このページでは2023年7月に3年ぶりに遊びに行ったチェンマイについて書きます。
あくまで行き先はチェンマイ県(北タイ料理、お寺、コーヒーなどなど)でしたが、
振り返ってみるとほぼカオソーイでした。
尚、移動方法は自家用車です。
- 我が家の旅行プラン:1日目 ランパーンのホテルに宿泊とセントラルで食事
- 我が家の旅行プラン2:チェンマイで観光&カオソーイの食事
- チェンマイの宿泊先:Khum Phucome Hotel Chiang Mai
- まとめ
我が家の旅行プラン:1日目 ランパーンのホテルに宿泊とセントラルで食事
我が家から車でランパーンまで移動したのみです。
実は、前回訪れたナイトマーケットに行くため、ランパーン到着後はナイトマーケットに向かいましたが、金曜日だったこともありナイトマーケットが閉まっていました。
ランパーンのナイトマーケットは週末限定でした・・・。
代わりのナイトマーケットがあるか調べましたが、ランパーン駅前にご飯屋さんばかりのマーケットがある程度でその他は見当たりませんでした。
ランパーン駅前に行けば、馬に乗ることができるようです。
値段は聞いていません。。。
食事にありつけなかったため、タイで安心のセントラル ランパーン店でご飯を食べました。
場所はこちら、、、
尚、食事会場はフードコートです。
ほぼ閉店前だったため、食べるものは少なく、私の選んだのはグリーンカレーでした。
味 :セントラルのフードコートの味です。(バンコクと同じ味かと思いました。)
値段:60バーツ(約240円)
我が家の宿泊先:The Zenery Hotel
ホテル名:The Zenery Hotel (3つ星ホテル)
値段 :1,500 THB (食事つき) 連休のため少し割高?
チェックイン時に鍵のデポジット300バーツが必要でした。
立地 :セントラルから近いですが、徒歩は難しい距離です。
夜は9時ごろでもお店はほぼ閉店していましたので早めの移動が良さそうです。
場所はこちら、、、
朝食はこちら、、、
パンとお粥にサラダ、フルーツ、目玉焼き、ハムといった感じです。
我が家は北タイ料理をたくさん食べるために少なめの朝食でした。
食事会場の雰囲気は地方の3つ星ではこんな感じかと思います。
我が家の旅行プラン2:チェンマイで観光&カオソーイの食事
3年前はランパーンのお寺に寄り道していましたが、今回はチェンマイが目的のため、
ランパーンはスルーしてチェンマイに向かいました。
ランパーンからチェンマイまでは山道ありですが、約1時間半程度でした。
途中、日本では見ない道路標識もあり楽しい道中でした。
*雨の日は怖い道が多かったので天候には注意が必要かと思います。
昼食:カオソーイ メーマニーのカオソーイ
2020年にミシュランガイド 1つ星を取ったカオソーイがあるとのことで食べに行きました。
カオソーイとは、、、、
タイ北部のチェンマイやラオス北部で食されているカレー風味の麺料理です。
意味: カオ:お米、ソーイ:細く切る
店の名前:カオソーイ メーマニー (ข้าวซอยแม่มณี)
店の外に駐車場がなく、道路に路駐している車がたくさんありました。
尚、お客さんは多く、店内も広くないため、場合によっては少し待つかもしれません。
メニューはこちら、、、
通常・大盛りサイズの2種類がありました。
ビーフ:80バーツ(320円)
チキン:50バーツ(200円)
ポーク:50バーツ(200円)
注文を間違えてしまい、、、2杯来てしまったので1人でビーフとチキンを食べましたが
中々のボリュームでした。。(サイズは通常サイズ)
*ビーフとチキンの違いは「具」のみでした。
場所はこちら、、、
<注意>
・辛さ控えめを頼むとカレーの割合を減らしてココナッツミルクの割合を増やされました。
ココナッツミルクが苦手な人は辛さを取るかココナッツミルクかを選ぶ必要があります。
・営業時間が短いです。 9時00分~15時30分
この店に限らず、カオソーイ屋さんは閉店時間が早いので昼食にカオソーイが良いです。
・通常サイズ1杯でも十分な量でした。
味の違いも「具」のみのため、あえて2杯は頼まなくても良いかもしれません。
具のみ同行者と交換等が良いかもしれません。
夕食: トーン テム トต๋องเต็มโต๊ะ
前回も食べた北タイ料理屋さんです。
人気のあるお店のようで常に人が並んでいる状態でした。
我が家は16:30頃に入店したため、待たずに入店できました。
店内の雰囲気はこちら、、、
広々としていますが、従業員さんがたくさんいるので料理もすぐに運んでくれました。
食べたものの写真はこちら、、、
すみません。料理の名前がわからないため、メニューを載せておきます。
唯一わかったメニューです。
コームーヤーンは炭火の風味がついていてすごく美味しかったです。
その他はメニューを見てください。
写真付き、英語表記付きのため、外国人観光客にも優しいお店です。
場所はこちら、、、
チェンマイの宿泊先:Khum Phucome Hotel Chiang Mai
タイ語;คุ้มภูคำ
パッと見ただけでは読めない、噛みそうな名前のホテルです。
ここを選んだ理由は広さと綺麗なお風呂です。
眺望: マウンテン | 60 m²(646 ft²) | 禁煙 | キングベッド 1台
約2900バーツ (約11600円)
外観はタイ風の建屋で雰囲気のあるホテルでした。
お風呂はこちら、、、
ジャグジー付きでした。
よくあるトイレの横にある湯船ではないです。
見た目も清潔です。
冷蔵庫も一段ではなく、2段でした。
アメニティはフル装備。
部屋も十分な広さでした。
ベットの裏に大きなソファがありました。
ソファに座りながらテレビが見れないのが残念ですが、家族全員が座れるのでファミリーで宿泊するのにちょうど良いと思います。
場所はこちら、、、
まとめ
- チェンマイで食事するならカオソーイと北タイ料理がおすすめ。
- カオソーイの辛さの調整はココナッツミルク。
- ランパーンの夜は早いため、晩御飯は予め決めた方が良さそうです。
- チェンマイは観光都市であり、目的に応じたホテルが良さそうです。
今回、我が家はチェンマイ優先のため、ランパーンのお寺には行きませんでしたが、
ランパーンにはたくさんの北部ならではのお寺があるため、訪れたら是非参拝してください。
*前回、チェンマイへ行った際にランパーンの有名なお寺は参拝済でした。
カオソーイは日本でも買えました。
以上【2023年8月】我が家の宿泊したランパーン、チェンマイのホテル/食事についてでした。