タイ駐在のマクロな生活

マクロなおじさんのタイ駐在中に起きた出来事の備忘録です。タイに関してマクロな情報ですが、お役に立てれば幸いです。

【2024年12月】タイでおすすめの野菜(細いレンコン:サーイブア สายบัว)について

このページでは2024年12月に我が家が食べた細いレンコンについて書きたいと思います。

 

妻はタイに住んでいることから、普段からタイの食材でタイ料理を作ってくれていますが、

今回は私が好きな野菜を調理してくれました。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

レンコンですが、細長く食感が最高です。

これからタイに来られる方、旅行される方の参考と我が家の備忘録になればと思います。

 

 

タイの細長いレンコン:サーイブア(สายบัว)について

タイ語でこちらの意味になります。

サーイ    :สาย -> 線状のもの

ブア     :บัว -> 蓮

サーイブア:สายบัว ->細い蓮

 

簡単に言うと細長い蓮なのでどんな野菜かと思いますが、そのままです。

細いレンコンです。

 

写真はこちら、、、

 

断面はレンコンです。

余談:細長い蓮根は二つの名前があります。

妻とこの細長い蓮根の名前について話をしていた際に分かったことですが、

このサーイブアสายบัว 、ラーイブアไหลบัวという細長いレンコンもありました。

 

ラーイブアไหลบัวとは

ラーイブアไหลบัวとは新しい蓮の木に成長する蓮の若い芽です。

ラーイブアไหลบัวの特徴は、茎が長く、柔らかい黄色、食感が硬いです。

 

・性質

 疲労回復、便秘解消、血圧を下げる、糖尿病を治すなど

 おじさん体質の人には魅力的な野菜です。

 

サーイブアสายบัวとは

サーイブアสายบัวとは蓮の花の茎のことです。

果肉はサクサク、押すとホロホロと崩れます。

柔らかい食べ物とカリカリとした食べ物の両方を調理するのによく使われます。

そのため、ไหลบัวとは違います。

 

・性質

 整腸作用、便秘解消、利尿、ストレスを和らげる、快適な睡眠サポートなど

 こちらもおじさん体質の人には魅力的な野菜です。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

おすすめのサーイブア料理について

タイ国内旅行中にこの細長い蓮根料理を食べたことがあります。

食感がよく、ヤム味との相性バッチリで暑いタイで疲れた体には最高です。

今回、妻はこの旅行先で食べたヤム味のサーイブア料理を作ってくれましたので紹介します。

 

料理名:ยำสายบัว ヤムサーイブア 甘酸っぱ辛い細長い蓮根

ヤムウンセンの要領で具材にサーイブアを入れた料理:ヤムサーイブアです。

シャキシャキのサーイブアが甘酸っぱ辛いヤム味とよく合います。

毎日でも食べることができるサラダだと思います。

 

ちなみに、こちらはアユタヤで食べたヤムサーイブアと思ったら

白いため、恐らくこちらはサーイブアではなく、ラーイブアです。

おすすめ料理2:サーイブアとツナの和物

タイ料理ではありませんが、妻が作った料理が美味しかったので参考に。。。

ブロッコリーとサーイブアをツナで和えた料理です。

 

こちらもサーイブアの食感そのまま、ツナとの相性もよく、

小さなお子さんも食べることができます。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

サーイブアの調理時の注意事項1:調理前の下処理があります。

このサーイブアは生で食べるのが美味しいので、食べる前によく洗う必要があります。

水洗いをした後はこんな感じです。

ーイブアの調理時の注意事項2:シャキシャキ食感は生だけ

このサーイブア、茹でると蓮根のシャキシャキ感がなくなります。

そのため、シャキシャキ食感が好きな方は生で食べることがおすすめです。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

まとめ

  • サーイブアは細長い蓮根で生で食べるシャキシャキ食感が最高です。

   タイのヤム味との相性が最高で毎日食べることができるさっぱり野菜です。

  • スーパーでも手軽に購入できるため自分で料理するのもおすすめです。

 

以上タイでおすすめの野菜(細いレンコン:サーイブア สายบัว)についてでした。

【2024年12月】おすすめのシラチャの観光先 :ムーデーンのいるカオキヤオ動物園(更新版)

このページでは2024年12月に行ったタイで人気の動物園であるカオキヤオ動物園について

書きたいと思います。

*前回2024年8月ぶりに行きました。

 

タイで大人気のカバの赤ちゃん ムーデンちゃんを見に行きました。

大人気のカバの赤ちゃんのムーデンは元気でした。


・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

 

カバの赤ちゃんのムーデンとは

ムーデン(タイ語: หมูเด้ง)は、タイのチョンブリー県シーラーチャー郡のカオキアオ動物園で飼育されているメスのコビトカバです。

 

2024年7月10日に、ヨナ(タイ語: โยนาห์)とトニー(タイ語: โทนี่)を両親として7頭目の子供として誕生しました。そして、このムーデンの名前は募集された名前から選ばれた名前だったようです。この名前は直訳すると「弾力のある豚」という意味であり、タイ料理における豚肉のつみれを意味するようで、中々表現豊かなネーミングと思います。

 

なお、ムーデンのきょうだいは、ムートゥン(タイ語: หมูตุ๋น、「煮豚」)、ムーワーン(タイ語: หมูหวาน、「甘い豚」)などがあるのでムーから始まる名前が基本のようです。

なぜ人気になったのか

ムーデンはイギリスのBCCでニュースとして取り上げられたことから話題となったようです。

なぜならこのムーデンは、7頭目の子どもであり、たくさんのきょうだいがいます。

 

このムーデンを見ようとする観客が押し寄せたため、カオキアオ動物園の1日あたり入場者数は7月以来倍増したようでたくさんの観光客で賑わっているようです。

日本でも有名なムエタイ選手のブアカーオさんもムーデンとコラボされていました。

我が家が初めてカオキヤオ動物園に行った際には名前を募集していたようで、

当時の動物園は特に人が多いという印象はありませんでした。

 

現在はムーデンを見るエリアが制限されており、一回あたりの入場者数を30人から50人に制限してムーデンを見ることができる柵にとどまれる時間を5分に制限されていました。

Wikipedia参照

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3_(%E3%82%AB%E3%83%90)

 

先日、Yahoo!ニュースでも取り上げられたようなので日本でもカバ好きの人なら

知っている人はいるかもしれません。

Yahoo!参照

https://news.yahoo.co.jp/articles/831d578240e877a382b5bdd7cbc757eb2c9f2da7

 

ムーデンの現在の状況(2024年12月)について

我が家が訪れた時は20分程度待ちましたがそんなに長く待った感覚はありませんでした。

日本人の方も観光に来られていたようで改めて人気を感じました。

 

ムーデンを見るエリアは奥にいる人たちがいるところになります。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

ムーデングッズについて

園内にはたくさんのお土産物屋さんがありましたがムーデンのお土産は思ったよりも少なかったです。代わりに中国製?のカバの商品が多く販売されていました。

 

マグネット

もっと上手く商品化を進めていれば入園料だけでない、収入源となりそうと思いましたが、

現在、商標登録中のようで商品化を検討されているのかもしれません。

その他動物たちの雰囲気について

前回訪問した時からあまり大きな変化は感じませんでした。

カピバラの餌やり、ナマケモノちゃんなども元気でした。

thai-sabai.hatenablog.com

注意点について

動物園は暑いです。

乾季に入って涼しく感じますが、まだまだ暑いのでこまめな水分補給が必要と思います。

また、ゴルフカートはたくさんありましたのでお金に余裕がある方にはおすすめです。

節約されたい方は上記過去のブログにトローリーの乗り方を記載しています。

 

まとめ

・ムーデーンを見るには約20分の待ち時間が必要でしたが、しっかり見ることができました。

・ムーデーン商品は種類が少なく、BIG-Cなどで売っている個人商品の方が良いです。

・ムーデーン人気はまだまだですが、他の動物(象の泳ぎ)も健在でした。

 

シラチャ、パタヤ方面に来られる方にはおすすめな場所だと思います。

カバの寿命は30−50年あるようなのでムーデーンを見たい方はまだまだ間に合います。

 

以上ムーデーンのいるカオキヤオ動物園(更新版)についてでした。

【2024年11月】我が家のおすすめのタイでのグランピングの持ち物について

このページでは2024年11月に宿泊したカオコーのグランピングで必要な物について書きます。

 

グランピングの売り文句と言えば

グランピングは何も持っていかなくても良い

と思いますが意外にあったらいいなを書きました。

 

 

これからカオコーでグランピングを検討されている方への紹介と我が家の備忘録とさせていただきます。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

 

我が家が宿泊したグランピング施設について

我が家が宿泊した施設は広くはありませんが、外が見えるせいか開放的な雰囲気でした。

 
宿泊エリアも開放的ですがプライベートゾーンも多く、専用のブランコまでありました。

 
宿泊施設について書いた記事はこちらです。

 

おすすめの持ち物1:テーブルゲーム

普段は中々テーブルゲームをする機会がないですが、テーブルゲームをする最高の機会と思います。私も小さい頃に家族と一緒にテーブルゲームをしていたことを懐かしく思います。

 

中でも我が家はこちらのテーブルゲームを持っていきました。

全部で3種類持っていきましたが1時間から2時間は遊べたと思います。

テレビなどではなく、自然の中で家族と過ごしながらテーブルゲームをすることは

すごくいい機会だと思いました。

私自身、小さい頃は親に連れられてキャンプに行っていたので子供にも同じような体験をさせることができてうれしく思います。

 

1.オセロ

テーブルゲームの定番ですが、久しぶりにすると楽しく頭が疲れました。

マグネットオセロ 50th

マグネットオセロ 50th

  • メガハウス(MegaHouse)
Amazon

 

2.ぴっぐテン

数字で遊ぶカードゲームです。

0~10までの数字カードが合計80枚入っており、数字の足し算により手持ちを増やします。

2~8人で遊ぶことができるので大人数でも楽しめます。

相手の持ちカードを予測しながら手持ちカードを出して10にするか

相手を10以上にするか検討します。

 

足し算を覚えたばかりのお子さんにはうってつけの勉強方法かもしれません。

 

3.おばけキャッチ

おばけをキャッチするゲームではありません。

 

テーブルの中央におばけを含む5つのコマを置きます。そして、よく混ぜて伏せたカードを一枚引きます。出たカードに対応するコマを素早く取った人がカードをゲットできます。

酔っ払うと判断が鈍るので大人にはかなり不利なゲームですが

子供の集中力と判断力には驚かされるゲームです。

こちらはボードゲーム好きの私の古き友達が子供と遊ぶために買ってくれた一品です。

 

本当は人生ゲームを持っていこうと思いましたが、大きさの都合上却下となりました。

 

おすすめの持ち物2:飲料水

ホテル内でも水を購入することができますが、コンビニよりは割高であり、

夕方から翌日の昼過ぎまでを過ごすには多めに水が必要かと思いました。

移動は車ですので多少の水が増えても問題ないと思います。

 

我が家は500mlを6本、1.5Lを2本持っていきましたが帰りには無くなっていました。

 

おすすめの持ち物3:カップ麺

日本でお馴染みの夜のお供であり、少し寒い自然の中で食べると最高の一品です。

我が家はこちらを買って持っていきました。

 

ドラえもんラーメン

こちらは中にフォークが入っているのでフォークを持っていかなくても安心です。

 

おすすめの持ち物4:スナック菓子

我が家はこちらを持っていきました。

ゲームしながら、雲海を見ながらのお菓子があれば家族との会話もはずむかと思い持っていきましたが、、、子供には辛かったようで大人だけが食べました。。。

 

おすすめの持ち物5:インスタントコーヒー

雲海を見ながらのコーヒーはここ最近の朝のコーヒーの中で最高でした。

ドリップコーヒーの方がより美味しいとは思いますが、

我が家はキャンプセットがないためインスタントコーヒーで我慢しましたが十分でした。

 

私は日本のインスタントコーヒー、妻はホーチミンのホテルにあった甘いコーヒーでした。

 

おすすめの持ち物6:ビール

雲海を見る前夜に飲むビールが必要です。

宿泊施設でもお酒を購入できますが、少し割高ですし、お好みがある方は、、、

持って行ったほうが良いです。

 

我が家は念の為2-3本持っていきました。

 

氷も大量に販売していますので氷の心配は不要です。

 

おすすめの持ち物7:長袖のジャージ

涼しい夜を外で過ごし、雲海を見ながらコーヒーを飲むためには長袖ジャージが良いです。

我が家はこちらのジャージを持っていきました。

Warrixの長袖ジャージ

 

私が好きなタイのスポーツブランドです。

よかったらご参考です。

thai-sabai.hatenablog.com

 

おすすめではない持ち物:クーラーボックスは不要です。

キャンプといえばクーラーボックスかと思いますが不要でした。

テント内に冷蔵庫もあり、宿泊施設内に飲み物も販売しています。

 

私は今回が唯一のチャンスだと思い、、、

タイに駐在したばかりの時にシンハーに憧れて、、、

思わず購入してしまったこちらを持っていきましたが、、、ほぼ使いませんでした。。

 

しかし、、、

テントとクーラーボックスの相性は最高でした。まるでキャンプしているようです。

 

ホテルの記事には載せていますが、アメニティ一式セットで持っていると便利です。

 

まとめ

  • グランピング施設に宿泊するためには何も持っていく必要はありません。
  • 普段よりも長い夜を過ごすにはテーブルゲームが良かったです。
  • 雲海を見ながら暖かいコーヒーを飲むためにお気に入りのコーヒーは必要です。
  • ビール、飲料水は宿泊施設にありますが車移動の方は持って行った方が安上がりです。
  • カップラーメンは日本人なら必須かもしれません。
  • クーラーボックスは不要でした。

 

グランピングはカオコー以外にも宿泊施設があるため、近くに宿泊施設があれば

ぜひ体験してみてください。日本で宿泊するよりも安く宿泊できると思います。

 

以上我が家のおすすめのタイでのグランピングの持ち物についてでした。

【2024年11月】我が家のおすすめの白いお寺 ワットプラタートパーソンゲーオについて

このページでは2024年11月にカオコー旅行で行った際に立ち寄った

ワットプラタートパーソンゲーオについて書きます。

 

名前は聞いたことがないですが、写真を見たらあーという方もいらっしゃると思います。

白いマショトーリカ

のような仏像は見た目の通りインパクト抜群でした。

 

 

我が家としては2022年3月振りに訪れましたので約2年半振りでした。

2024年11月時点のワットパーソンゲオ情報になりますので

我が家の備忘録とこれから行かれる方の参考になればと思います。

 

我が家のおすすめのお寺:ワットプラタートパーソンゲーオ

ペチャブーン県にあるお寺です。

ワットプラタートパーソンゲーオ/วัดพระธาตุผาซ่อนแก้ว (Wat Prathat Phasornkaew)

 

ペチャブーン県のタンデーン村の山の上にあるため、車で行く必要があります。

ワットパーソンゲーオは山の上にあるため、道中は穏やかな山岳地帯をドライブします。

 

また、Amazing thailandの記事の内容ですが、ペチャブーン県は山々に囲まれた県で雲海が見え、乾季は比較的涼しく過ごせるためタイの「スイス」と言われているようです。

下の写真に見える白い建物が白い仏像のワットパーソンゲーオです。

 

こちらはAmazing thailandのページです。

ワットパーソンゲーオについて細かく書かれているため、行かれる方は一度読んでおくことをおすすめします。

山の頂上には洞窟があり、タンデーン村の多くの人々がその洞窟に空飛ぶビー玉が飛んでくるのを度々目にしていたといわれています。村の人々はそれを仏陀の霊だと信じ、この場所が縁起の良い神聖な場所であると考えて“パーソーンケーオ”と呼びました。

 

2004年に仏教におけるダルマ(Dharmma)の修行の場として建てられ、以前は、“プラ・タッド・パーソーンケーオ・ダルマ・センター”(Phra Thad Pha Son Kaew Dhamma Center)として知られていました。この寺院は、アムナート・オーパーソー師によって、瞑想に訪れる人々のためにも建てられています。寺院内には、説法するための建物と部屋、修行者のための宿泊施設もあり、ダルマ修行のコースもあります。ダルマ修行の場としての役割以外に、ここはペッチャブーン県でも有数の観光名所のひとつでもあります。

 

寺院内の見どころは、次の7つのポイントです。

1. チェディの基礎にあるプラタート・パーケーオ・チェディは、ダルマの教義や絵画の保管場所として使用され、瞑想の場としても利用されています。
2. 緑色の翡翠の東屋(サラ)は、自然の雰囲気をより身近に感じるために、大きな透明の鏡で囲まれた四角い形をしています。
3. 緑色の翡翠の仏像は、チェンセーンの芸術であるマラ・ウィチャイの姿勢の仏像です。この仏像は翡翠から彫られ、頭部の中に仏舎利が納められています。
4. 白い翡翠の仏像は、カンタラ(カンターラ)芸術に基づいて造られた坐像です。頭部には仏舎利が納められています。
5. ランポー(菩提の中庭)には、仏教徒の精神的な拠り所である菩提樹が植えられています。仏陀は、菩提樹の下で悟りを開きました。菩提樹は非常に重要であり、常に仏教儀式と深い関わり合いを持っています。
6. 仏陀の遺物
7. プラ・シーワリーの仏像があるプラ・シーワリーの中庭

 

巨大な仏塔の壁や廊下は、宝石や粉々に砕かれた貴重な陶器を使って飾られており、その圧倒されるような美しさは一見の価値あり。大自然の清んだ空気に心身ともに浄化されるペッチャブーンの名所です。

https://www.thailandtravel.or.jp/wat-phrathat-phasornkaew/

 

おすすめの見所1:白い仏像はどの角度から見ても素敵です。

白い仏像はマショトーリカのように並んでいるため、正面から見るのがセオリーですが、

少し横から見ても、近づいても中々見応えがありました。

*2022年3月時と比べて人はかなり混雑していました。

 

近づいた写真はこちら、、、

近くで見ても真っ白です。

おすすめの見所2:仏像だけなく、仏像の中も豪華です。

白い仏像の1,2階部は仏像が並んでおり、参拝者が皆お参りしていました。

内部は広く、綺麗な雰囲気でしたので古い雰囲気はありませんでした。

 

白い仏像の中には白い涅槃像(頭はピンク色)を参拝することができます。

 

周りにはたくさんの仏像が並んでいました。

 

3階にはこちらの布を持って3周回るようにとお坊さんに言われたので3周まわりました。

終わったらピンク色のサーイシンをもらうことができました。

布は返却しました。

 

3周回る際にはこちらのような神秘的な雰囲気のエリアもありました。

 

3階に祀られている仏像はこちら、、、

こちらも白く立派な仏像でした。

 

おすすめの見所3:ベンジャロンで出来た仏塔のような建物があります。

白い仏像から道路を挟んだ先にあります。

2022年の際は修復前で立派な雰囲気でしたが、現在は改修工事中でしたが、

白い仏像を見るだけでなく、こちらも見所がありますのでおすすめです。

この仏塔のような建物の壁はタイで有名な焼き物の一つであるベンジャロン焼きが使われていました。こちらのように埋め込まれているので近くで見ても綺麗でした。


中はこんな感じです。

 

ベンジャロン焼きでできた建物から見るワットパーソンゲーオもおすすめです。

山頂付近にある白い仏像が魅力的です。

横に建設中のチェディがありましたのでまた新しい雰囲気になると思います。

 

ワットパーソンゲーオの参拝時のおすすめ1:靴下を持っていく

本堂に入る前に靴を脱ぐのではなく、本堂に入る前の外の部分、階段を素足で歩く必要があります。そのため我が家としては靴下を持っていくことをおすすめします。

  • タイの日中は暑く、素足では歩きにくい
  • 外も歩くので足の上が汚れる

ちなみにワットパーソンゲーオの入り口には靴置き場はありません。

靴の管理に注意ください。

 

ベンジャロン焼きの建物側にはこちらのようなしっかりした靴保管エリアがありました。

 

ワットパーソンゲーオの参拝時のおすすめ2:プラクルアンあります。

私はタイのお守りのプラクルアンを見かけると可能な限り集めていますが、

こちらのワットパーソンゲーオにもプラクルアンがありました。

集めている方にはおすすめです。

 

仏像タイプもありました。

1,000バーツからと少し高額でした。

 

こちらの仏像が一番高額でした。

値段:21,999バーツ  (約98,048円)

 

2022年時のプラクルアンは100バーツ(当時 約350円)でしたが、、、

現在は399バーツ(現在 約1,778円)からと少し割高になっていましたので私は断念しました。

もちろん同じものではなく、現在のプラクルアンはカラフルでしっかりしたものです。

 

2022年3月のプラクルアンではこちらです。

ピンク色のバックが他のプラクルアンとは異なる雰囲気を出しています。

100バーツです。

f:id:Thai-sabai:20220219211314j:plain

ワットパーソンゲーオの参拝時のおすすめ3:お土産屋さんがたくさんです。

山の山頂なだけにあまり食べ物、お土産物は少ないかと思いましたが、逆でした。

ワットパーソンゲーオ周辺にはたくさんのお土産物屋さん、ご飯屋さんがありますので

参拝帰りに休憩したり、買い物ぶらぶらもできます。

 

お土産物屋さんもタイの伝統衣装を販売していたり、、、

 

カオコーTシャツが販売されていたり、、、

 

小さな風車やキーホルダーもあり、思い出の買い物にも良いと思います。

 

ご飯屋さんはこちら、、、

外の山々を見ながら食べるご飯は美味しいと思います。

値段も富士山頂のように水が700円ではなく、、、

バンコクで食べるよりも安く手軽な値段設定でした。

*我が家は時間がないため、昼食はコンビニで済ませました。。

 代わりにロンガンジュース40バーツ(約178円)を飲みました。

おすすめの本:TRANSIT  57号

この仏像が表紙の日本人向けの雑誌がありますので興味のある方はぜひ。

タイの紀伊國屋でも買うことが出来ます。

 

まとめ

  • ワットパーソンゲーオはバンコクから遠いですが、時間があれば行く価値ありです。
  • ワットパーソンゲーオは山頂にありますが飲食には困らないです。
  • 参拝時は靴下を持っていくのがおすすめです。
  • プラクルアンは気に入るものがあればぜひ。

 

日本では見かけないタイプの仏像のため、タイの雰囲気を感じることができると思います。

時間がある方、仏像に興味がある方にはかなりおすすめの場所です。

*バンコクから日帰りは難しいのでカオコーへ宿泊して雲海を見て帰るのがおすすめです。

 

以上【2024年11月】我が家のおすすめのお寺 ワットパーソンゲーオについてでした。

【2024年11月】おすすめのカオコーのホテル (Stratus resort ホテルでグランピング)

このページでは2024年11月に宿泊したカオコーのグランピングについて書きます。

 

今回は2回目のカオコー旅行だったこともあり、妻の希望もあったことから思い切って

白くて丸い部屋でグランピング

をしました。

これからカオコーでグランピングを検討されている方への紹介と我が家の備忘録とさせていただきます。

 

今回はカオコーで寒さと雲海を見るため

Stratus resort

を選びました。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

 

おすすめのホテル:Stratus resort

Agodaで4つ星ホテルです。

ホテルではなく、グランピングなのでテントです。

ただし、三角形のテントではなく、白く、丸いテントで見た目も可愛らしく

半分が透明のシートのため、室内から夜空を見ることができます。

国内・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

部屋タイプ

1 X デラックススイート(バスタブ付き)

29 m²(312 ft²) | 禁煙

2階で夕食を食べるエリアとバスタブが付いています。

 

値段はこちら、、、

 

バスタブから見える景色は自然と白いテントであり、素敵な雰囲気です。

 

室内は広くはありませんが、外が見えるせいか開放的な雰囲気でした。

 
宿泊エリアも開放的ですがプライベートゾーンも多く、専用のブランコまでありました。

 

 

おすすめの理由1:白くて丸いテントは自然を感じることができます。

白くて丸いテントは見た目も可愛らしく、日本でも人気のテントかと思います。

山の傾斜に白いテントがたくさん並んでおり、このテントには透明の部分があるため、

部屋の中から自然を感じることができました。

 

外から見たテントです。

 

おすすめの理由2:テントの上部にはバスタブがあります。

予約するときにグランピングなのに外にバスタブがついていると書いていたので気になっていたのですが、このバスタブは2階にありました。

2階に登ると周りよりも高く位置するためより自然を感じることができました。

外からの視線が少しあるため、裸で入るには恥ずかしいので水着が必要ですが、

まさかタイで自然の中で入るお風呂を体験できるとは」思いませんでした。

 

ただし、、

蛇口から出たお湯の温度はちょうど良いのですが、バスタブが大きく、、、、

お湯を張ると温度が少し低く、、、少し肌寒かったです。

このカオコーでは夜は気温が昼間から10℃下がるのでより肌寒く感じたのだと思います。

 

雲海を見ながらのバスタブは最高です。

 

少し怖いですが、2階に簡単なハンモック?もあり、より自然を感じることができました。

 

2階エリアは狭くなく、広々とした雰囲気のプライベートゾーンなのですごく開放的でした。

 

目の前のテントですらいい雰囲気を感じることができます。

 

おすすめの理由3:室内にマッサージチェアが置かれていました。

このテントの室内には足を伸ばせるソファなどはありませんが、、、

マッサージチェアが置かれていました。

我が家ではしっかりマッサージしてくれるマッサージチェアだと驚き、、、

取り合いになりました。

タイでは最近デパートなどでマッサージチェアが10分単位で使用できるコーナーが増えており

マッサージ大国でもマッサージチェアが認知されているのだと思います。

 

おすすめの理由4:2階で食べるムーガタは最高です。

タイではキャンプをした場合、ムーガタを食べるのが一般的だとタイ人スタッフから聞いていましたので今回はムーガタを食べることにしました。

 

ムーガタセット(大) 699バーツ *ペプシ1.5L 付き

元々、私がムーガタが好きで大人スタッフと食事に行く際によく食べに行きますが

また違った雰囲気で最高でした。

 

ムーガタ以外にこちらを注文しました。

お腹いっぱいでした。

 

ヤムカイダオ:100バーツ (約450円)

白ごはん  :40バーツ (約178円)

ムーガタ(หมูกะทะ)とは、、、

ムーガタはタイの東北部を中心に食べられているタイ式の焼き肉です。

หมู:ムゥー / 豚

กะทะ:ガタ / 浅い鍋(フライパン)

 

焼き肉と言っても日本式の焼き肉ではなく、中央が高くなった専用の焼き肉鍋を使います。

中央の高い部分で肉などを焼き、周りの部分にはスープを入れて野菜などを煮て食べます。

ムーガタの肉は味が付いていますが、付けつけとしてナムチムをつけて食べます。

このナムチムは辛いため、辛いのが苦手な人は注意が必要です。

我が家は子供用に醤油を小皿にもらっていますが、醤油味の焼き肉のため、、、、

我が家の子供はあまり好きではないのですが今回はすごく食べていたので驚きました。

 

このムーガタは炭火焼き肉なのでより美味しかったのかもしれません。

 

氷は格安でこちらで40バーツでしたので使い放題飲み放題?でした。

 

おすすめの理由5:2階で見る雲海を独り占めできます。

2階は我が家専用のエリアのため、雲海を見る際、コーヒーを飲む際も独占でき最高です。

 

ただし、階段が急なため、足腰が悪い人、小さなお子さんは注意が必要です。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

おすすめの理由6:室内はホテルと同じ設備で安心です。

エアコンはもちろん、バスローブもあり、室内サンダルもありました。

飲料水、コーヒー、シャンプー、ボディソープ、歯磨きも揃っていました。

 

狭いですが、シャワーもありました。

 

トイレも綺麗ですが、後ろの壁が天井まで繋がっていないため、、、

ベットにいる人にトイレの音が丸聞こえになります。。

 

家族でも音と匂いは気になると思いますのでトイレの際は外に出るなど配慮が必要かもです。

 

おすすめの理由7:朝食のカイガタとおかゆは肌寒い朝にぴったりでした。

雲海が見えるように朝食会場があり、カイガタ、おかゆ、フルーツなどがありました。

 

カイガタは注文式なので熱々で卵の状態まで指定可能でした。

朝は18℃ぐらいとタイの中では肌寒い温度のため、食パンというよりはおかゆが良いです。

味付けも美味しかったです。

 

グリーンカレーもありました。

 

今回の朝食会場と朝食の雰囲気はこんな感じです。

雲海をしっかり見ることができて最高でした。

 

おすすめの理由8:ルームサービスも安くて便利でした。

室内にルームサービスのメニューがありました。

ガパオライスから魚料理まで幅広くありましたので何を食べたら良いか悩みます。

 

ドリンクも種類が豊富で値段も高くはありません。

おすすめの理由9:ロビーで良心価格なお酒とお菓子を買えます。

フロントの横にワイン、ウイスキーも販売されていましたが、値段もほぼ酒屋さんで買える値段で販売していますので無理にお酒を持って来なくても良いと思います。

 

フロントはこんな雰囲気です。

 

お酒コーナーはこちら、、、

 

注意事項1:ルームサービスは20時までです。

室内にルームサービスのメニューがありますが、夜の終わりは早いです。

20時までに必要なお酒、料理を注文する必要があります。

 

注意事項2:朝方は温度差により室内から外は見れませんでした。

朝の肌寒い雰囲気が苦手な方は部屋から雲海が見れる!

と思っていましたが甘かったです。

 

こんな感じで全く外が見れませんでした、、、

注意事項3:周りには自然以外何もありません。

テントに到着後はマッサージチェアに座る、寝る以外にすることがありません。

我が家は近くを散歩しましたが自然いっぱいでした。

ネットワークは繋がっているのでインターネット環境は問題ありません。

そのため、時間をどのように使うのか考えてから来られるのが良いと思います。

我が家は色々と考えて色々なものを持ってきましたので時間を持て余すことはなかったです。

*別の記事で書きたいと思います。

 

ホテルの記事には載せていますが、アメニティ一式セットで持っていると便利です。

 

まとめ

  • 白くて丸いテントに宿泊できるのでおすすめです。
  • 夕食のムーガタは自分たちだけのエリアで自然の中で食べることができます。
  • 室内にはエアコン、マッサージチェアがあり最高です。
  • 朝食会場は雲海が見ながら食べることができます。
  • 2階のエリアは開放的で自然を感じることができる素敵なエリアでした。
  • 周りには自然しかないため何かすることを準備するのがおすすめです。

 

カオコーはバンコクから遠いため中々旅行に行く機会がないと思いますが、

山が好きな方、雲海に興味がある人は是非おすすめです。

 

以上我が家のおすすめのカオコーのホテル (Stratus resort ホテルでグランピング)でした。

【2024年11月】おすすめのタイの旅行先「カオコーで雲海を見る」について

このページでは2024年11月に旅行で行ったカオコーについて書きたいと思います。

 

我が家はワットプラタートパーソンゲーオに行った際に雲海を見れたらいいなと思っていた程度でしたが、思っている以上に素敵な風景だったため、我が家のおすすめとして紹介させて頂きながら我が家の備忘録とさせて頂きます。

 

朝5時半頃からコーヒーを飲みながら見る雲海は最高です。

 

私が気に入っている素敵な写真の一枚です。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

 

カオコーとは

ペッチャブーン県にあり、ピッサヌローク県、ルーイ県との隣接する三県境に位置します。

バンコクから5時間かかるため、少し遠いです。

このカオコーは一年中涼しい気候で、朝には美しい雲海が目の前に広がる場所として知られています。タイなのに寒冷地または高山地帯と呼ばれ、独特の松林が広がる森と自然の広がりを体感することができます。

右側にあるのが松の木です。葉がビシッと揃っており不思議な木でした。

カオコーの乾期(11~2月初旬頃)の朝はとても寒いですが、魅力的なリゾートがたくさんあり、キャンプもできるので自然に触れられる場所として絶好の環境です。

道路はカーブが多いですが、きれいな花やイチゴ、野菜などの農園もあり、雲海を求めてバイカーたちも集まってきます。目覚めに、新鮮な空気を吸い込むだけでも十分に満足できる場所です。

Amazing thailand参照

https://www.thailandtravel.or.jp/khao-kho-national-park/

 

カオコーのおすすめ1:雲海が見れたら最高です。

先程の写真でも見ることができますが、雲海がすごく綺麗でした。

写真でも綺麗に見えるのですが、直接見るのがおすすめと思います。

 

朝5時半頃から1人で雲海を見に行きましたが、タイとは思えない寒さで驚きました。

が、寒さよりも雲海が見えたことの方が驚きでした。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

5時43分の雲海です。

日本の寒い冬の朝のような風景であり、懐かしい雰囲気を感じました。

 

6時の雲海です。

たった15分の差ですが周りは明るくなっているため、雲海が少しずつ綺麗に見えます。

 

6時20分の雲海です。

少しオレンジ色が見えるため、より綺麗な風景になりました。

 

タイに住んでいる人のコメントでは中々聞かないセリフですが、、、

少し肌寒く、あったかいコーヒーが美味しいです。

 

6時34分の雲海はこちらです、、、

15分程度しか変わりませんがすごく綺麗でした。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

6時46分の雲海はこちらです、、、

周りは明るくなっているため、雲海の上の部分がはっきりと見ることができました。

 

7時30分の雲海はこちらです、、、

空の青さがすごく綺麗で雲海の白がはっきりと見ることができました。

 

8時の雲海です。

周りはすっかり朝ですが、まだまだ雲海を見ることができました。

*雲海を見ながらの朝食は最高でした。

この後、仮眠を取ってしまい、、、雲海は無くなっていました。

9時半の写真はこちらです。。

 

従業員さんにあなたたちはラッキーだよーと言われたのでなぜですか?

と聞くと「約5日間は雲海が見れなかった」とのことでした。

 

カオコーのおすすめ2:肌寒い雰囲気を感じることができます。

カオコーは昼と夜の温度差が10度以上あるため、昼間は暑いですが、夜、朝は肌寒いです。

我が家がカオコーに行った際は昼間 29℃、夜18℃でした。

タイでは中々着ないジャージなどを着るとちょうどよかったです。

 

カオコーのおすすめ3:家族団欒を外で過ごすことができます。

夜は涼しいため、外でゲームをして過ごすことができます。

バンコクなどは夜も暑いのでエアコンが必須だと思いますが、、、

カオコーでは外でわいわい家族団欒を楽しむことができるのでおすすめです。

 

我が家はビールとゲームをセットにして子供も大人も楽しく過ごせました。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

我が家のおすすめのゲームはこちら、、、

ぴっぐてん

 

カードを集めるゲームです。

小さなお子さんから大人まで楽しめるゲームと思いますのでおすすめです。

 

Amazonで購入できます。

 

まとめ

  • カオコーは雲海を見るためだけにでもいく価値ありです。
  • カオコーの昼夜の温度差は見本の冬を感じることができます。(日本ほど寒くはない)
  • カオコーは家族団欒を過ごすにはもってこいの場所です。

 

バンコクから遠い場所ですが、タイ旅行の一つとして十分にいく価値があります。

特にタイに住んでいる人には懐かしい寒さを感じることができますのでおすすめです。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

以上【2024年11月】おすすめのタイの旅行先「カオコーで雲海を見る」についてでした。

【2024年11月】おすすめのタイ料理の作り方:トムカーガイ

このページでは妻の作るタイ料理の作り方について書きたいと思います。

プロの料理人ではありませんが、タイでの生活で色々なタイ料理を食べ、

スーパーでは見たことがない野菜との格闘を行った妻の料理になります。

 

今回のタイ料理は

トムカーガイ ต้มข่าไก่

です。

 

トムカーガイはタイの有名なスープの一つです。

タイに旅行で来られた方に食べてもらいたいタイ料理に一つです。

 

 

トムカーガイ ต้มข่าไก่について

ココナッツミルクの甘酸っぱい白いスープです。

タイ語を日本語にすると、、、

ต้ม:トム/茹でる

ข่า:カー/生姜

ไก่:ガイ/鳥肉

 

鶏肉と生姜を茹でたスープです。

ココナッツを使うため白いスープであり、初めて見る人には白いスープは違和感があると思いますが、これがおいしいんです。

私は元々ご飯に味噌汁タイプなのでスープが大好きです。

 

辛さは店によって違うと思いますが店によって調整ができるため

辛さが苦手な人にもおすすめです。

 

タイでしか購入できない野菜もありますが、日本人も好きなこのスープ、

興味のある方は作ってみてください。

なお、レシピは妻のオリジナルではなくタイの料理本を読んで作ったレシピです。

そのため日本人向けにアレンジはしていませんので本場の味と思います。

 

トムカーガイの材料

鶏もも肉200-300g, キノコ(今回はエリンギ3本位, トマト1-2個,ホムデーン,玉ねぎ,カー,レモングラス,バイマックルー,パクチー,プリック,マナオ汁大さじ3〜,ナンプラー大さじ2〜,ナムプリックパオ小さじ1〜,水200g,ココナッツミルク500g、レモングラス、カー、バイマックルー、ホムデーン、塩

 

左上 :カー (生姜)

右上 :バイマックル(こぶみかんの葉)

右下 :レモングラス

中央下:ホムデーン (赤紫の玉葱)

 

切る前の野菜の状態はこちら、、、

左上:レモングラス

右上:カー (生姜)

中央:ホムデーン(赤紫の玉葱)

下 :こぶみかんの葉

トムカーガイの作り方

①水を沸かしてレモングラス、カー、バイマックルー、ホムデーンを入れます。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

②一煮立ちしたら鶏もも肉、玉ねぎ、キノコ、トマト入れる。

 

③鶏肉に火が通ったらココナッツミルクを入れる。

④少し煮たら、マナオ汁、ナンプラー、ナムプリックパオ、プリック、塩で調味。

ナムプリックパオはこれです。

ナムプリックパオは、タイ料理のチリソースであるナムプリックの一種です。

唐辛子、発酵エビ、エシャロット、タマリンド、ガランガル、生姜からなるペーストです。

スーパーならどこでも購入できると思います。

最近ではセブンイレブンにも売っているところを見かけます。



マナオを半分入れます。

・海外ホテル格安予約のアゴダ【agoda】

 

マナオ(レモンとかぼすのような)搾りはこんな感じです。

このマナオ絞り機はタイの楽天?のLAZADAで購入しました。

50バーツぐらいだったと思います。

 

マナオとは・・・

タイ語でมะนาว

柑橘類の一種でメキシカンライム(Mexican lime)のことです。

 

妻のコメント

材料は目安、ハーブ類は適当:スーパーでトムヤムセット(レモングラス 、カー、バイマックルー、プリックが多い)で売っているのを大抵使っています。

調味料は味を見て調整するのが良いそうです。
パクチーと今回はプリックヘンがあれば、トッピングにおすすめだそうです。

 

トムカーガイを日本で、、、

Amazonで買えるトムかーガイ商品を調べると色々ありました。

一番下のペーストはタイのスーパーでも販売しているペーストのため

日本でタイの味を食べるにはおすすめのペーストです。

 

まとめ

  • トムカーガイは日本人にも人気のスープです。
  • 作り方はタイ産品を使うのでタイにおられる方は野菜セットを購入するのが良いです。
  • 日本でタイの味を再現したい方はAmazonで材料を購入するのがおすすめです。

 

このトムカーガイは一般的な料理なのでタイ料理屋さんではどこでも食べることができると思います。また、日本のカレーの作り方にも似ていると思いますのでタイ料理だからと構える必要はないと思いますので興味がある方にぜひ作ってみてください。

 

以上【2024年11月】おすすめのタイ料理の作り方:トムカーガイについてでした。