タイ駐在のマクロな生活

マクロなおじさんのタイ駐在中に起きた出来事の備忘録です。タイに関してマクロな情報ですが、お役に立てれば幸いです。

【2023年4月】ソンクラン中に過ごしたプーケット旅行とおすすめについて

このページでは2023年4月に訪れたタイのプーケットでの我が家なりの過ごし方とおすすめについて書きたいと思います。

旅行期間:2023年4月12日〜4月15日

 

我が家にとって初めてのプーケットであり、そして、初めてのまともなソンクランでした。

空港からの移動、パトンからプーケットタウンまでの移動は最安手段のバスで旅行しました。

皆さんの参考と我が家の備忘録になればと思います。

 

 

我が家の旅行プラン

4月12日:移動+バングラ通りでソンクラン

4月13日:ピピ島日帰りツアー+バングラ通りでソンクラン

4月14日:プーケットタウンとホテルのプール+ビーチ散策

4月15日:ホテルのプール+ビーチ散策+お土産屋さん ぶらぶら+移動

 

我が家の食事

4月12日:昼 スワンナプーム国際空港のMAGIC FOOD

                 夜 セントラルのフードコート 

4月13日:昼 ピピ島日帰りツアー

                 夜 タイ料理 (Happy SEA FOOD)

4月14日:昼 プーケットタウンのカリカリ豚ご飯(おばあちゃんのムークロップ) 

                 夜 タイ料理(サバーイサバーイ)

4月15日:昼 カオマンガイ(バイレイカオマンガイ)

 

*食事については別の記事で書きたいと思います。

 食事代はざっくりですが、1,000バーツ/人でした。

 

プーケットまでの移動方法:ベネジェット

機内は少し狭いですが、約1時間半のためあまり気になりませんでした。

また、ほぼソンクランの直前で購入したため、航空券は高めでした。

航空券費用:約8,000バーツ/人 (31,247円/人)

 

*正直高いと思いましたが、日本で沖縄に行くより安いと思い決断しました。

 

<往路> VZ2300

 13:50 スワンナプーム国際空港発

 15:15 プーケット空港着

 

<帰路> VZ309

 18:30 プーケット空港発

 19:55 スワンナプーム国際空港着

 

座席はほぼ満席でほとんどが欧州・南米の方々でした。

大人から子供まで色々な方々がいました。

 

プーケット空港からパトンまでの移動方法:スマートバス

別の記事でも紹介しましたが、1人100バーツで決まったバス停ルートを通るエアポートバス。

降車する際はブザーを押せばバス停ではないところでも降車できました。

社内にスーツケースを置くスペースもあり、座席も普通のバスよりも広めでゆったりです。

 

スマートバスまでの行き方

空港の到着口を出てまっすぐ出口に向かうと下記看板がありますので、

左側に曲って外に出てそのまままっすぐ行くとバス停があります。

 

・スマートバスの写真はこちら、、、

乗車方法

乗車時に運転手さんに100バーツ/人 支払います。

支払うとこちらの乗車券を渡してくれます。

 

詳細は下記アクセスすると時刻表とバス停の名前が記載されているので

ホテルに近いかどうか確認できます。

 

時刻表とバス停はこちら、、、

https://phuketsmartbus.com/

 

<注意>

・行きと帰りのバス停は異なるため、事前に確認しておく必要があります。

 バス停からホテルまでの距離が遠い場合は空港からタクシーが良いかもしれません。

 

パトンからプーケットタウンの移動方法:ソンテウ

乗車賃:40バーツ/人

移動先:パトンープーケットタウン間を移動できます。

    (プーケットタウンのセントラルにも止まります。)

乗り場:往路 パトン バスステーション発

    帰路 プーケットタウン バスターミナル発

       乗車した場所から少し離れた場所になります。(セブンイレブンの前あたり)

       *念のため、乗車前にパトン?と聞いた方が良いです。(我が家は聞きました。)

*青色のバスがソンテウで、赤色のバスがトゥクトゥクになります。

 

帰りのバス乗り場はこちら、、、

*パトンから来た場合、地図の右側にあるPhuketiqueという店の前あたりで降車します。

 

おすすめのパトン-プーケットタウンのソンテウの乗り方

パトンから行く場合、ソンテウ乗り場がありますが、わざわざバス停に行かずとも、、、

バス停を通るルートでバスが来たら手を上げて乗るのがベストかと思います。

バスの運転手さんもクラクションを鳴らしてゆっくり走ってくれていました。

暑いのでわざわざ歩かなくても日陰で止まってバスが来るのを待つのが良いです。

→我が家はスマートバス、ソンテウともに歩いてバス停まで移動したため、痛感しました。

 慣れた人はバス停間に止まってバスが来るのを待っていました。

 

バス停:パトン バスステーション

ルート:下記参照 (パトンビーチ沿いであれば乗車しやすいと思います。)

参考

パトンからプーケットタウンに向かう途中の道は一部山道となりますが、運転手さんはすごいスピードで運転しますので小さいお子さんと乗られる際はできるだけ前の席が良さそうです。

 

ホテル:Holiday Inn Express Phuket Patong Beach Central

ホテルの位置はバングラ通りまで8分と少し距離がありますが、ビーチの前の道をほぼ1直線で便利です。

 

部屋も広くて綺麗でした。

1キングベッド スタンダード ガーデンビュー (1 King Bed Standard With Garden View)

 

湯船はなくシャワーのみでしたが、水の勢いはバッチリでした。

また、石鹸、シャンプー、ボディソープのブランドは「Dove」でした。

 

バルコニーもあり、水着などを干すこともできます。

 

プールもすごく綺麗で深さも1.2mのプールとお子さん用のプールが2箇所ありました。

 

朝ごはんは洋食が多く、タイ料理はおかゆや一品のみといった感じでした。

ただ、味は美味しく毎日飽きずに頂きました。

*もちろん、卵料理もあります。(オムレツなどはオーダー(無料)すれば作ってくれます。)

おすすめの理由1:氷が無料でもらえます。

ホテルの受付の横にある製氷機で無料でコップと氷をもらうことができます。(セルフ)

ホテルでビールを飲む時、ウイスキーを飲む時などに使うことができますので便利です。

おすすめの理由2:有料ランドリーがあります。

ホテルの受付の前にランドリーがあります。1回100バーツ

水着の洗濯、日々の衣類の洗濯ができるため非常に便利です。

 

おすすめのお土産物屋さん:BBB shop patong

バングラ通り、ビーチ沿いにたくさんの土産物屋さんがありますが、、、

少し離れただけで、値段が安くなります。

 

下記カバンの場合、220バーツ-> 150バーツにまで下がります。(値下げ交渉なし)

 

その他、マグネット、お香など色々なお土産を安く買うことができました。

お店のおばあちゃんもよく話をして気さくな方でした。(写真なし)

マグネットは1つ30バーツから購入可です。

 

こちらのお香セットは25バーツ/個でした。

 

お店の場所はこちら、、、

*隣の店も同様に安く、色々な土産を販売していますので見比べるのも良いかと思います。

 

おすすめ?のソンクランの水かけ祭り

知らない人から突然水をかけられます。

大人も子供も水鉄砲やバケツを持って徘徊しています。

我が家は細かい内容も知らず、セントラルに向かうため、バングラ通りを通ったら、、、

やられてしまいました。

 

最初は衝撃でしたが、一度濡れてしまえば、、周りもビチョ濡れであれば、、

周りが笑顔で楽しんでいれば、、、 マイペンライでした。

結局、濡れていたせいか、、バングラ通りだけでなく、ホテルまでの道中でも

知らない人に水をかけられまくりました。

特にマッサージ店の従業員は皆踊りながら笑いながら大量に水をかけてきますので注意です。

 

まとめ

・空港からパトンまではスマートバスが便利。

 帰りは時間と人数次第ですが、タクシーでも良いかと思います。

 

・パトンープーケットタウンの移動はソンテウ(青色)がおすすめ

 *時間がない場合はタクシーやトゥクトゥクが良いかと思います。

  料金:ホテル情報では片道500バーツでした。

 

・お土産物屋さんはBBB shop patongが安くて面白いおばあちゃんがいます。

 

・ホテルはHoliday Inn Express Phuket Patong Beach Centralが便利でした。

 

・タイに来るならソンクラン中も中々楽しい。

 清潔感、濡れるのが嫌な人は避けた方が良いです。

 

今回はピピ島ツアー以外は個人旅行でしたが、

プーケットでは英語慣れしている人が多く皆さん親切な方々ばかりだった印象です。

今回の経験を生かせば、2回目のプーケットはかなり楽に安く旅行ができそうです。

 

以上【2023年4月】プーケットで過ごしたソンクランのおすすめについてでした。