このページでは2023年12月から2024年1月の年越しに旅行に行ったクアラルンプールの観光について書きます。
前回は2022年10月に遊びに行ったので約1年ぶりのクアラルンプールでしたが、最高でした。
今回はクアラルンプールだけでなく、マラッカ観光もあり、ホテルを転々としました。
*今回の記事は概要として、旅行の詳細は別の記事で書きたいと思います。
我が家の備忘録とこれからクアラルンプールに観光される方の参考になれば幸いです。
2024年のペトロナスツインタワーです。
ちなみに2022年のペトロナスツインタワーはこちらです。
何も変わっていないと感じますが、直で見るとおーーーっとなります。
尚、今回はマラッカに旅行に行ったこともあり、何度か両替しました。
今回の旅行で使用した金額は全部でおよそ30,000円でした。
我が家の観光プラン
2023年12月29日から1月2日の4泊5日の旅行でした。
飛行機の航空券代の関係で行きと帰りはほぼ移動だったので実質3泊4日のような感覚です。
また、航空券を含む移動手段は全て個人手配の旅行です。
- 29日
スワンナプーム国際空港発エアアジアでクアラルンプールに行きました。
フライト:D7 171 12:55発 16:15着
夜ご飯 :AH CHENG LaKSA
出先 :ペトロナスツインタワー散策
ホテル :Deking KLCC
- 30日
マラッカへ日帰り旅行に行きました。
出先 :マラッカ散策
ホテル :Deking KLCC
昼ご飯 :マラッカ行きのバスターミナルのフードコート
夜ご飯 :Nasi Kandar Pelita でマレーシア料理
- 31日
クアラルンプール市内散策と年越しホテルへ移動
出先 :チャイナタウン、セントラルマーケット
ムルデカ広場、KL ギャラリー、ペトロナスツインタワー
ホテル :DoubleTree by Hilton Hotel Kuala Lumpur
昼ご飯 :セントラルマーケットのフードコート
夜ご飯 :マダムクワンでマレーシア料理
年越し :ペトロナスツインタワーの前に行ってカウントダウンしましたが
花火もなく、、、騒いでいる人がたくさんいるのみでした・・・
- 1日
年越しクアラルンプールの疲れをダブルツリーの朝食で癒してもらい、
午後はホテルを移動してぶらぶら買い物。
ホテル :Aloft Kuala Lumpur Sentral
昼ご飯 :パビリオン近くのLot 10 HutongでKIN KINのPang mee
夜ご飯 :ニューセントラルのAH CHENG LekSAでLekSA
- 2日
ホテルから徒歩でKLセントラルに行って、KL エクスプレスで空港まで移動(KLIA2)
*今回はフライトが早いため、KLセントラル駅前のホテルに宿泊しました。
観光時の移動手段
・空港からクアラルンプール市内:空港バスと電車
・クアラルンプール市内の移動 :電車
・ホテルからマラッカ :電車とバスと白タクシーとGRAB
・クアラルンプール市内から空港:KLエクスプレス
電車の乗り方
前回観光時のブログに電車の乗り方を乗せていますのでよかったら参考にしてください。
ご飯
前回同様にマレーシア料理を食べ続けました。
- AH CHENG LaKSA のAsam LakSA
- KIN KN のPang Mee
- Nasi Kandar PelitaでNasi Lemak
- Madam kwanのChar Kway teow
今回も妻が選んだ店でしたが、どれも美味しかったです。
ただ、料理の癖、独特の雰囲気の店もありましたので別の記事で詳しく書きたいと思います。
我が家が購入したマレーシアのお土産
- ペトロナスツインタワーチョコレート(Barry`s版)
- fipperのサンダル
- Barry`sチョコレート
- マラッカのマグネット
- 紅茶 BOH
- ブックマーカー
- マレーシア風の服
ほぼ、前回と同じお土産になってしまいましたが、おすすめのお土産だと思います。
こちらについても別の記事で書きたいと思います。
まとめ
- クアラルンプールの年越し2024は花火なし
- 電車はタイのBTS、日本の都会の電車とほぼ同等クラスであり便利(電車内は飲食禁止)
- マレーシア料理はクセがあるが、美味しい。
- お土産はBarry`sチョコレートが美味しいですが、タイでも購入可能
- fipperのサンダルは安くてデザインも良く、使いやすい。
- 年末年始のマラッカはたくさんの人がいるため、移動含めて事前検討が必要。
- 色々と調査不足もあり我が家なりの注意事項が多数あり
家族旅行として、2回目のクアラルンプールだったことも楽しく過ごせるかと思いきや、、
やはり失敗しました、、、が、、思い出に残るクアラルンプール旅行でした。
以上【2024年1月】マレーシア クアラルンプール観光について (2024年版の概要)でした。