このページでは【2023年7月】我が家のタイ式 咳対策について書きたいと思います。
先日、なんの前触れもなく咳が出始め、声が出ない(出せない)症状になってしまい、
タイスタッフのおすすめを片っ端から試しましたので備忘録としたいと思います。
色々試しましたが、個人的には喉が痛い = 咳が出る場合は、、、
イソジン もしくは 喉ぬーるスプレーが良いと思います。
また、調達は全てセブンイレブンで可能でしたので日本産品の購入が難しい場合は
試す価値はあるかと思います。
咳止め1:MYBACIN
購入可能な場所:セブンイレブン
服用方法 :1回 1-3錠をゆっくり口の中で溶かします。
効能 :個人的にはスッキリしました。(私は2錠ずつ服用していました。)
価格 :10粒/13バーツ(約52円)
味 :オレンジ、レモン、ミント
中身はこちら、、、
咳止め2:タカーブ 咳止め薬
購入可能な場所:セブンイレブン
服用方法 :1回 2-4錠をゆっくり口の中で溶かします。
ぼりぼり食べることができませんでした。
効能 :一粒一粒が小さいですが、苦味が強く、まさに薬丸のようでした。
価格 :約20粒/19バーツ(約76円)
味 :色々なハーブの味
見た目のインパクトが強く、勧められないと選ばなかったと思います。
味も見た目の通りに強烈でしたので今回試した中で一番効きそうではありましたが
毎日続かない苦味が問題かもしれません。。。
中身はこちら、、、
かなり小さい粒です。
比較用に横の黒い棒は鉛筆を載せています。
咳止め3:Propolize spray (プロポリズスプレー)
購入可能な場所:セブンイレブン
服用方法 :特にルールなし? 私は1回 3プッシュしていました。
効能 :スプレー式のため、喉というよりは口内にスプレーするタイプのため、
痒いところに届かない、、、と感じました。
*花粉やハミカム製品にアレルギーがある場合は不向きのようです。
価格 :15ml /140バーツ (約640円)
*ざっくりですが、1日5-6回/3プッシュで約4日間持ちました。
味 :全く甘くなく、色々なハーブの風味が口一杯に広がります。
タイ人スタッフ曰く、咳が出るときに使うだけでなく、日常的に使う?とも言っていました。
咳止め4:タイ式生姜湯 HOTTA
購入可能な場所:セブンイレブン
服用方法 :1袋 150mlの湯で溶かします。
効能 :袋にも書いていますが、Strong Taste Ginger味です。
辛味が強く、まるで薬のようですが、喉が消毒されている気がします。
価格 :1袋 / 10バーツ(約40円)
中身はこんな感じです。
黄色の粉です。
お湯に溶かすとこんな感じです。
良薬口に苦しですが、こちらは口に辛子です。
タイ式の咳対策のまとめ
- 個人的なおすすめはイソジン もしくは 喉ぬーるスプレー
- 日本産品が購入できない場合はセブンイレブンで色々な種類の咳対策を購入可
- タイ産品でのおすすめはMYBACIN (値段も安く、色々な味もあるため)
- 効いたと感じるのはHOTTAです。(喉が消毒されていると感じます。)
私の咳の原因は不明でしたが、、、
今回の3種類をほぼ毎日摂取しましたが、、
イガイガせずに話ができるようになるまで約5日間かかりました。
今更ですが、病院に行けばよかったと後悔しています。
*補足ですが、今回試した3種類が決して悪いわけではないと思っています。
日本でも風邪をひいたときに咳が出て、咳止めと喉の痛みの緩和として
トローチやハッカあめ等を摂取すると思いますが、この感覚と同じかと思います。
以上【2023年7月】我が家のタイ式 咳対策のおすすめについてでした。