このページではホーチミン観光時の休息の仕方について書きたいと思います。
最近、太り始めたこの体を何とかしたいと考えていたこともあり、移動は徒歩のみでした。
が、、、慣れない土地でひたすら歩くと、足が痛くなり、疲労が溜まりました。
そんな時に利用した施設 韓国式サウナ チムジルバンの訪問結果になります。
入り口の写真です。
浴衣は着れません。
- 韓国式サウナ チムジルバンについて
- 韓国式チムジルバンを知った経緯について
- 韓国式チムジルバンのお店:Temple Leaf Spa Land
- Temple Leaf Spa Landでの利用方法について
- 我が家のおすすめのTemple Leaf Spa Landでの過ごし方
- 余談:疲れてしまった観光先と移動先について
- まとめ
韓国式サウナ チムジルバンについて
チムジルバンは韓国にある温浴施設の一つでサウナ、お風呂や食事、仮眠などを行うことができる施設になります。日本で言うとスーパー銭湯かと思います。
我が家は家族で銭湯、温泉も行ったことがないためちょっとした娯楽施設に来た感覚でした。
韓国式チムジルバンを知った経緯について
元々ハノイに仕事で行った際に「東屋」というホテルに立ち寄り、銭湯に案内して頂いたことがあったため、今回も同様の設備があるか調べた結果、韓国式チムジルバンを知りました。
韓国式チムジルバンのお店:Temple Leaf Spa Land
元々ハノイに仕事で行った際に「東屋」というホテルに立ち寄り、銭湯に案内して頂いたことがあったため、今回も同様の設備があるか調べた結果、韓国式チムジルバンを知りました。
Temple Leaf Spa LandのHP
http://en.templeleafspaland.com/gallery.html
・場所
建物と建物の間にあり、入り口が少し怪しい雰囲気のため、初めて行く場合は少しドキドキすると思います。
・支払い方法
入り口でチムジルバンと言うと値段を提示されますので提示された金額を支払います。
カードも利用できそうでした。
・利用可能時間
10:00〜22:00 (なんと無制限です。)
・料金
通常:330,000VND ( 日本円 = 約1,836円 : 約470THB)
年末年始のキャンペーンがあり、大人は1人 200,000 VDNでした。
( 日本円 = 約1,111円 : 約285THB)
入り口のレジ近くには日本語での案内もありました。
帰国前の銭湯利用もできるようです。
Temple Leaf Spa Landでの利用方法について
1. 料金を支払ったら、領収書と一緒にNoが書かれた紙を渡されます。
このNoは靴のロッカーのNoなので決められたロッカーに靴を入れて鍵を抜きます。
鍵は腕に付けます。
2. 店員さんがタオルと施設利用時の服が入ったビニルバッグを持ってくれており、
一緒にエレベーターに乗って更衣室まで案内してくれます。
3.靴のロッカーと同じNoのロッカーに着替えを入れて施設利用時の服に着替えます。
*先に温浴施設で体を流してからの方が良いです。
4. 4階にあるチムジルバンエリアへ移動
5. 5分くらい汗を流したら約10分の休憩時間を取ることを繰り返してリラックスです。
サウナの横に冷室17℃が完備されているため気持ち良いです。
6. お風呂に入りたくなったらお風呂に入って終わり。です。
冷たい水も飲み放題です。
我が家のおすすめのTemple Leaf Spa Landでの過ごし方
4階にサウナがありますが、5階のサウナを利用していました。
温度は4階よりも少し高めの60℃ですが、床には丸い陶器がびっしりと敷かれているため、
横になったら自分の体の形にFitしてくれるため、ゆっくりと過ごすことができます。
冷室に入るためには4階まで降りないといけないですが、5階には屋外の足湯エリアもあり、
足を入れると痛くなるほど冷たいエリアとポカポカとなるちょうど良い温度のエリアがあり
外で休息できるためよりリラックスすることができました。
4階の写真はこちら、、、
余談:疲れてしまった観光先と移動先について
我が家が疲れてしまった理由が観光先と移動距離です。
ベンタイン市場からタンディン教会まで歩いて疲れてしまいました。
片道30分のため、単純に往復1時間歩きました。
まとめ
- Temple Leaf Spa Landのチムジルバンは営業時間内で無制限で過ごすことができる
- 年末年始はキャンペーンがあり、通常よりも割安で利用できた
- 家族で一緒にサウナでリラックスできる
- 観光中に疲れたら立ち寄り、十分休憩(お風呂も入れる)できる。
結局我が家は味を占めてしまい、、31日と元旦の2日連続でお邪魔してしまいました。
以上【2023年1月】ホーチミン観光時の休息の仕方についてでした。