タイ駐在のマクロな生活

マクロなおじさんのタイ駐在中に起きた出来事の備忘録です。タイに関してマクロな情報ですが、お役に立てれば幸いです。

【2022年6月】タイ 青の陶器のお寺とラヨーン県散策について

このページでは22年6月に訪れた青い陶器でできた綺麗なお寺とラヨーン県散策について

書きたいと思います。

 

バンコクから車で片道3時間半の旅のため、

ラヨーンで一泊してから帰りました。

 

また、22年6月時点ではまだまだコロナ禍でしたのでマスク着用100パーセントでした。

 

 

観光ツアー

  1. チャンタブリーの青いお寺
  2. お昼ごはん
  3. ラヨーン水族館
  4. OTOP ラヨーン
  5. ホテル:ホリデイ イン ラヨーン シティ センター                (Holiday Inn  Rayong City Centre)
  6. ラヨーンの面白い形のビーチ

 

チャンタブリー県とは

タイ王国・東部の県の一つでトラート県、ラヨーン県、チョンブリー県に隣接した

海沿いの県の一つです。

 

チャンタブリーの青い陶器のお寺

タイにはたくさんのお寺がありますが、実は、色々な色にまつわるお寺がありますが、

チャンタブリーにも青いお寺があるとのことだったのでお参りしました。

 

ワット パーク ナーム ケームヌー

วัดปากน้ำแขมหนู

 

照明が映らなければ、陶器のみでできた幻想的な雰囲気だったのですが、、、

しかし、お寺の見える範囲は全て陶器でできていました。

大きな破損もなく、綺麗なお寺でした。

 

本堂はこちら、、、

周りの絵も煌びやかでした。

 

扉も立派な絵柄が書かれています。

 

また、お寺の周りには、小さなマーケットがたくさんあり、賑わっていました。

 

チャンタブリーは宝石の街と聞いていたこともあり、せっかく来たので

ご利益にと私用にパワーストーンのブレスレットを購入しました。

250バーツだったと思います。

 

ラヨーン県とは

タイ王国・東部の県の一つでチャンタブリー県の右隣に位置します。

チョンブリーの下というとわかりやすいかもしれません。

チャンタブリーと同じく、海沿いの県の一つです。

また、フルーツが美味しい、特にドリアンが有名な県でした。

 

ラヨーン水族館

お寺のお参りの後、ラヨーンに向かう途中に水族館がありましたので寄り道しました。

大人 30バーツ(約118円)

子供 10バーツ(約39円)

 

日本の水族館と比べてたら格安です。

 

全体をゆっくり見ながらでも30分程度で見終わる広さのため、

大きな施設ではありませんが、人気があるようで人がすごく多かったです。

 

人魚もいました。

これが人気の秘密かもしれません⁉️

 

人魚 1人目

 

人魚 2人目

 

もちろん、普通の魚もいます。

*普通と言っても日本ではあまり見たことがないような魚のため、見ていて楽しいです。

 

タイ語ですが、たくさんの子供向けの仕掛けもあります。

 

ラヨーンのお昼ごはん

水族館の帰りにお腹が空いたので水族館の隣にあるローカルタイ料理屋さんに行きました。

こちらの商品は一品 100バーツ以下だったと思います。

味は、、、人には好みがあると思いますが、甘めの味付けでした。


外観

 

お店のメニュー(表紙)を載せておきます。

 

ラヨーンのお土産 屋さん (Taphong Fruit Market)

せっかくフルーツのラヨーン県に来たのでお土産屋さんに行きました。

屋根付きの建物と建物の外と大きく2箇所に分かれてお店が並んでいます。

 

タイ人曰く、外は少し安い、建屋の中は少し高いようです。

→ 屋根代が含まれているとのこと。

 

と聞きながら、我が家は建屋の中にあるドリアンチップスを購入しました。

この時初めて知りましたが、ドリアンチップスにはグレードがありました。

同じ量でも値段が異なっていました。

 

我が家の100バーツ/袋 はグレードBです。

高いものはグレードAと書かれています。

悩んだ結果、大家さんへのお土産にグレードが高いもの、

我が家用にグレードが低い方を買いました。

 

グレードA:200THB/ 袋 (約785円)

グレードB: 100THB/ 袋 (約785円)

goo.gl

 

ラヨーンのホテル (ホリデイイン ラヨーン)

ホテル:ホリデイ イン&スイーツ ラヨーン シティ センター

               (Holiday Inn & Suites Rayong City Centre)

 

1泊:3,183 THB (約12,500円) キングベットスタンダード

 

恐らくラヨーン市内で一番高い建物です。

周りに高い建物はありませんでした。

 

部屋から見た風景 (19階)

 

部屋の内装はすごく綺麗でした。

 

一瞬恥ずかしいトイレかと思いましたが、引き戸付きでしっかりとトイレを隠してくれます。

 

テレビはなぜかTV ASAHIを見ることができました。

 

綺麗なインフィニティプールもありました。

 

最上階にはレストランがあり、誰でも入れそうだったので家族で突撃しました。

バンコクの夜景に負けない綺麗な風景とおしゃれな雰囲気でしたのでおすすめです。

 

また、メニューもバンコクと比べると値段も安いと思います。

メニューはこちら、、、

 

朝食も中々の品揃えで味もおいしかったです。

 

お子さん大好きフレンチトーストもたくさんありました。

 

ラーメンコーナーもありました。

 

ただ、残念なのはご飯を食べて子供とプールに行きましたが、

この日は風も強くて気温も低く長時間入れないほど寒かったです。

 

そのため、Google mapで海岸沿が面白い形をしていたので行ってみました。

カンタリーホテル ラヨーンの前あたりです。

 

面白い形の原因は人口の海岸でした。

雨季で雨も降っていたこともあり、海はそんなに綺麗ではありませんでした。

 

今回ブラブラしたのはほぼ1日目のみで2日目はプールと人口ビーチのみで帰宅しましたが、

お寺あり、マーケットあり、水族館ありとたくさん出かけることができたと思います。



お寺が好きな大人と水族館の好きなお子さんのご家庭にはぴったりなプランだと思います。

ホテルも綺麗で最高でした。

 

以上【2022年6月】タイ 青の陶器のお寺とラヨーン県散策についてでした。