このページではバンコクにある北タイ料理屋さん(Kamkinsuk )ついて書きたいと思います。
チェンマイで食べた北タイ料理の味が恋しい時はバンコクです その3。
バンコクでゲーンハンレーを食べるには最高の場所でした。
これから北タイ料理を食べる方への参考と我が家の備忘録になればと思います。
少し中心部から離れていますが、店内はとても綺麗で味も良いので行く価値ありです。
北タイ料理とは
そのままですが、タイ北部にある地域の料理です。
東北部にあるイサーン地方や南部と異なる味付けのタイ料理です。
タイ料理を食べたことがある方からすると一番辛くないタイ料理とお思います。
ただし、カオソーイは店によって辛さが異なりますので注意が必要です。
我が家のおすすめの北タイ料理屋さん:Kamkinsuk
今回は8月の世界選手権を観に行く際にバンコク内の北タイ料理で検索したお店です。
ラムカーヘン駅近くにある北タイ料理屋さんのため、少し中心部から離れていますが、
店員さんの雰囲気も良く、店内も綺麗でした。
店内はこちら、、、
写真を撮った後に次から次へとお客さんが入って来たので人気のお店なのかもしれません。
場所はこちら、、、
ARL線のRamkhamhaeng駅から徒歩10分程度にあります。
お店のメニューについて
こちらのお店は大きな鍋に入った北タイ料理がたくさん並んでいる雰囲気ではなく、通常のタイ料理屋さんの雰囲気でしたが、お店の紹介ページには日本語で下記のような紹介が書かれていました。お店の料理はタイ北部のプレー県の料理でした。
尚、メニューはタイ語、英語の2種類ですが、、、
写真がたくさんありますので見た目でも選ぶことができました。
下記はタイ語版のメニューです。
北タイ料理(プレー県)なのかわかりませんが、北タイ料理屋さんで見たことがないメニューもたくさんあり、正直どれを選んで良いかわからず悩みました。
特にナムギヤオサイ(透明のナムギヤオ)は絶対食べたいと思っていますので
バンコクに行った際にリベンジします。
下記メニューの一番左上です。
私が食べたおすすめの北タイ料理:ゲーンハンレー
私は北タイ料理で有名なゲーンハンレー(タイ風豚の角煮)を選びました。
店によって味が違うため、お店の味を感じることができる料理の一つと思います。
ゲーンハンレー 145バーツ (約660円)
このお店のゲーンハンレーは辛くはないですが、スパイスが効いて私の好きな味でした。
生姜も豚肉と一緒に煮込んだ生姜と生の生姜の2種類が入っているため食感も良いです。
量も1人で食べるには少し多いぐらいなので1人の場合、しっかり食べることができます。
2人で行く場合は色々な料理を食べることができるのでぜひ試してください。
また、カオニャオとすごく相性が良かったです。
カオニャオ 20バーツ(約円)
袋に入っていたのを出した状態です。
また、白いカオニャオではなく、赤いカオニャオでした。
参考:お店はポイントカードあります。
支払い後に店員さんがQRコードを持って来てくれます。
スキャンするとポイントを集めることができますのでまた行きたいと思ってしまいます。
*味も十分美味しいので嬉しさ2倍です。
参考:我が家のタイ北部の旅行記
我が家は過去にプレー県に旅行に行ったことがありますが、記事にできていませんでした。
代わりにタイ北部に旅行した記事がありますのでご参考に、、、
ナーン県の記事にはこちら、、、
チェンマイ県の旅行記はこちら、、、
我が家は仕事を含めると3回旅行で行きました。
おすすめのコーヒー、お寺の記事があります。
これからチェンマイに行かれる方の参考になれば幸いです。
まとめ
- バンコクで食べることができる北タイ料理屋さんの一つです。(プレー県の料理)
- ゲーンハンレーはスパイシーで美味しくカオニャオと一緒に食べると最高です。
- ナムギヤオサイ(透明スープのナムギヤオ)は食べたことがないので次回食べます。
プレー県に旅行に行ったことがありますが、北タイ料理の認識はありませんでしたので
すごく驚きましたがそれ以上に驚いたのは美味しい料理と店内の良い雰囲気でした。
これからバンコクで北タイ料理屋さんを探している方にもぜひおすすめです。
2022年以来プレー県に行っていないので再度旅行の計画を立てようと思います。
以上【2025年9月】私のおすすめのバンコクにある北タイ料理屋さんその3についてでした。