このページでは2024年1月に遊びに行ったチェンカーンについて書きます。
チェンカーンではゆっくり過ごすことを目的としたため、あまり多くの場所には行かず、
自転車で近所をぶらぶらしたり、ウォーキングストリートを散策したりのため、、、
あまり参考にはならないかもしれませんので備忘録とさせて頂きます。
- 我が家の選んだ観光先1:ウォーキングストリート
- 我が家の選んだ観光先2:ゲーンクック
- 我が家の選んだ観光先3:ウォーキングストリートのカフェ
- 我が家の選んだ昼ごはん:ゲーンクックの見える料理屋さん
- まとめ
我が家の選んだ観光先1:ウォーキングストリート
前回も観光した場所ですが2回目でも楽しく過ごすことができました。
今回宿泊したホテルからは自転車でも行けましたが、夜は危ないと思い車で移動しました。
ちなみにウォーキングストリートは朝も賑わっていました。
勝手な思い込みでしたが、夜しか賑わっていないと思っていましたが、
このチェンカーンウォーキングストリートはお店の他に道沿いには宿、カフェなどがたくさん並んでいるため宿泊客向けに空いているのかもしれません。
そのため、車で移動できない人もチェンカーンウォーキングストリートに宿泊すると
移動せずにぶらぶら歩いたり、自転車に乗ったりできるのでおすすめです。
前回はなかったものがこちら、、、
チェンカーンMAP
どれも見た目よりも遠いため、興味がある場合はGoogle MAPで確認するのが良いです。
メコン川よりを散歩すると川の麓に行ける場所もありました。
場所はこちら、、、
メコン川の横にあります。
我が家の選んだ観光先2:ゲーンクック
チェンカーン観光先で調べたら出てきました。
こちらもホテルから自転車で15分程度で行けたため自転車で行きました。
綺麗な景色を期待して行きましたが、川沿いの風景をそのままに。
下記のような風景が見えるだけでした。
ただし、周りにはたくさんのお土産屋さんがあり、賑やかでした。
こちらの道標の前でたくさんの人が写真を撮っていました。
タイ語でゲーンクックと書いています。
自転車で疲れたため、周りの店で販売しているナムラムヤイを飲みましたが
思っている以上に美味しく驚きました。
ラムヤイはスーパーで販売されている缶詰ほど甘くなく、量は大きな缶詰ほどの量です。
40バーツ (約160円)
下に見える大きな入れ物に入っている飲み物です。
ラムヤイが入ったシロップジュースです。
場所はこちら、、、
我が家の選んだ観光先3:ウォーキングストリートのカフェ
あえて、前回と同じカフェを選びました。
メコン川を散歩しながらメコン川側から入ることができるカフェです。
With a view hotelのカフェ
店内は土足厳禁なので入る際は注意が必要です。
土足厳禁のおかげ?なのか美味しそうなデザート、飲み物をおしゃれな雰囲気で過ごすことができます。目の前はメコン川。
癒しです。
タイティーとカリカリクロワッサンは最高でした。
目の前に見えるメコン川に癒されます。
店内の様子はこちら、、、
奥に見える螺旋階段の上がホテルの部屋になります。
大きなスーツケースで宿泊する場合どうするのか。。。
わかりません。
また、トイレはすごく綺麗なため、トイレ休憩にもおすすめです。
場所はこちら、、、
我が家の選んだ昼ごはん:ゲーンクックの見える料理屋さん
ゲーンクックに行った際についでにお昼ご飯を食べました。
せっかくなのでゲーンクックの景色を見ながらご飯を食べました。
たまたま店の前を通った際に美味しそうなガイヤーン(鳥焼)を焼いている最中で、
お店の人も嫌な客引きではなく優しい雰囲気でどうぞ。と言ってくれました。
席の雰囲気はこんな感じです。
周りの雰囲気はこんな感じです。
たくさんの人で賑わっていました。
ガイヤーンの味付けも美味しく、炭焼きで熱々を食べることができました。
150バーツ (約600円)
その他メニューはこんな感じです。
タイ語のみですが。Google 翻訳とタイ語4級で乗り切れました。
店の方も嫌な顔せずに対応してくれました。
場所はこちら、、、
チェンカーンの別の記事を参考に、、、
まとめ
- チェンカーンはゆっくりと過ごすことができるタイの観光先の一つです。
- メコン川沿いにはたくさんのおしゃれなカフェがあり、いつでもゆっくりできる。
- ゲーンクックは自転車で行ける距離のため、サイクリングで行くのが良い。
- お昼ご飯はゲーンクックを見ながら食べるお店がある。
- デザートにナムラムヤイは美味しい。
チェンカーンは時間がゆっくり過ぎていくような気がしますので、忙しい日々を過ごされている方に特におすすめだと思います。
特に、読み終わっていない本が溜まっている人、ずっと仕事を考えている人、運動不足の人に向いていると思います。(私です。)
以上【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンの観光先についてでした。