このページでは2023年5月に遊びに行ったラン島について書きます。
旅行前日は5月5日の子供の日、子供にとって最高の思い出となるように考えたプランでした。
我が家にとってラン島はサムイ島、チャーン島、ピピ島についで4島目の島になりますが、
本当に本当に綺麗な海で驚きました。また、海でのアクティビティも充実しておりあっという間に時間が過ぎました。
- 我が家の旅行プラン
- 我が家のおすすめ1:船は1階が揺れにくい?
- 我が家のおすすめ2:フェリーの行き先について
- 我が家のおすすめ3:シュノーケル
- 我が家のおすすめ4:パラソル屋さん
- 我が家のおすすめ5:ラン島への持ち物
- 我が家のおすすめ6:暑さ対策
- 我が家のおすすめ7:シャワー屋さん
- 余談1:ソンテウ乗り場
- 余談2:我が家がラン島に持って行ったものを購入する場合
- まとめ
我が家の旅行プラン
ラン島の滞在時間は約4時間でしたが、日差しも強く、体力的にはちょうど良い時間でした。
アクティビティはシュノーケルのみでしたが楽しかったです。
*海も綺麗でたくさんではありませんが、魚もいました。
*シュノーケルの時間はほぼ無制限でした。
*ほぼ帰りたい時に帰れました。
<我が家の滞在プラン>
・11:00 バリハイ桟橋 到着
・11:25 出港 (スケジュールよりも早く定員になったようです)
・12:05 NABAAN PIER /ナーバーン埠頭着 (セブンイレブンで飲み物購入)
・12:23 ソンテウ乗り場着 (運よく乗車後にすぐ出発)
・12:27 TAWAEN PIER/タワエンビーチ着 (乗車時間 約5分)
・12:45 泳げるビーチサイドのパラソルと椅子がある場所まで移動
・13:00 ビーチで生着替え(妻は昼ごはん散策し、とうもろこしを購入)
・13:15 セブンイレブンで軽食と飲み物購入
(妻は子供の浮き輪の空気入れ *いつもありがとうございます)
・14:00まで 綺麗な海でぷかぷか
・14:05 休憩に戻ったら、パラソルのおじさんからアクティビティの勧誘あり。
せっかくなのでシュノーケリングを決行
・14:15 シュノーケリング行きの船に移動
・14:25 シュノーケリングエリア着
・15:10まで シュノーケリング(約30分で体力が無くなりました。)
・15:20 ビーチまで船で送迎してもらい、その後海でぷかぷか。
・15:55 ビーチ沿いにあるシャワー屋さんでシャワー
・16:10 シャワーが終わり、早めに船に移動
・16:20 セブンイレブンで船で飲むための飲み物購入し、乗船
・17:30 バリハイ桟橋に到着
・19:00 シラチャのホテル着 (シラチャ レジデンス)
・19:20 レストラン タレーチョン/Ta Lay chon 着
・19:30 ファイヤーダンス観覧
・20:30 ホテル着
バリハイ桟橋の時計台
我が家のおすすめ1:船は1階が揺れにくい?
船はこちらのような大きな船でしたが、意外と揺れました。
船の横をスピードボートがすごい勢いで移動している影響で波にが高くなっているように感じました。そのため、2回席は揺れを感じやすいと感じました。
そのため、酔いやすい人は1回が良いかと思います。
我が家のおすすめ2:フェリーの行き先について
タワエンビーチが嫌いな人以外は乗れたフェリーで向かってしまうのが良いかと思います。
ナーバーン埠頭からタワエンビーチまでソンテウで5分のため、待ち時間より短いです。
*ソンテウ料金の1人30バーツをケチるなら別ですが、、、
我が家のおすすめ3:シュノーケル
パラソルを借りた店のおじさんからん提案でした。
メニューを持ってきて、バナナボート、シュノーケル、水中散歩などができるようでしたが、
我が家はすぐに楽しめるシュノーケルを選択しました。
パラソル屋さんはこのアクティビティ一覧を手のひらサイズにしたものを見せてくれました。
・シュノーケル料金
300バーツ/回/人 →交渉により250バーツ/回/人になりました。
*入らなくても、船上待機でも可能でした。
100バーツ/回/人→交渉により50バーツ/回/人になりました。
*途中で船底を開けて海底が見えるサービスあり。
シュノーケルエリア
海水が透き通っているのがわかると思います。
*バナナボートもすごく楽しそうでした。
パラソル屋のおじさんは1人200バーツでいいと言ってくれました。
我が家のおすすめ4:パラソル屋さん
Tcvilla on beachの前にあるピンク色の椅子が目印かと思います。
少し色褪せていますが座り心地は問題ありませんでした。
一番ビーチ側のみ:100バーツ/席
2列目以降 :50バーツ/席
場所はこちら、、、
*バンコク市内のレストラン価格並みですが、料理もパラソルの下で食べることができます。
我が家のおすすめ5:ラン島への持ち物
- 人数分のタオル
- 水着入れのビニル袋
- 着替え入れのビニル袋
- ゴーグル
- 浮き輪
- 防水バッグ
- お菓子 (Potee)
- HERO CLIP
- ビーチ用の靴
我が家のおすすめ6:暑さ対策
セブンイレブンで販売している氷です。
7バーツ/ 杯で山盛りの氷を買うことができます。
ここに12バーツのコーラ缶を入れれば冷たい氷入りのコーラが完成します。
冷たいタイ風のビールが飲みたい場合は氷+ビールで完成です。
暑い4月、5月には特におすすめです。
こんな感じです。
我が家のおすすめ7:シャワー屋さん
Tcvilla on beachよりも少し奥に行った所にあるシャワー屋さんです。
値段は1人50バーツでしたが、綺麗でした。
シャワー :50バーツ/人
水のでは痛いぐらい出ます。
室内にフックがあるため濡らしたくないものをかけることができます。
濡れた水着を持って帰るためのビニル袋を持っていくのがおすすめです。
更衣室 :10バーツ/人
トイレ :10バーツ/人
ロッカー:100バーツ/人
ちなみに、セブンイレブンの横にもシャワー屋さんがありますが、少し汚い雰囲気でした。
値段は10バーツ安い40バーツでした。
トイレは10バーツ *紙なし
余談1:ソンテウ乗り場
埠頭近くにも車がたくさん止まっているため、一瞬ソンテウか!?と思いますが、
ソンテウ乗り場は少し離れた場所にあります。
埠頭の月当たりを左に曲がり、セブンイレブンを超えて奥に進めばソンテウ乗り場です。
(青い車がお寺の前にたくさん止まっています。)
観光客に慣れているため、カタコトでもいいので行き先を言えば伝わると思います。
尚、移動時間は5分ですが山越え、グネグネ道ありのため、徒歩はやめた方がいいです。
料金:30バーツ/人
余談2:我が家がラン島に持って行ったものを購入する場合
・マリンシューズ
底がゴム製のため、歩きやすく安全だと思います。
夏のビーチは砂浜ですら暑いので必須かと思います。
・水着入れのビニル袋 / 着替え入れのビニル袋
我が家は両方とも持って行きました。
濡れても良い安心感は本当に心強いです。
・浮き輪
全く同じものではありませんが、海でぷかぷかしたい人にはおすすめです。
我が家はこれで子供とぷかぷかしました。
・HERO CLIP
行きと帰りのフェリーで使用しました。
座席に引っ掛けて飲み物が入った袋を吊り下げていました。
便利です。
まとめ
- ラン島は4時間でも十分楽しめる。
- ラン島の水は透明で本当に綺麗
- アクティビティは料金の交渉の余地あり。
- シュノーケルの時間は無制限
- ナーバーン埠頭からタワエンビーチの移動はソンテウが安い
- シャワー、トイレ、着替え室は有料
- TAWAEN埠頭の最終便は17時発のため、少し早めに乗船がおすすめ
- セブンイレブンの氷は最高。
初めてのラン島で下が思っている以上に海水が綺麗で本当に驚きました。
また、アクティビティも充実していますし、値段も交渉できるので一日中遊べそうです。
また、ご飯屋さんはたくさんあるので食べ物、飲み物には困りません。
家族が許せる範囲でまた行きたい場所の一つです。
以上【2023年5月】我が家のチョンブリー県のラン島のおすすめついて