このページでは9月に旅行で行ったパタヤついて書きます。
今回は初めてジョムティエンビーチで一泊しました。
また、滞在期間は1.5日と短いですが、満足度は高かったです。
旅行日:2022年9月10日−11日
パタヤについては色々な方が記事を書かれていると思いますが、
パタヤはビーチだけでなく、色々な遊び方ができるところだと認識しました。
- パタヤの状況
- 我が家のパタヤ観光ルート (移動は車です。)
- ビッグブッダ (ワットプラヤイ)
- ゴーカート(パタヤ カート スピードウェイ)
- パタヤ カート スピードウェイ
- 宿泊先
- ジョムティエンビーチ ナイトマーケット
- 夕食:Pupen Seafood Restaurant
- ジョムティエンビーチ
- まとめ
パタヤの状況
2022年9月時点ではヨーロッパ系の方々はマスクを外していましたので
少し驚きと感染の怖さを感じましたが、たくさんの人で賑やかな雰囲気でした。
写真は当日のターミナル21です。
お昼は4階のフードコートで食べました。
我が家のパタヤ観光ルート (移動は車です。)
ざっくりですが、1日目は12時から20時ごろまでウロウロしました。
- ターミナル21でお昼ごはん
- ビッグブッダ
- ゴーカート(パタヤ カート スピードウェイ)
- ジョムティエンビーチ ナイトマーケット
- ジョムティエンビーチ散策
二日目はホテルのプールで遊んでそのまま自宅へ帰りました。
ビッグブッダ (ワットプラヤイ)
雨季だったので雨を覚悟でパタヤに来ましたが、運良く晴れてくれました。
我が家が訪れた時はベトナム人観光客がたくさん来られたため、早々に立ち去りました。
プラクルアンがありましたが、ご当地なのかがわからなかったため、チャオしませんでした。
ゴーカート(パタヤ カート スピードウェイ)
ジョムティエンビーチに向かう途中にたまたまにゴーカートの看板を見つけ、
そのままゴーカートを楽しみました。
料金もカオヤイと比べて安かったです。
大人:300バーツ (約1,171円)
子供:150バーツ (約585円)
カオヤイは少し割高でした。
値段 :大人370バーツ(約1,363円)、子供320バーツ(約1,178円)から
チケット購入後は、自己責任書?を書かされます。そして、
カオヤイのゴーカートと同じですが、シャワーキャップを受け取り、
ヘルメットを被り、カートの場所まで移動します。
*一応、無料の鍵付きのロッカーがありました。
その後およそ10分間のマリオカートです。
コースはマリオカートの一番最初のコースのようなコースでした。
*赤い甲羅などはありませんでした。
10分間は短いようで長い時間だと思います。
子供は楽しかったようで終わってから「もう一回乗りたい!」と叫んでいました。
パタヤ カート スピードウェイ
宿泊先
โรงแรมฟิฟธ์ จอมเทียน พัทยา (Fifth Jomtien Pattaya)
ジョムティエンビーチまで徒歩圏内でありながら、自前のプールも3つありました。
一つは小さいお子さん用ですが、滑り台があったりと楽しそうです。
室内はこちら、、、
今回はバスタブなしですが、部屋のインテリア、ベッド、アメニティはすごく綺麗でした。
ベランダもあります。
また、朝食はブッフェスタイルでした。
朝食会場もすごく綺麗でご飯もおいしかったです。
子供に人気のパンケーキもおいしかったです。
写真はありませんが、
オムレツ職人だけでなくラーメン職人もいましたので少し驚きました。
一番奥に見えるプールの深さは1.5mぐらいで手前に見えるプールは1.2mぐらい
だったと思います。また、子供用のプールは写真よりも手前の位置にあります。
*この写真では見えない場所にあります。
ちなみに左側にある芝生でゴルフもできます。
1泊:2,152バーツ(約8,402円) 円安の影響で高く感じますが、実際まだ安いです。
(スタンダートルーム、朝食付き)
ジョムティエンビーチ ナイトマーケット
ナイトマーケットが好きなため、必ずご当地のナイトマーケットに行きますが、
ここはコロナの影響なのか、、、寂しい雰囲気で何も買わずに滞在時間 約5分でした。
雰囲気はこちら、、、
見た目は雰囲気があって良かったのですが、、、
このナイトマーケットの前はビーチです。
夕食:Pupen Seafood Restaurant
パタヤで有名なご飯屋さんとタイ人スタッフから聞いていましたので行きました。
味、雰囲気最高でした。
待ち時間が長いですがおすすめです。
注文したご飯はこちら、、、
ゲンチュートーフー
値段を忘れましたが、200バーツ以下だったと思います。
プーパップンカリー
290バーツ (約1,132円)
イカ焼き
値段を忘れましたが、200バーツ以下だったと思います。
カニチャーハン
値段を忘れましたが、150バーツ以下だったと思います。
メニューはこんな感じでした。
値段は少し高いですが、味が美味しいので元は取れます!
全部で約1,000バーツだったと思います。
ただ、人気店の定めだと思いますが、人が多く、コロナ感染の怖さを感じます。
尚、受付場所、予約方法が全くわからなかったのでよかったら参考にしてください。
受付場所:人が多く集まっている所に机に座った人がいます。
写真中央に座っている人が見えると思います。
予約方法:人数と名前を言います。
(タイ語でトライしましたが英語でも大丈夫そうでした。)
その後、名前を呼ばれるのを待ちます。(聞き逃し注意です。)
座席 :数字が書かれた紙を渡されます。
数字の机が座席ですが、中々広い店内なので思い切って
店員さんに聞いた方が良いです。
ジョムティエンビーチ
パタヤビーチよりも人が少ない印象でした。
が、椰子の木と暑さを感じることができます。
あまり、海に入っている人はいませんでした。
まとめ
- パタヤのゴーカートは安い!
- シーフード料理は美味しい!
- ジョムティエンナイトマーケットはまだ寂しい。。
小さいお子さんがいらっしゃる場合は今回の観光ルートはそのまま使えると思います。
ただし、ナイトマーケットは行かないで良いかと思います。。
以上【2022年9月】家族向けパタヤ観光について(思っていたより楽しかったです。)でした。