このページでは2024年6月に観光したフアヒンのナイトマーケットについて書きます。
2回目のフアヒンですが、前回はコロナ流行後ということもあり、
人は少なかったのとあまり思い切ってぶらぶらできなかったですが
今回は開放的な気分でぶらぶらしました。
我が家の備忘録とさせていただきますが、今後行かれる方々の参考になれば幸いです。
今回はフアヒンにある3箇所のナイトマーケットである
シカダ、タマリンド、フアヒンナイトマーケット
に行きました。
- おすすめのナイトマーケット:シカダナイトマーケット
- おすすめのナイトマーケット2:タマリンドナイトマーケット
- おすすめのナイトマーケット3:フアヒンナイトマーケット
- おすすめのお土産:ブルーポート内の象柄藍染の帽子
- おすすめのお土産:パイナップルジャムを使ったお菓子
- まとめ
おすすめのナイトマーケット:シカダナイトマーケット
個人で手作りされた商品がたくさん並んでおり、絵描きさんもいましたので
休日のおしゃれな雰囲気そのままのナイトマーケットでした。
入り口から奥に入っていくと食べ物コーナーがあり、さらに奥に進むと手作り雑貨屋さん。
タイ名物?の地方のデザインTシャツも、フアヒン版はおしゃれな雰囲気でした。
値段は200バーツ (約840円)でした。
手作りの服ですが、どれもセンス良く作られているため買うか悩みました。
一番奥に進むとフアヒンのOTOP屋さんがありました。
お店というよりはギャラリーという雰囲気でした。
フアヒンの地図がありました。
場所はこちら、、、
フアヒンビーチからさらに南下した場所にあります。
フアヒンのデパート、ブルーポートを通り過ぎた少し先にありますので
車で旅行されている方はナイトマーケットの帰りにブルーポートで買い物ができます。
おすすめのナイトマーケット2:タマリンドナイトマーケット
こちらはシカダナイトマーケットの隣にある食べ物専門のナイトマーケットです。
広さはシカダナイトマーケットよりも狭いですが、タイ料理だけでなく、
日本のカレー、釜焼ピザなど多国籍料理を食べることができました。
豚焼き屋さん
ナムトックもあるため、ビールが必須となること注意です。
タイスキ屋さん
その場ですぐに作ってくれるのが嬉しいですが、暑いタイで熱い料理となりますので
汁なしタイスキ(スキー ヘェーン)がおすすめです。
豚焼き屋さんの横に鳥焼屋さんがありました。
どちらも捨てがたく、、悩みました。
結局、我が家はこちらを食べました。
せっかくタイにいるのでタイ料理を選びました。
タイスキ(ドライ):60バーツ (約252円)
豚焼き :80バーツ (約332円)
ビールも飲みたかったですが、少し雨が降りそうだったこともあり断念しました。
代わりにオレンジジュースを飲みました。
店員さんは写真撮影を快く快諾してくれました。
パタヤでハマってからマンゴースムージーばかり飲んでいます。
65バーツと少し高めですが、しっかりとマンゴー味でした。
私がハマったマンゴースムージーはこちらがきっかけです。
インパクト、味ともにここのマンゴースムージーを中々超えないです。
場所はこちら、、、
おすすめのナイトマーケット3:フアヒンナイトマーケット
我が家の知ってるナイトマーケットです。
おしゃれな雰囲気よりもどこか熱をもった雰囲気のナイトマーケットです。
タイのナイトマーケットの定番と言える商品がたくさん並び、値段も安いです。
規模も大きく往復するだけで汗だくになると思いますのでホテルが近いと帰りも便利です。
こちらのような小物、雑貨好きにはたまらないグッズもたくさん販売していました。
タイのナイトマーケットの定番商品がたくさん販売されています。
象柄バッグ、フアヒンと書かれたマグネットなどなど。
見ていて楽しいです。
熱気があるので途中でアイスクリーム休憩もアリかと思います。
ココナッツアイスクリームは甘くてスッキリなのでおすすめです。
2カップで20バーツ (約84円)と安いです。
フルーツも3つで100バーツ(約420円)と比較的安かったです。
ここのナイトマーケットの特徴は豪華海鮮を食べることが出来るところだと思います。
このような雰囲気の店がたくさん並んでいました。
大きなえび、イカ、かにが並んでいますが、どれも高級でしたので我が家は食べていません。
代わりにホテルのバルコニーでビールをいただきました。
場所はこちら、、、
フアヒンビーチに近いため、近くにはたくさんホテルがありますので
ナイトマーケットを狙って宿泊先を決めるのも良いと思います。
我が家はこちらのホテルに宿泊しました。
フアヒンナイトマーケットまで徒歩5分で、帰りにセブンがあります。
おすすめのお土産:ブルーポート内の象柄藍染の帽子
シカダ、タマリンドナイトマーケットからホテルに戻る際に立ち寄ることが出来る
フアヒンのデパート、ブルーポートは清潔でおしゃれなお土産がたくさんありました。
この中でも私の好みはこちらタイ柄で藍染の帽子です。
タイの日差しは暑いので帽子はいくつあっても良いと思います。
その他象柄藍染商品が多数ありました。
おすすめのお土産:パイナップルジャムを使ったお菓子
シカダ、タマリンドナイトマーケット、ブルーポートで販売しているため
フアヒンの名物?と思っています。
値段も安く、会社の人へのお土産などに使えると思います。
購入場所:ブルーポート 50バーツ (約220円)
購入場所:ブルーポート内 200バーツ (約840円)
購入場所:シカダナイトマーケット内 100バーツ (約420円)
購入場所:シカダナイトマーケット内 100バーツ (約420円)
まとめ
- シカダナイトマーケットは手作り商品とおしゃれな雰囲気を
- タマリンドナイトマーケットは多国籍料理を
- フアヒンナイトマーケットはタイローカルの雰囲気と豪華な海鮮
3つのナイトマーケットはそれぞれ特色が異なりますが、
どこもおすすめだと思いますのでぜひ、ナイトマーケットを目的にして
旅行するのも良いかと思います。
以上【2024年6月】我が家のおすすめのフアヒンのナイトマーケットについてでした。