このページでは2024年11月に食べたタイでおすすめのタイ風焼きそばについて
書きたいと思います。
タイのインスタント製品は日本と同様に色々な種類がありますが、
今回食べた焼きそばはタイを実感できる味だと思います。
お土産、タイを感じたい方へのおすすめと我が家の備忘録として書きたいと思います。
我が家のおすすめ:タイ風焼きそば (ラーブ味)
我が家のおすすめの焼きそばはこちら、、、
タイのメーカーではなく、日本でお馴染みの日清さんの商品です。
UFOで培われたインスタント焼きそばの技術をタイでも食べることができます。
*我が家はインスタントが苦手な妻でも作ることができます。
日清製 タイ シグネチャー ラーブ味
値段 :10バーツ (約45円)
販売先:BIG-Cなどのスーパー、セブンイレブン
ラーブとは
ラーブとはタイのイサーン地方の有名な料理の一つです。
我が家はイサーン料理が好きなので好きなタイ料理の一つになります。
どんな料理かと言うと、、、
タイの肉サラダと呼ばれているようです。
肉は鶏だけでなく、牛、豚、アヒルのミンチに魚醤、ライム、トウガラシ、ミント、ネギと細かく刻んだコブミカンの葉などの野菜類と混ぜ合わせた料理です。
*荒く挽いた炒り米が混ざっているので食感も良くさっぱりと食べることができます。
我が家が食べたラーブはこちら、、、
と書く予定でしたが、ラーブの写真が見つかりませんでしたので代わりに、、、
我が家の好きなナムトックムーです。
ラーブとは違いますが、、、、
この料理のお肉が細切れではなく、豚ミンチになったものがラーブに近いと思います。
タイ風焼きそば (ラーブ味)の作り方について
作り方は日本のインスタント焼きそばと同じ作り方になります。
麺を茹でて、麺を取り出し、中に入っている粉末とオイルを混ぜて出来上がりです。
*タイ語と英語表記のため、タイ語がわからなくても作れます。
実際、作り方はこんな感じで書かれています。
40mlのお湯で4分間茹でて一杯のスプーン分のお湯を残してお湯を捨てます。
その後、同封されているシーズニングパウダーとオイルを混ぜて出来上がり。
シーズニングパウダーはこんな袋に入っています。
日清のHPはこちら、、、
アレルギー情報、カロリー情報はこちらを参照して頂ければと思います。
https://www.nissin.com/jp/products/items/11892
日清シグネチャー ラーブ味について
思っている以上に辛いため、小さなお子さん、辛いものが嫌いな人にはオススメできません。
ただし、ただ辛いと言うのではなく、酸っぱ辛い中に小さく砕かれたお米が入っていますのでタイのイサーン料理のラーブを再現していると思います。
そのため、タイのお土産としては辛い人向けにおすすめです。
辛くなく、小さなお子さんも食べることができる味も販売しています。
少し古いですが、今も販売しているタイで買える日清焼きそば(タイ風)については
こちらを、、、
まとめ
・イサーン料理が好きな方にはおすすめの焼きそばです。
・日清製なので作り方は日本でもお馴染みの作り方のため、タイ語不要で作れます。
・味は酸っぱ辛いので小さなお子さん、辛いのが嫌いな人にはおすすめできません。
・辛いものが好きな人、タイの辛さを体験したい人にはおすすめです。
タイ料理の雰囲気を感じることができるインスタントラーメン、焼きそばはたくさんありますがこちらのタイシグネチャーシリーズは我が家のタイお土産としては定番になっています。
以上【2024年11月】タイでおすすめのインスタント タイ風焼きそばについてでした。