このページでは先月の10月に訪れたラオス ビエンチャンの観光と状況について
書きたいと思います。
先日、タイのノンカーイ駅からラオスのターナーレーン駅まで電車で国境を越えた際に
観光したビエンチャンの記録になります。
全て個人手配の旅行となります。
ほぼ徒歩の旅でなかなか歩き疲れましたので
市内で自転車を借りる方が良いかと思います。
- ラオス ビエンチャンの状況
- ターナーレーン駅から市内への移動方法
- ビエンチャンの宿泊先
- 観光ルート
- ビエンチャンのご飯
- お寺
- お土産
- 両替屋さん
- 雑貨屋さん
- ビエンチャンのショッピングモール
- ラオスビール
- まとめ
ラオス ビエンチャンの状況
滞在期間は１.5日と短く、ほぼ市内にしかいませんでしたが、
街に閉塞感はなく明るい雰囲気でした。
が、、Talat saoなどのショッピングセンターには店が閉まっているのが目立ちました。
早く活気ある雰囲気になればと思います。
写真はパトゥーサイ手前の一枚です。
ターナーレーン駅から市内への移動方法
今回は電車でタイのノンカーイ駅からラオスのターナーレーン駅に向かいましたので、
市内まで約30分の距離を移動する必要がありました。通常ならバス、タクシーですが、
まだコロナ明け間もないため、バスやタクシーは使わずに、宿泊先の送迎を頼みました。
送迎代：20ドル(約2,900円 or 750バーツ)
車種 ：大型バン(9人乗り)
事前にメールで乗車人数と時間を連絡のみで予約できました。
ちなみにタクシー、バスは一台も見当たりませんでしたので
現時点では事前に移動手段を確保した方が良いかもしれません。
ビエンチャンの宿泊先
ダバラ ブティック ホテル (Dhavara Boutique Hotel)
一言で言うと無駄に広い部屋でした。
また、朝食もクロワッサンが美味しく、立地もナイトマーケット、コンビニ、
お寺散策など全てにおいて徒歩圏内で便利でした。
1泊 2500バーツ (ビエンチャンにてバーツ払い可)
部屋の雰囲気
湯船あり、水圧最高でした。
無駄に広い部屋です。
入り口からベットまでの距離が遠く感じましたが、いざ入ってみるとそんなに広くない！？
と感じます。(実際は広いと思います。)
ベランダもありました。
廊下の雰囲気
朝食は オーダー式ですが、おかわり自由でした。
また、サラダ、フルーツ、飲み物は特設コーナーにて各自取りに行くシステムでした。
現在、目の前にDouble tree Hitonが建設中でした。
尚、ホテル周辺にセブンイレブンはなく、代わりにMini BIG Cがたくさんありました。
観光ルート
今回はほぼ徒歩で歩き回れる範囲を観光しました。
1日目
15:15 ビエンチャン ターナーレーン駅着
15:20 イミグレーション
15:30 ホテルへ移動
16:00 ホテル着 チェックイン
17:00 両替ショップに移動
17:10 ナイトマーケット ＆ 雑貨屋散策
19:00 夕食 (ラオス＆タイ レストラン)
2日目
08:00 起床
09:00 出発
09:30 ワットホーパケオ散策
10:00 Talat sao散策
10:50 パトゥーサイ 散策
11:10 Cafe にて休憩
12:30 タートルアン 散策
12:40 サムローでビエンチャンセンターへ移動 (80,000キープ)
13:00 昼食 ピザ
14:00 雑貨巡り ＊日曜日に閉店の店が多いので注意が必要
16:00 Caeで休憩
17:00 雑貨巡り
18:00 夕食
ビエンチャンのご飯
一言で言うと美味しい！
でした。
今回の昼食と夕食はこちら、、、
昼食 ：ピザ
店の名前：Tyson kitchen
メニュー：Taste Of Lao
値段 ：98,000キープ
たまたま通りかかった店でしたが、店内にピザ窯があり、本格的なピザを食べることができました。全く想像していなかった味ですが、すごく美味しいです。
本当に美味しかったのでおすすめです。
ピザの種類もたくさんあります。
3人ならMサイズ１枚でも良いかと思います。
ラオスビール最高です。
＊ビールはプライスレスです。
店の雰囲気
店員さん達は英語で話しかけてくれますので安心してオーダーができます。
タイ語もできました。
夕食 ：ビエンチャン風 ムーガタ
店の名前：Papao restaurant
値段 ：75,000キープ
こじんまりとした雰囲気ですが、綺麗で店員さん達もすごく親切でした。
英語混じりのタイ語で注文してくれますが意思疎通はできていました。
ラオス風は初めてだったので豚一点で注文しました。
見た目はほぼタイ風でした。
尚、ビエンチャン風 ナムトックムーはかなり美味しく、
二日目の夜も立ち寄りお持ち帰りしてしまいました。
60,000キープ
夕食：フランス料理
店名：Le Vendome Restaurant
安くて美味しいとの評判のようでたくさんのお客さんがいました。
また、一皿一皿のボリュームがすごかったです。
休憩(パトゥーサイの途中)
Dada cafe
コーヒーとタイティーを注文しました。
ラオスはコーヒーの産地でもあるそうです。
また、サービスで青色の水を出してくれます。
が、、、我が家には不評でした。
室内も涼しく、トイレは綺麗でした。
お寺
ビエンチャンのお寺を参拝するときは入り口で入場料を払う必要があります。
ラオス人：5,000キープ
外人 ：30,000キープ ＊６倍。。。
お土産
ビエンチャンには多数の可愛らしい雑貨屋があるため、逆に悩んでしまうかもしれません。
我が家が購入したお土産はこちら、、、
コインケース ：45,000キープ
マグネット ：45,000キープ
ラオスコーヒー ：45,000キープ
ラオス ウイスキー：90,000キープ
ラオスビール ：プライスレス
日本のビールを覚えていないので比較できませんが、我が家の場合、
タイのビールと比べて美味しいビールだと思います。
*タイで購入するよりかなり安く買えました。
両替屋さん
今回は細かいレートを見ていません。。
ホテルの近くの両替屋さんを利用しました。
*ワットホーパケオからパトゥーサイに向かう道の途中に多数の両替屋さんがありました。
観光でパトゥーサイに行かれる場合はこちらで両替しても良さそうです。
左に見えるお店が両替屋さんです。
両替屋さんの名前：Wester Union
雑貨屋さん
色々な人のブログでもあるように日本人受けしそうな雑貨屋さんが
ビエンチャンには多数ありました。
1. The first
おいてある商品はタイのお土産とラオスのお土産が混ざっていましたので
ラオス土産が欲しい方には注意が必要です。
しかし、どの商品もこだわりを感じる商品が多くおすすめです。
我が家はこちらのラオスのラム酒を購入しました。
LAODI
ハートフルな広島出身の醸造家と、おおらかなラオスの男性たち、そして誠実で強い女性たちが、自社農場でのさとうきびの栽培、収穫、醸造、蒸留、熟成、瓶詰め...
日々酒づくりに励んでいます。とのことです。
ノートPCケースは本当に悩みました。
2. Tai baan
TaiBaan_Crafts_Laos - Google 検索
不発弾を再利用したスプーンやフォークも販売していますが、
コインケース、ポーチなど手作りの商品も多数置いています。
3. Her works
色々な人たちがおすすめしていた有名店？は当時は移転中でした。
10月末再オープンと記載しているので今は入れるかもしれません。
ビエンチャンのショッピングモール
ビエンチャンには大きなショッピングモールが２つありました。
今回は両方に行きましたので個人的な感想と状況のみ書きたいと思います。
- ビエンチャンセンター
- Talat sao
ビエンチャンセンター
比較的新しい建物で店内にはロレックスなどの高級ブランド店が入っています。
Talat sao
古い建物で所々に店が閉店してシャッターが閉まっていました。
古典的なお土産が欲しい方は来る価値があります。
我が家はここでマグネットを購入しました。(右側にある立体的なマグネットです。)
ラオスの伝統衣装屋さんもありましたのでお土産にも良いかと思います。
ラオス側から見る夕焼けも綺麗でした。
ラオスビール
参考ですが、ラオスビールはたくさんの種類が販売されていましたので紹介します。
私は通常のラオスビールが一番美味しいと思いました。
まとめ
- ビエンチャンの移動は徒歩より自転車がおすすめ
- マスク着用率は50%程度
- 雑貨屋さんは日曜日に閉まっているため、注意が必要
- ご飯は美味しい ！
- ラオスビールはぜひ試す価値あり ！
- ナイトマーケットは本当に市民のためのマーケット *お土産は少ない
- お寺は入場料が必要
- ラオス側から見るメコン川と夕焼けは綺麗！
初めてのラオス ビエンチャンでしたが、どこか田舎のタイの雰囲気を出しつつ
美味しいラオスビールや可愛らしい雑貨屋さんなどフラっとぶらぶらするのに
良い街かと思います。
都会で疲れた方、静かな雰囲気が好きな方、ビール好きにはおすすめかと思います。
ビールが苦手でも美味しいコーヒーもあります。
以上【2022年１０月】ラオス ビエンチャン観光についてでした。
