このページでは先週旅行で訪れたマレーシアのクアラルンプールに行く際に利用した
航空会社 エアアジアと各空港の状況について書きます。
我が家の備忘録とこれから旅行に行かれる方の参考になればと思います。
- マレーシアの入国状況
- マレーシアとタイの時差
- バンコクからマレーシアへの移動方法
- ドンムアン国際空港の状況
- 機内食と畿内の環境
- 注意:チェックインの目安について
- チェックインカウンターを間違えた原因
- クアラルンプール国際空港の状況
- まとめ
マレーシアの入国状況
2022年10月21日時点ではマレーシア、タイとともに開国状態のため、入出国時に体温測定等はありませんでした。また、今回の旅行中にマレーシアの入国アプリ「MySejahtera」の提示を求められることは一度もありませんでした。
個人的な印象としては、タイよりもNo マスクの人が多い印象でした。
マレーシアとタイの時差
タイとマレーシアには時差がありますのでご注意ください。
タイからの場合、
マレーシア: + 1時間 (タイの方が1時間遅れています。)
*日本からの場合、
マレーシア:−1時間 (日本の方が1時間進んでいます。)
バンコクからマレーシアへの移動方法
今回は移動距離も近いため、LCCのエアアジアを利用しました。
利用した便はこちらです。
(ドンムアン国際空港までは車で向かいました。)
往路
タイ ドンムアン国際空港発
AK883
13:30 - 16:40
帰路
マレーシア クアラルンプール国際空港
AK882
11:00 - 12:15
尚、往路帰路ともにバリューパックを申し込んでいます。
片道約1,000THBでした。
ドンムアン国際空港の状況
国際線よりも国内線の方が新しい!?ように感じます。(明るい気がします。)
尚、空港内にあるお店はどこも賑わっていましたが、我が家には割高に感じましたので
搭乗ゲート手前にあったスタバでコーヒーを飲んで出発を待ちました。
尚、空港内のマスク着用率は高かったです。
機内食と畿内の環境
バリューパックを事前に申し込んでいたため、機内食と水が支給されました。
座席は思っているより狭いとは思いませんでしたが、椅子と椅子の間が広く!?
前後の顔がはっきり見えました。
また、機内食だけでなく、飲み物はその場で注文もできますのでお腹が空いたり、
喉が渇いた際は注文可能です。 *値段は通常の値段と比べて少し割高です。
当時のメニューはこちら、、、
尚、我が家の両替はタイバーツからリンギットに両替しましたが、
同じ商品でもタイとマレーシアではタイの方が安く感じました。
タイから移動する場合は必要なもの、お菓子などは事前に準備しておいた方が良さそうです。
空の雰囲気はこちら、、、
注意:チェックインの目安について
帰路の際に我が家(私だけ)が大慌てしましたのでご参考に。
クアラルンプール国際空港には余裕を持って3時間前に到着するのをおすすめします。
KLCC駅からKLIA Expressを利用してクアラルンプール国際空港に2時間前に着きましたが、
チェックインカウンターとイミグレーションの入り口を間違えて並んでしまったため、
イミグレーション中にLast callとなりました。
そのため、移動は終始小走りで、免税店はもちろん、トイレすら行けず、、、
何とか間に合い搭乗できました。
チェックインカウンター待ちの際にオンラインチェックインを準備したりと
勝手に慌ててしまいました。
*実際、我が家が搭乗口に着いた際は搭乗者の列がほぼなくなった状態だったため、
周りの方々には迷惑をかけずに済んだと思います。
→結局、出発したのは我が家が機内に座ってから30分後でしたので
トイレは出発前に機内で済ませることができました。
間違えて並んでしまったゲートはこちら、、、
チェックインカウンターはこちら、、、
ゲート入り口の左側にありました。
2時間はあくまで全ての準備がうまく行く場合だと今更ながら再認識させられました。
イミグレーションの順番待ち :約15分 *チェックインカウンターと勘違い
チェックインカウンターの順番待ち:約40分
イミグレーションの順番待ち :約30分
X線検査 :約15分
搭乗口までの移動 :約10分 *意外と離れています。。
ほぼ2時間かかっています。。
ちなみに、X線検査では同じ便に乗るタイ人!?が先に並んでいる人たちに断りを入れて
順番を変わってもらい走って搭乗口に向かっていましたのでより一層緊張感がありました。
チェックインカウンターを間違えた原因
クアラルンプール国際空港のKLIA2にはエアアジアしかないような雰囲気だったため、
チェックインカウンターがゲートP側にあると勘違いしてしまいました。
実際は、正面の入り口はイミグレーションの入り口であり、チェックインカウンター後に利用する入り口でした。
正しいルートとしてはこちら、、、
- クアラルンプール国際空港駅着
- 出発ゲートの左側にあるエアアジアのチェックインカウンターでチェックイン (+荷物預け)
- 航空チケットを持って正面のゲート入り口に入場
- イミグレーション
- X線検査
- 搭乗口に移動して搭乗
クアラルンプール国際空港の状況
今回はエアアジアを利用したため、空港ラウンジの状況は確認できていませんが、
空港内の店、免税店はほぼオープンしていました。
マレーシアのお土産え有名なBeryl`sのチョコレート屋さんもあるため、
残ったリンギットを使うには良いと思います。
チョコレートもなかなか美味しいです。
まとめ
- マレーシアはタイと同様に開国状態(アプリ不要、陰性証明書不要)
- エアアジアの機内は短時間の移動の場合、狭く感じなかった。
- 機内食は普通。 空港内で食べるよりは安いと思います。
- チェックインカウンターには要注意(我が家だけかもしれませんが、、)
- 余ったお金があれば、お土産にチョコレートがおすすめ 値段は空港価格ではなく、街中で購入する値段と同じでした。
今まで乗り遅れたことはなかっただけに、今回は本当に焦りました。
次回の旅行はチェックインカウンターを調べ、余裕を持った行動を取りたいと思います。
以上【2022年10月】エアアジアでタイからマレーシアの行き方についてでした。