このページでは2023年8月に遊びに行ったパタヤ旅行の内の食事について書きます。
日本の盆休み中でもあったことから多くの日本人観光客が遊びに来られていました。
滞在期間:2泊3日 (8月12日、13日、14日)
観光先 :ラン島、セントラルで買い物
パタヤは海沿いにあるため、たくさんの海鮮を食べることができますが、
我が家は子供希望もあり、プーパップンカリー を中心に食べました。
- プーパップンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)とは
- 我が家のパタヤのおすすめのお店について
- プーパップンカリー注文時のおすすめについて
- パタヤのおすすめのお店1:セントラルマリーナのフードコート
- パタヤのおすすめのお店2: ラン島にあるPJ Kitchen
- 余談1:ビーチチェアについて
- 余談2:アクティビティの料金交渉について
- 余談3:飲食店の雰囲気について
- パタヤのおすすめのお店3:プーペン シーフード
- パタヤのおすすめのお店4:ムンアロイ - ナクルアビーチ店
- まとめ
プーパップンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)とは
蟹を使ったカレー風味の炒め物です。
日本人で嫌いな人はカニアレルギーの人ぐらいでは?と思います。
ふわふわの卵とカレー風味の蟹は本当に美味しいです。
タイ語
プー :ปู 蟹
パッ :ผัด 炒める
プン :ผง 粉
カリー:กะหรี่ カレー
我が家のパタヤのおすすめのお店について
13日以外は全てプーパップンカリーを食べました。
今回我が家が選んだお店はこちらです。
12日の夜:セントラルマリーナの食堂
13日の昼:PJ Kitchen (Tawan Beach, Kohlan)
13日の夜:ジョムティエンのプーペン シーフード
14日の昼:Mum Aroi Restaurant - Na Kluea Branch (ムンアロイ - ナクルアビーチ)
プーパップンカリー注文時のおすすめについて
蟹の姿が出てくるのはインパクトもあり食欲をそそりますが、食べることを考えるとカニの身だけの方が食べやすく良いです。
カニの身を食べるためには手が油まみれになります。
このプーパップンカリーには2つの注文方法がありますので状況によって
注文を分けても良いかと思います。
発音は難しくないのですが、自身のない方は下記を指差しで注文可能です。
1.通常のカニの姿のプーパップンカリー
プーパップンカリー:ปูผัดผงกะหรี่
2.カニの身のみのプーパップンカリー
ヌア プーパッポンカリー: เนื้อปูผัดผงกะหรี่
パタヤのおすすめのお店1:セントラルマリーナのフードコート
12日の夜はセントラルマリーナのフードコートで済ませました。
タイではどこでも見かけるセントラルのフードコートになります。
尚、近くにターミナル21があり、ターミナル21のフードコートも安くて美味しくおすすめですが、パタヤビーチよりの場合歩く距離が少しあるため近い方を選ばれるならセントラルマリーナがおすすめです。
どこのフードコートもそうですが、たくさんのタイ料理だけでなく、パスタなども食べることができますので値段も安く軽く食事したい時にはおすすめかと思います。
ちなみに、我が家が注文したメニューはこちら、、、
トムカーガイ
鳥のココナッツスープですが、ちょっと薄かったです。。
60バーツ (約240円)
・プーパップンカリー(海鮮)
カレー風味で美味しかったですが、値段相当かと思います。
80バーツ (約320円)
この店のメニューはこちら、、、
セントラルマリーナの場所はこちら、、、
パタヤのおすすめのお店2: ラン島にあるPJ Kitchen
13日の昼はラン島のPJ Kitchen (Tawan Beach, Kohlan)でした。
バリハイ埠頭から船でラン島のターウェンビーチに移動して一日過ごしました。
ターウェンビーチはラン島のメインビーチになります。
*セブンイレブンもあるため、何かと便利です。
今回選んだお店はセブンイレブンから一番近い場所のお店かと思います。
注文した料理はこちら、、、
・ガパオライス
80バーツ (約320円)
味は日本人対応なのか辛みは少ないガパオライスでした。
・ソムタム Thai papaya salada
70バーツ (約280円)
タイの主食とも言えるタイ風サラダです。
こちらも味は日本人対応なのか辛みは少ないソムタムでした。
お店のメニューはこちら、、、
ラン島についてはこちらの記事で書いていますのでお時間あれば読んでみてください。
ちなみに店の様子などはほぼ変わっていなかったのでそのまま使えると思います。
余談1:ビーチチェアについて
暑かったこともあり、我が家はセブンイレブンの近くにあるビーチチェアを借りました。
呼び子の方はカンボジア人ですごく陽気な方でタイ語も話せるおじさんでした。
*トイレもFreeと言われましたので選びましたが、トイレのレベルは中々高いと思います。
綺麗好きな人には有料の方が無難かと思います。
・ビーチチェアの値段
一脚:100バーツ(一番前の席になります。)
*2列目以降は一脚50バーツでした。
余談2:アクティビティの料金交渉について
ビーチチェアの料金は一番前の席で100バーツと言われましたが、、、、
簡単なタイ語で値段の交渉可能でした。
交渉後の値段:一脚50バーツにしてくれました。
また、ビーチチェアのお兄さんはビーチチェアの管理だけでなく、
アクティビティの勧誘もしてきます。
シュノーケル:600バーツ (約2400円)
こちらは中々Yesと言ってくれませんでしたが、交渉可能でした。
交渉後の値段:シュノーケル 250バーツ(約1000円)にしてくれました。
シュノーケルせずに船の上で待つことも可能なため、ご家族がバラバラになることはありませんのでオススメのアクティビティだと思います。
余談3:飲食店の雰囲気について
ラン島のターウェンビーチにはカフェアマゾンやセブンイレブンもありますが、こちらの出店のような雰囲気のあるお店もたくさんあります。
フルーツジュース、ココナッツジュースも販売していますので綺麗なビーチでココナッツジュースを飲みながらビーチチェアでゆっくりもできます。
ココナッツジュースもありますが、暑かったこともあり、私はセブンイレブンのコーラを飲みました。 最高でした。
場所はこちら、、、
パタヤのおすすめのお店3:プーペン シーフード
13日の夜はジョムティエンのプーペン シーフード
ラン島でシュノーケルを楽しんだ後はジョムティエンにあるホテルに移動するため、
ジョムティエンにある有名なお店に行きました。
お店のシンボル?の青いカニ
たくさんのお客さんが写真を撮っていました。
前回行った時よりも入店の仕方(席の確保の仕方)がわかりやすくなっていました。
駐車場から店に入る際にはこちらの看板が設置されていました。
席の予約はこちらでした。
目印の下にいらっしゃる店員さんに人数と名前を連絡・記入します。
その後、順番がきたらマイクで呼んでくれて、テーブルNoが書いてある紙を渡してくれます。
我が家はカタコトのタイ語で話をしたため、店員さんがマイクで呼ぶ際には何度も大きな声で呼んでくれました。
待ってる間に注文するメニューをQRコードでスキャンして確認できます。
紙切れはこちら、、、
70番4名と書いています。
注文したメニューはこちら、、、
・ヌアプーパップンカリー (殻なし)
流石の有名店、カニの身もたくさん入って卵もふわふわでかなり美味しかったです。
310バーツ (約1240円)
ちなみにメニューはこちら、、、
・カニチャーハン
こちらも流石の有名店、カニの身もたくさん入ってカニの形をしています。
310バーツ (約1240円)
・イカ焼き
そのままイカの姿焼きですが、肉厚で塩加減もバッチリで美味しかったです。
280バーツ (約1120円)
・トムジュートーフームーサップ Sサイズ
お子さんがいらっしゃる、辛いものがダメな人には絶対オススメのスープ。
野菜たっぷりのトーフの入ったスープです。
95バーツ (約380円)
Sサイズを注文しましたが、2人では食べられない量になりますので
注文される際は注文し過ぎ注意かもしれません。
パタヤのおすすめのお店4:ムンアロイ - ナクルアビーチ店
14日の昼はMum Aroi Restaurant - Na Kluea Branch (ムンアロイ - ナクルアビーチ)
パタヤで有名なお店の一つかと思います。
プーペン シーフードと違い、ムンアロイはエビが飾られていました。
また、店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
店内の雰囲気はこちら、、、
オープンな雰囲気ですが、2回席もあり非常に大きなお店でした。
そのため、待ち時間も少なく比較的早く席に座れました。
座席についてはこちらもプーペン シーフードと同じで受付で人数を連絡するとテーブルNoが書かれたメモを渡してくれます。
今回は136でした。
我が家が注文したのはこちら、、、
1.通常のカニの姿のプーパップンカリー
プーパップンカリー:ปูผัดผงกะหรี่
約760バーツ (約3040円)
個人的にはプーペンよりも美味しいと思いました。
が、ヌア を頼むべきでした。
手がベトベトになり、カニの身も食べにくかったです。
メニューはこちら、、、
量の参考になればと思います。
500gで一尾でした。
また、当日は残念ながら干潮気味で船が地面についてしまっていました。。
夜は海の波の音を聞きながら食事できると思います。
場所はこちら、、、
市街地から少し離れているため、車がない場合は少し面倒だと思います。
ムンアロイはここだけではなく、チョンブリー県に複数店舗がありますので近くに行かれる際は立ち寄ってランチ、ディナーがオススメです。
2023年8月16日現在では3店舗ありました。
市街地から一番近いのはここでした。
シラチャー店はこちら、、、
シラチャーのセントラルから海に向かうと着きます。
まとめ
- プーパップンカリーをパタヤで食べるなら、ジョムティエン泊ならプーペンシーフード
- セントラルマリーナ周辺ならフードコートかムンアロイがオススメ
- ラン島で食べるなら雰囲気最高なのでなんでも美味しい
- 余談ですが、ラン島ではアクティビティとビーチチェアは価格交渉が可能
単品でプーパップンカリーを注文すると少し割高と感じますが、
いざ目の前に料理が運ばれると値段を忘れるぐらい美味しそうと思いました。
我が家はプーパップンカリーが続きそうですのでまとめて記事を書ければと思います。
プーパップンカリー、その他タイ料理はアマゾンでも注文可能でしたのでご参考。
以上【2023年8月】我が家のパタヤ旅行のおすすめの食事についてでした