このページではタイのリゾート地フアヒン観光とローカルスタッフおすすめのチャアムビーチを旅行しましたので備忘録も兼ねて書きます。
フアヒンと聞いて場所がわかる方はタイ在住の方ぐらいかと思いますが、
タイでは有名なリゾート地になります。
また、観光だけでなく、ショッピングも楽しめますので家族での旅行におすすめです。
観光先
ペチャブリー県
- チャアム・ビーチ
- Mae Kim Lung
- カオヨーイ洞窟
- ワットマハータート ウォラウィハーン
プラチュワップキーリーカン県
- フアヒン・ビーチ
- プラナコーンキリ国立歴史公園
- フアヒンナイトマーケット
- タマリンド・シガタマーケット
- ワットカオタキアップ วัดเขาตะเกียบ
- ブルーポート ショッピングモール
- The Lapa Hotel
フアヒン หัวหิน
タイ中部のプラチュワップキーリーカン県にある地域のことで、バンコクの南西約200キロの位置にあり、王室の保養地として有名なリゾート地です。
スワンナプーム国際空港から車で約3時間のため、一泊二日で旅行もありです。
海沿いに面している地域がフアヒンのリゾート地になります。
我が家も王室御用達の雰囲気を感じるべく旅行しました。
ペチャブリー県
チャアムビーチ
同じフアヒンにあると思いきや、フアヒンよりも車で30分程度バンコクよりにあります。
県もプラチュワップキーリーカン県ではなく、ペチャブリー県にあります。
日本の海で例えるならば、日本海側のビーチの印象です。
個人的には福井県の海という雰囲気を感じます。
海の色は日本と同じ青色でした。
土産物屋さん:Mae Kim Lung
カノム・モーゲンというタイで有名なお菓子の一つの販売店です。
簡単にいうとタイ風カスタードプリンです。
私自身、ペチャブリーに実家のあるスタッフから頂いたことがありますが、
甘くてクリーミーで非常に美味しいです。
カノムモーゲン ขนมหม้อแกงถั่ว
タロイモとココナッツミルクと卵で出来たカスタードプリンです。
同じ店に砂糖椰子が販売されており、この砂糖を使って作られているとのことです。
バンコクでも買うことができます。
カオヨーイ洞窟 ถ้ำเขาย้อย/タムカオヨーイ
名前は洞窟ですが、実際はお寺です。
洞窟に入ってすぐには16メートルの寝釈迦像を見ることができます。
写真はありませんが、入ってすぐに郵便ポストがありましたので
郵便を出すのも面白いかと思います。
全体写真はこちら、、
山の中をくり抜いて作られています。
親子の猿が普通に入り口などを散策しています。
周辺には何もないためか、猿がたくさんいますのでお菓子、飲み物を持ち歩きながらの
移動は控えた方が良いです。(ゴミ箱を漁っている猿もいましたので・・・)
また、出口の近くにはプラクルアンをチャオすることができます。
値段は自分で決めるタイプでした。(私は20バーツにしました。)
ワットマハータート ウォラウィハーン
真っ白な作りですごく綺麗な仏塔です。
中にはタイの歴史を感じる壁画が一面に描かれています。
歴史を感じることができます。
プラチュワップキーリーカン県
フアヒン・ビーチ
馬に乗りながらビーチを散策できるビーチです。
馬がいるせいか、砂浜は少し硬めでした。
*チャアムビーチとほぼ同じだったため、写真はありません。
プラナコーンキリ国立歴史公園
車で現地に向かいましたが、猿が多いことから駐車場で断念しました。
フアヒンナイトマーケット
コロナ禍のせいか人が少なく、店も少なかったです。
タマリンド・シガタマーケット
タマリンド・マーケットとシガタ・マーケットは隣同士にあリます。
下記使い分けです。
タマリンド・マーケットは食事メイン
シガタ・マーケットは雑貨メイン
広い敷地の中におしゃれな雑貨がたくさん販売されていました。
ワットカオタキアップ วัดเขาตะเกียบ
フアヒンのお寺で一番有名かと思います。
フアヒンビーチを一望できますので観光で参拝するのもありかと思います。
ただし、急な階段しかありませんので足腰が弱い方は控えたほうが良いかと思います。
写真の右側に写っているのが階段です。
建屋の中にはプラくるアンをチャオすることができます。
階段を降りる際の写真です。
何段かわかりませんが、手すりを持たないと登れない、降りれない角度と段数でした。
ブルーポート ショッピングモール
お土産・食料などを購入することができるモールでした。
中も広く、フアヒンの名産やお土産用のお菓子なども販売していました。
我が家はパイナップルを購入しました。
The Lapa Hotel
下記2点からこのホテルを選びました。
- フアヒンビーチまで徒歩で行けること
- ブルーポートショッピングモールまで徒歩で行けること
ホテルはブルーポートショッピングモールの横にあるため徒歩0分です。
また、部屋は広く、バスタブも綺麗で広くゆっくり過ごすことができる部屋でした。
スーペリアルーム 2820バーツ (約10,391円)
部屋の奥には広いベランダがあり、外でゆっくり寛ぐこともできます。
お酒と蚊取り線香が必須です。
プールも雰囲気があり、広くてよかったです。
朝食会場は右手の建物の一階です。
朝食は広々としたエリアでオムレツだけでなく、カイガタを作ってくれます。
しかも、ムーサップではなく、海鮮なのでリゾート地に来たことを感じさせてくれます。
海を目的にすると正直な所、サムイ島やチャーン島の方が緑色で綺麗な海です。
しかし、ペチャブリー県の観光も併せることで海だけでなく色々な観光ができますので
一度は試す価値はありだと思います。
以上タイのリゾート地 フアヒン観光の備忘録でした。