見つからない、、、
記憶を辿った際にカフェにカバンを持って入った記憶があったのですが、
疲れていたため自信がなく、午前中にお参りしたお寺かもしれない、、、
色々な思いと現実に我を忘れそうになりました。
過去の記憶と記録の確認
パニック状態の中、妻がスマホに保存していた写真を見てわかりました。
私はカバンを持っている。
そのため、カバンはカフェに置き忘れた可能性が高いため、
タイ人ドライバーにカフェに電話をかけてもらいカバンがないか確認しましたが、、、
亭主からカバンはないとのことですぐに電話が切れました。
食事の時間帯だったため、亭主が忙しかったとドライバーは私に説明しました。
その後、再度店に電話してもらい、
見つけたら電話するということで再度電話を切られました。
私の決断と周りの協力
私の行動履歴からはカフェ以外は外に出ていないこと、
カフェに持って入った記憶があることから再度店に行くことを決意しました。
現在18:00
お店の閉店時間は20:00
Google Mapでは2時間30分かかると表示。
たとえ店に着いても20:30と店が閉店している可能性が高い中、
1日中車移動で疲れていたのに家族の理解、ドライバーさんの心意気に本当に感謝です。
私行動履歴は下記の通りです。
午前:11:00 ピサヌローク お寺参拝 (カバンあり)
午後:14:00 カフェ (カバンを持って行った記憶あり)
夕方:18:00 パーキング(カバンなし)
車で店に向かう道中は終始無言、音楽なし。
車のエンジン音のみが聞こえる最悪な雰囲気で移動でした。
しかも、ドライバーさんはできるだけ早く到着しようとフルスピード。
カフェに再訪問
なんとかカフェについたのですが、店は閉店していました。
しかし、諦め切れない私は車を降りて周囲、駐車エリアを見渡し
必死でカバンを探しました。
そして、諦めようとした際に上を見るとカフェの上に電気がついているため、
諦め半分で電話しました。
すると、お店の亭主が電話に出てくれました。
そして、タイ人ドライバーに代わって事情を説明してもらうと
店を開けて店の中に案内してくれました。
そして、2階に移動してカバンの有無を確認させてもらうと、、、
やはり、、カバンはありませんでした。。
しかし、諦め切れない私は亭主に話を聞くことにしました。
2階に私たち以外のお客さんがいたか?
私がカバンを持って店に入ったか?
帰りにカバンを持って帰ったか?
監視カメラ
たまたま周りを見渡すと店には監視カメラが複数設置されていることが
わかったため、お店の亭主にカメラの中身を見せてくれとお願いしました。
回答はこちらの通りでした。
2階に私たち以外のお客さんがいたか?
>誰もいない (コロナ対策で2階には私たち以外は入れていないとのこと)
私がカバンを持って店に入ったか?
>はっきりと覚えていない。
帰りにカバンを持って帰ったか?
>はっきりと覚えていない。
監視カメラの確認
>OK
ただし、自分で見れないため明日の朝10:00に技術者を呼ぶとのこと
翌日に再訪問して解決するのか?
結果的には監視カメラの内容を見せてくれるが、翌日10:00にしか見ることができない状態に私は諦め切れず、、カメラを見る方法は他にないか?と聞くとSDカードを確認できるなら
動画を見ることができるとのことでした。
そのため、ホテルでパソコンを借りてみることを提案し
周辺のホテルに移動しましたが、ホテルは拒否。
->当たり前ですが、ホテルの情報漏洩防止のため拒否しました。
このため、私は仕事を休んで朝に出直すことにしました。
尚、ホテルはドライバーさんのiDでカフェ近くに宿泊しました。
ここまでの振り返り
カフェに忘れた私のカバン、、、
しかし、亭主を含む全員がカバンを知らないと言いました。
しかし、監視カメラを見せてくれるということで急遽ホテルに宿泊して
翌日の朝に再度カフェに訪問することになりました。
監視カメラの情報連絡
夜22:00ごろにこの日の捜索を諦めて、ホテルを探している際、
カフェの亭主から電話がかかってきました。
内容は、「監視カメラを見たら、あなたはカバンを持っている」とのことでした。
カバンを持っていることに安心したものの、、、、
これを聞いた途端、なぜ監視カメラを見ることができたのか?
なぜ自分たちだけで先に監視カメラを見たのか?
その後、再度電話が掛かってきました。
内容は「あなたは帰りにカバンを持っていませんでした。」とのことでした。
これを聞いた途端、なぜ監視カメラを見ることができたのか?
なぜ自分たちだけで先に監視カメラを見たのか?
気になることが多く、なぜかスッキリしない状態になりました。
その後、ホテルに宿泊する前にセブンに寄ってもらい晩御飯を買いに行来ましたが、
誰もお腹空いていないため、夜ご飯はゼリー飲料のみでした。
その夜、全く眠ることができませんでした。。
無くしたカバン、会社の携帯、パスポート、、、
これ以上に色々なことに不信感が強く残っていました。
現時点でわかっていたこと
家族全員が疲労困憊の中、犯人探し、現状整理に協力してくれました。
そのため、わかったことを整理すると、、
1. カフェの亭主から監視カメラにより、私のカバンはカフェに持って入っていた
しかし、、帰りにはカバンを持っていなかった。
2. 2階には私たち以外の客は入っていないとのこと。(亭主の奥さん情報)
3.カフェの亭主と奥さんだけが監視カメラを見ている。(当初見れないと言っていた)
4. 店内に私たちをジロジロ見てくる西洋人の客が1組 (1階で食事中)
監視カメラの確認のため、カフェに向かう
翌朝、10:00に店が開くと聞いていましたが、ほとんど眠れないこともあり、
7:00には目が覚めてしまい、家族を起こしてしまいました。
その後、セブンで買い置きしたパンを食べて10:00まで待つつもりでしたが、
こういう時は時間が過ぎるのが遅く、、、
カフェに行った際に確認すること、無くなったものリストを再度確認しました。
9:00頃に外の様子を見に行くとドライバーがすでに待ってくれていたため、
少し早いですが、店に行くことにしました。
カフェは9:00の時点で開店していた
店に着くと、、、なぜか開店し、お客さんも中にいる状態でした。
その後、店内に入り、監視カメラを見せてもらおうとすると、、
昨日の夜には確認できたはずが、なぜか確認できないと言われ、、、
Wifiの接続が悪いと、、この間30分は過ぎたかと思います。
この間、亭主からは「私たちも困っている、昨日ほとんど寝ていない」と言われました。
ようやく確認できた監視カメラ
なんとかWifi接続でき、監視カメラを見せてもらいました。
この時のビデオもスマホで録画させてくれました。
結果はやはり、私は入店時にカバンを持っているが、退店時はカバンを持っていなかった。
私の疑問とまとめ
私たちが退店後に誰が2階に行ったのか?
前日の18時にカバンの確認をお願いした際に店員が2階に上がったか?
2倍速もできない監視カメラのため、延々と続く録画を隈なく見ていましたが
30分を過ぎた所で亭主から、「監視カメラをみることを少し待ってくれ」と言われました。
息子さんのオンライン教育をスマホでさせているとのことでした。
まだまだ状況がわからない中、突然監視カメラを見ることができなくなったため、
代わりに再度状況整理させてもらいました。
<整理した結果>
- 店員は全部で5名 (1名は金髪の女性シェフ)
- 構成は亭主、亭主の妻、亭主の妹、亭主の母、アルバイト
- 家族の住居は3階のため、2階は家族も通る
- 西洋人は2階に上がっていない(監視カメラで確認)
- 2階の階段と足元は映っているが上半身は見えない。
- 亭主を通じてカバンを見かけたか?と聞くと全員見ていないとのこと。
この後亭主から提案があり、警察に行くことになりました。
監視カメラの画像を町のプリント屋で一枚10バーツでプリントして警察に行きました。
警察へ被害届を提出
警察署にはカフェから10分程度でつきました。
その後、ドライバーに今回の事情を説明してもらい、事情聴取がスタートしました。
聞かれた内容は、、、
- 何を無くしたか?
- いくらの価値があるか?
- いつ無くしたか?
- どこで無くしたと思うか?
監視カメラを見たこと、カフェの可能性が高いこと、店員さんが怪しいとのことを伝えると
刑事課?の担当者2名が現場確認しに行くとのことでした。
てっきり私は一緒に立ち会うと思っていましたが、まだ事情聴取が終わらず、、
署内で待つようにと言われたため署内で待っていました。
しかし、周りの雰囲気をみるとお昼ご飯を食べているため、お昼の時間だとわかりました。
警察署で食べるガパオライス
家族はずっと車で待ってくれていたため、お昼ご飯を買いに行こうとすると、
外に買いに行くことはダメとドライバーに言われたため、署内で食事ができる場所を探したところ、食堂のみでした。
我が家の子供はタイご飯が苦手なため、悩みましたが空腹よりはマシかと思い、
ガパオライス(プリックなし)を注文して車内へ運びました。
40バーツ (約140円)
事情聴取後の警察の対応
事情聴取が終わり、カフェに再度に行こうとすると警察官から現場検証も終わったと連絡されました。
そして、この後の処置は警察に任せてほしいと言われました。
何かあれば連絡すると、、、
私はどうしても納得がいかない、、、、
再度カフェに訪問
警察には任せてと言われましたが、ドライバーに再度カフェに行くように依頼しました。
そしてカフェには行ってくれましたが、店内には入る素振りすらせず外で立っていました。
警察官に言われたことを気にしていたのだと思います。
私は一人で店内に入り、亭主と話をしようとすると亭主が不在、
金髪のシェフは元気よく「こんにちわ」と挨拶してくれました。
そこにアルバイト店員が亭主と話をしますか?
と言ってくれたため、「お願いします」と言って店内で待っていました。
再度亭主に話をすると、
さっき警察が来て監視カメラを持っていったからもう何も見せれないと言われました。
が、、奥さんがパスポートがなくなったことは本当に悲しいと言われ、、
3階の住居を見てください。と言われました。
恐らく本当に何も奪っていないことを伝えたかったのだと思います。
亭主は猛反対でしが、私は何が正しいかわからず、見せてもらいました。
しかし、、正直、、、隠しているとわからない状態でした。
住居確認後の協力
店の内部を見せていただきましたが結局私のカバンは見つからないため、
最後に私が疑っていたことを正直に亭主と奥さんに話しました。
2階には誰が上がったか?
→アルバイトのみ (当時、亭主の子供と仲良さそうに遊んでいました)
亭主の提案
家宅捜索はカフェの住居のみだったことから亭主からアルバイトの家も
確認してはどうか?と言われたため、ダメもとで警察に連絡すると
すぐに見に行くとの連絡がありました。
その後少しの間警察を待ち、アルバイト店員とともにアルバイトの家に向かいました。
アルバイト店員宅の家宅捜索
警察官は1人でアルバイトを乗せて、私たちはいつもの車で住居に向かいました。
カフェの亭主の情報では同じ市内ではなく、遠い場所に住んでいると聞いていましたが、
実際は本当に遠く、大きな道から土の道路と林道をどんどんと奥に走っていきました。
そして、ようやく辿り着いた家は周りに家はなく、一戸建てがポツンとある状態でした。
家も木造で窓がなく、吹きざらしの家でした。
そして、現場の立ち合いを私と警察官とアルバイトの3人で行いました。
皆靴を脱いで家に入ったのですが、足元は土と埃が充満したざらざらした床であり、
服は脱ぎっぱなし、ご飯は食べっぱなし、蝿、小蝿がたくさん飛んでおり
私としては、とても生活できる家ではありませんでした。
その後、奥にある寝室にいき、警察官が質問しながら
色々な荷物をどけて私のカバンを捜索してくれました。
荷物をどける度に舞い上がる埃、小蝿、、、、
荷物を探すにもの触りたくないほど汚れている部屋、、、
いい経験させてもらいました。
警察官の質問と回答
この部屋で寝ているのか? →はい。 母親と一緒に寝ている。
この家にずっと住んでいるのか? →はい。 生まれた時から住んでいる。
部屋を片付けていないのか? →はい。 片付けは苦手です。
その後、キッチン、洗濯物を干している場所を一緒に確認しましたが、
荷物は出てきませんでした。
ドライバーの一言
諦めて帰ろうとした時に、ドライバーが警察官に一言、
「ここから2階に上がれるみたいだから調べて欲しい」と。
正直、2階に行く階段も木造であり、途中が壊れているため、
2階があるようには見えませんでしたが、警察官は2階に向かってくれました。
2階の家宅捜索
警察官と一緒に2階に入ると、一階とは異なり、全体的に綺麗な部屋がありました。
そして、、、、
2階の奥にある引き出しを警察官が開けた瞬間、
私のカバンに入っていたデジタルカメラが見つかりました。
見つかった瞬間、頭が真っ白というのはこういう状態だと体験しました。
まさかという驚き、なぜという悲しみ、見つかったという安心、、、、
不思議ですが、盗られたことに対する怒りはありませんでした。
その後、アルバイト=犯人が確定したため、警察官が警察へ電話しました。
そして、警察官が「私のカバンはどこにあるのか?」と聞くと、、
観念した犯人は「外に捨てた」と言いました。
カバンが見つかった場所
そして、全員で外に捨てた場所に向かうとそこは、、、
犯人の家に向かう途中にある何もない林道沿いの川でした。
→普通の人は絶対に入らない場所というのが正しいと表現かと思います。
その後、警察官が犯人にカバンを取りに行かせると、幸い川に水が流れておらず、
犯人がすぐに私のカバンを持ち上げました。
その場で中身の確認を行い、パスポート、家の鍵等があることを確認した後、
警察官は私のカバンとカメラを警察署で渡すと私たちに伝言し、
犯人と一緒に警察署へ向かいました。犯人の事情聴取と調書を書くためだと聞きました。
タイの警察官への感謝の気持ち
カフェの亭主にすぐに電話し、持ち帰りのコーヒーを10人前発注しました。
→カフェの亭主と警察官への感謝の気持ちでした。(ドライバーからの提案でした。)
カフェの亭主と奥さんとの再開
注文したコーヒーを取りにカフェに立ち寄ると、亭主と抱き合い、
見つかったことで疑いが晴れたことに対する安堵感に包まれました。
亭主の奥さんは泣いていました。
→本当に心配してくれていたこと、自分たちを疑われたことが辛かったのだと思います。
そして、コーヒーを受け取り、警察署へ向かいました。
盗んだ犯人の事情聴取
警察署で感謝のコーヒーを渡そうと警察署内に入ると、犯人が事情聴取中でした。
これがタイなのか??
何も繋がれていない犯人の横で犯人の事情聴取を行い、さらには私たちの事情聴取でした。
さらには、、ドライバーさんが犯人に質問していました。
「なぜ盗ったのか?」、「なぜ正直に話してくれなかったのか?」と聞いていました。
犯人は私のカバンを家に持ち帰り、物色した後、
お金に換金できる物だけをとり、残りはそのままの状態で家の近くに捨てたらしいですが、
家の近くだと誰かが拾うかもしれないとのことで、当日のカフェに出勤する道中で捨てた
とのことでした。
盗んだ理由
盗んだ方法
盗んだ方法は、長袖のパーカーとエプロンの下に隠して何度も2階と1階を往復したそうです。監視カメラには映っていなかったようですが、見えなかったのだと思います。
犯罪歴
ちなみに犯人は初犯でした。
犯人のおばあさんが犯人を迎えにきており、懸命に謝ってくれましたことを覚えています。
ただし、2階で寝ていることを警察官へ嘘をついたり、
カフェの亭主の子供と笑顔で遊んでいたりしていたことを考えると
悲しい気持ちは消えませんでした。。
しかし、、今思うと、本当に色々なことが良い方向に向かってくれたおかげで
なくなったカバンが見つかったのだと思います。
1.ドライバーにカフェまで戻ってもらわなければ、、、
2.カフェの亭主に監視カメラを見せてもらわなければ、、、
3.ドライバーに警察署に連れて行ってもらわなければ、、、
4.家族のみんながホテルに泊まって翌日も我慢してついてきてくればければ、、、
5.警察官に家宅捜索してもらわなければ、、、
6.家宅捜索時に見つけてもらわなければ、、、
7.2階を調べてもらわなければ、、、
元々は、私がカフェにカバンを忘れていなければこんなことにならなかったと思います。
海外に住んでいることの危険を改めて認識し、これからの駐在生活を過ごしたいと思います。
これを読まれた方は、お出かけの際には忘れ物には注意してください。
以上タイでカバンを紛失した恐怖体験の備忘録についてでした。