今日はタイ国内旅行で知ったタイのお守り
プラクルアンについて書きます。
プラクルアンはタイのお守りです。
元々はタイのお布施のタンブンの際にお坊さんからいただけるもののようです。
詳細についてはwikipediaでご覧下さい。
お寺を参拝した際に境内にて販売しています。
日本の神社と同じですね。
日本と違うのはタイの場合は
『スーซื้อ買う』ではなく、『チャオเช่า借りる』と言います。
神様を金銭で取り扱う事はあまりよくない事なので
チャオ(借りる)という言葉を使うようです。
また、プラクルアンにも色々な種類があり、御利益も異なるようです。
日本でいう交通安全、学業祈願みたいなイメージかと思います。間違えていたらすみません。
少しですが、紹介します。
「ベンジャパーキー(Benjapakee:เบญจภาคี)」
プラソムデット(Phra Somdej:พระสมเด็จวัดระฆัง)
プラナンパヤー(Phra Nang Phaya:พระนางพญา)
プラロート(Phra Rod:พระรอด)
プラポンスパン(Phra Phong Supan:พระผงสุพรรณ)
プラソンゴール(Phra Somgor:พระซุ้มกอ)
全五種類のプラで構成されています。
私はタイ国内旅行でお寺を参拝した際は、プラクルアンをチャオしています。
見た目で選ぶのも楽しいと思います。
値段は20バーツから10,000バーツ以上あります。
作られた年等で価値が変わるようです。
参考に我が家のプラクルアンはこんな感じです。
タイ語でお寺の名前が書いているのでタイ語が読めれば
お寺の名前もわかると思います。
時間を作ってチャオしたプラクルアンのお寺と名前リストをタイ語の勉強がてら作成したいと思います。
以上タイのお守り プラクルアンでした。