このページでは10月末に旅行で行ったマレーシアのクアラルンプールで体験した
我が家なりの注意事項について書きます。
ツアーではなく、全て個人手配での旅行のため、色々と予想外な出来事に会いましたが、
楽しい旅行の思い出となっています。
これからクアラルンプールに行かれる方の参考と我が家の備忘録になればと思います。
旅行日:2022年10月21日−24日
我が家なりの観光時の注意事項
今回、久しぶりに飛行機でタイ国外に旅行に行ったのですが、
旅行の計画をほぼ立てずにぶらっときてしまった為、一部予定変更となってしまいました。
下調べをしっかりしていれば、旅行もよりスムーズに行くことができたと思います。
→無駄に歩いた時間と体力は辛い思い出となってしまいました。
水族館:Aquaria KLCC (KLCC水族館)
受付時間は閉店1時間前キッカリでした。
18時04分でも入り口は封鎖していました。
また、入場料も外国人価格となります。
大人:79リンギット(約2,465円)
子供:69リンギット(約2,153円)
写真はこちら、、、
料金表の下にLAST ADMISSION 6pmと記載があります。
我が家は入れませんでしたが、結構見どころがありそうです。
次回、行く機会があれば行きたいと思います。
Times square theme park
一言で言うと室内遊園地です。
設備もメリーゴーランドやジェットコースターがあるだけでなく、小さなお子さんにも
楽しめる施設です。
写真はこちら、、、
プラモデル見たいに見えますが意外と大きく室内も広いです。
チケット購入時に窓口の前に別の従業員さんに何人ですか?と聞かれて
外国人、マレーシア人の人数を記入した紙を渡してくれます。
その後、チケット窓口に人数が記載された紙を渡すと料金を提示されますので
その通りに支払います。
その後、バーコード付きの紙=入場券を渡されますのでそのまま入場ゲートに行って
バーコードを読ませて入場します。
*退場時にもこのチケットが必要なため、紛失注意です。
入場料
大人:70リンギット(約2,184円)
子供:65リンギット(約2,028円)
こちらの施設も水族館と同様に入場料が外国人価格のため、少し割高になります。
また、開店時間より20分前に来ましたが、すでに長者の列でした。
既に20人家族ぐらい並んでいました。
その後も続々とお客さんが来ていましたが、入場制限?なのか、
入り口で待たされていましたので、早めに行くのが良さそうです。
私は回転系の乗り物で酔ってしまい1時間ほど放心状態で何もできませんでした。。。
子供は楽しんでいましたので行って良かったと思います。
中々激しい乗り物もたくさんあるため、弱い方は酔い止めを持って行かれた方が良いかと思います。
電車の券売機の列
列が空いている場所は故障しているか、お釣りが指定されている券売機の可能性があるため、事前に確認したほうが良いです。
我が家はラッキーと思い、購入直前に列の少ない券売機に移動したものの、、
お釣り指定(20リンギット以下の使用可能)の券売機であり、並び直しました。。
写真はこちら、、、
券売機の写真はこちら、、、
写真はありませんが、券売機の上側の電光掲示板(手前は黄色、奥は緑の表示が見える)に
各券売機で買える方法が表示されていたと思います。
並ばれる前に一度確認するのが良さそうです。
KLエクスプレスの改札
チケット購入窓口の横にあります。
歩き回る必要はありません。
改札はこちら、、、
この写真の右側にチケット購入窓口があります。
我が家が間違えた看板がこちら、、、
この看板を見つけた場合は速やかにチケット窓口に戻るのが良さそうです。
KLエクスプレスの車内はこちら、、、
スーツケース置き場もあり、座席にはTVもあり快適な電車でした。
Wikipediaに非常にわかりやすく情報が記載されているのでリンクしておきます。
まとめ
- 水族館は閉店時間ではなく、入店可能時間を調べておく
- Times square は開店前よりも早めに行って並ぶのが良さそう。
- Times square は退場時に入場券が必要な為、紛失しないように注意が必要。
- KLエクスプレス/電車はほぼ定刻通りのため、予定をしっかりと計画を立てる。
- KLエクスプレスの改札の場所に自身がなければ窓口で聞く。
- 電車の券売機の列に人が少ない場所には何か理由がある。(急げば回れ)
まとめにも書きましたが、単純に調査不足が原因だと思います。
反省の連続でした。。
年末休暇の際はしっかり調査してから旅行に行きたいと思います。
以上【2022年11月】クアラルンプール観光時の我が家なりの注意事項についてでした。