このページでは2024年1月に遊びに行ったチェンカーンについて書きます。
今回は2回目のチェンカーンだったこともあり、ルーイ市内には宿泊せず、
チェンカーン内でホテルを選びました。
尚、今回はチェンカーンの魅力を感じようとリバーサイドのホテルを選びました。
朝起きて見えるメコン川とラオスは最高でした。
- 我が家の旅行プラン:チェンカーン
- 我が家の選んだホテル:リバーサイド チェンカーン リゾート
- 1泊目:プレミアムリバーデラックス ルーム
- 2泊目:スタンダードファミリールーム
- おすすめ1:プレミアムリバーサイドは朝の景色が最高
- おすすめ2:朝食会場の景色が最高
- おすすめ3:朝食メニューが最高
- おすすめ4:自転車レンタル無料
- おすすめ5:目の前に美味しいココナッツ屋さんあり
- おすすめ6:タンブンすることができます。
- 注意点1:プレミアムリバーサイドの夜は虫が多い
- 注意点2:朝食会場までの道のりに急な階段あり。
- 注意点3:サイクリングロードは少し荒れています。
- まとめ
我が家の旅行プラン:チェンカーン
2024年1月19日から1月21日の2泊3日の旅行でした。
飛行機ではなく、車で向かいましたので7時間以上かかりました。
2024年1月19日:チェンカーンへ移動
2024年1月20日:チェンカーン市内散策
2024年1月21日:午前中にルーイ県のOTOPに買い物し、帰宅
チェンカーンについて
ルーイ県の北部にあるメコン川沿いの小さな町です。
タイの若者や外国人観光客も多く訪れる注目の癒し系スポットです。
メコン川を臨む景勝地・ケンクックーは、「川のなかの浅瀬」を意味するメコン川が大きくカーブする地点にあたり、ホテルやレストランが数軒立ち並んでいます。
乾期(11月~4月)には、雨期(5月~10月)の間水面下にある岩や浅瀬が姿を現します。天候がよければ、日没のメコン川クルーズで幻想的なサンセットを鑑賞することもできます。
日が暮れ始めるとウォーキング・ストリートが賑わいをみせます。
伝統的なタイ式家屋を利用したゲストハウスやカフェ、レストランに食べ物の屋台、おしゃれな小物やTシャツ、アクセサリーのお店など、街歩きをしながらお土産物探しや地元の人々との触れ合いも楽しめます。
https://www.thailandtravel.or.jp/chiang-khan-loei/
我が家の選んだホテル:リバーサイド チェンカーン リゾート
4つ星ホテルです。
自然に囲まれたタイで人気のチェンカーンに行ってリフレッシュするため、
リバーサイドのホテルを選びました。
- メコン川沿いのリバーサイドのホテル
- 移動日は立地だけでなく値段も重視
いつもはホテルを転々とするのですが、今回はリバーサイドにこだわり、
ホテル内の部屋タイプを変更しました。
1泊目:プレミアムリバーデラックス ルーム
リバーサイドというより、オンザリバーの部屋でした。
・部屋タイプ
眺望: リバー | 27 m²(291 ft²) | 禁煙 | キングベッド 1台
・料金
THB 2,362 (約9,891円)
鍵はカードキーではなく、回す鍵です。
宿泊先の外観
ホテルの内装はこちら、、、
ベッドが2つあります。
カーテンから見える景色は全てメコン川です。
部屋なのにライフジャケットがありました。
トイレとシャワーのみですが、シャワーが手前にあるため、、、、
シャワー後にはトイレがびちょびちょになりました。。
宿泊先に移動するためにはこの階段を荷物を持って移動する必要がありますが、
ホテルのスタッフの方がしっかり荷物を持って運んでくれました。
シャワーは年季の入ったタイプですが、お湯はちゃんと出ました。
トイレの先に排水溝があるためびちょびちょ必須です・・。
2泊目:スタンダードファミリールーム
2泊目はオンザリバーの部屋からリバーサイドへ移動しました。
リバーサイドの部屋は建屋の2階でしたので窓から見える景色は変わりますが、
部屋の作りはほぼ同じでした。
・部屋タイプ
・料金
THB 2,862 (約11,985円)
窓から見える景色はこちら、、、
川が遠く感じます。
部屋までの廊下はこんな感じです。
木製で雰囲気漂う作りになっています。
部屋の内装はこちら、、、
1泊目と同じでベッドが2つあります。(一つはキングベットです)
大人が大の字で寝てもまだ余るぐらい大きなベッドでした。
ベッドが大き過ぎたせいで机とベッドの間が狭く、、、
スーツケースをどこにおいても歩行範囲内のため、少し使いづらかったです。
扉のないクローゼットはあります。
今回は水運がないようで、、、
今度の部屋もシャワーが手前、トイレが奥のため、シャワー後はびちょびちょでした。。
ただし、、排水口はなんとかシャワー側にありました。
場所はこちら、、、
おすすめ1:プレミアムリバーサイドは朝の景色が最高
リバーサイドというより、オンザリバーの部屋のため、朝の景色はこちら、、、
朝起きて外に出たらオンザリバー。
思っているより川の流れが速く驚きましたが清々しい朝を迎えることができます。
対岸はラオスです。
部屋にはベランダがあり、座ってゆっくり過ごすことができます。
おすすめ2:朝食会場の景色が最高
リバーサイドホテルなだけに朝食会場もリバーサイドです。
清々しいリバーサイドの雰囲気をそのままにクラッシックな雰囲気で朝食を食べることができます。手間に見えるのがテーブルです。
朝食会場の全体写真はこちら、、、
おすすめ3:朝食メニューが最高
このホテルではチェンカーンで有名な麺、カオピヤックを食べることができました。
また、タイの朝食といえば、目玉焼きセットのカイガタ。
このカイガタも食べ放題でした。
左のフライパンはカイガタ
右はカオピアックです。
カイガタとカオピアックは注文してから作ってくれるため、熱々です。
朝ご飯はこんな雰囲気です。
中央がカオピアック、右がカイガタです。
朝食会場はこちら、、、
奥の写真はこちら、、、
おすすめ4:自転車レンタル無料
このホテルでは自転車のレンタルが無料のため、朝ごはんを食べた後はサイクリングができます。場所もチェンカーンの有名な場所、ウォーキングストリートとゲーンクックーの間に位置するためサイクリングで行くことができます。
尚、パスポートを預けることで自転車を借りることができました。
パスポートも無事に帰ってきました。
おすすめ5:目の前に美味しいココナッツ屋さんあり
ホテルの目の前にココナッツを煮詰めたものを販売している店がありました。
ホテル前でお土産も買うことができます。
店の方は気さくな方ばかりで作っている工程を見せてくれました。
味見もさせてもらいましたが、ココナッツの風味、食感も柔らかくすごくおいしかったです。
おすすめ6:タンブンすることができます。
朝はホテル前でタンブンがありましたのでタンブンを体験することができます。
後ろに写っているのはココナッツ屋さんです。
注意点1:プレミアムリバーサイドの夜は虫が多い
リバーサイドのため、虫が多く、、
夜はベランダのライトに虫が集まるため虫が嫌いな人は少し辛いです。
朝は虫はほとんどいません。
注意点2:朝食会場までの道のりに急な階段あり。
朝食会場に行くまでの道のりはこちら、、、
見ての通り、、、足が悪い人には向いていません。
朝食後に別の部屋のドアが開いていたので、子供が気づいた事実がありました。
他の部屋はトイレとシャワーが反対でした!?
子供の気づきによって事実に気づきました。
我が家が宿泊した部屋のシャワーとトイレの位置は恐らく工事ミスでシャワーとトイレを反対に設置してしまったのだと思います。
上記のような配置であればトイレがびちょびちょになることはないです。。
アメニティはほぼ揃っていませんので事前に準備することが必要です。
注意点3:サイクリングロードは少し荒れています。
サイクリングロードは整備されていますが、場所によってはボロボロになっているので
小さいお子さんがいる家は注意が必要です。
が、景色も良く、最高のサイクリングが楽しめます。
まとめ
- チェンカーンリバーサイドホテルは車で移動される方にはおすすめ。
- 宿泊する部屋は好みによって部屋を選ぶのが良い。
- オンザリバーが好きで虫が平気で階段を歩けるならプレミアムリバーデラックス
- リバーサイドで階段少なめならファミリールーム。(少しリバーより遠いが清々しさあり)
- 自転車は必ず乗るべき(本当に清々しいです。)
- 朝食にカオピアック、カイガタは清々しい朝に最高。
- 部屋のベッドは大きく大の字で寝ることができる。
チェンカーンは暑いタイの中で清々しく過ごすことができる貴重な場所の一つでした。
目の前に見えるメコン川も綺麗で対岸のラオスがよりタイにいるという実感が湧きます。
連休があれば一度は行ってみる価値があると思います。
以上【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンのホテルについてでした。