今日は我が家のタイのコロナウイルス感染状況の確認方法ついて書きます。
先日から日本ではコロナウイルス感染者が爆発的に増えていますが、一時期はタイの方が多く、さまざまな規制により今も生活に制限がかかっています。
この規制に関する情報、コロナ感染状況を得るためにはSNSを駆使する必要があります。
私の感覚だけですが、タイではSNSによる情報発信力は日本よりも早いと思います。
タイ人スタッフは自分たちの給料よりも高いスマホを買っており、
自撮りやSNSを楽しんでいます。
我が家の確認方法
もちろん、SNS情報を信じるか信じないかは本人次第ですが、
我が家が確認しているのはこちら、、、
- 在タイ日本大使館
Twitter. It's what's happening.
タイに住んでいる人の情報交換の場になっています。
交換だけでなく、現状『例えば、病院の混み具合』等、本当に親切な人が多く、我が家は何度も助けてもらいました。
病院でのワクチン接種の仕方の場合 写真付きで発信されたりしています。
例えば、こんな感じです。
今ワクチン接種に来ています。
日本語で床を見ながら接種会場へ案内してくれます。
タイ政府によるコロナ感染状況の発信
住んでいる地域の行政の発信
下記はタイ国内の感染者数です。
一日一回更新してくれます。
ちなみに、、
左上の緑 9482は回復した人数
右上の赤 15882はタイ国内の新規感染者数
右下の黒 24は死亡した人数
です。
一つだけサイトを挙げておきます。
在タイ日本大使館
日本人向けのさまざまなな情報発信
→英検も受講できるようです。
英検ページ https://jat.or.th/jp/news-detail.php?id=2579
我が家の最重要項目
我が家が重要としているのはこちら、、、
- 自分たちの住んでいる地域の感染状況のモニタリング
- タイ国内で増加している地域の把握
- 規制情報の確認
すぐに規制が変わるタイならではだと思いますが 、日々情報を入手してコロナ感染対策としています。 ちなみにタイの感染者数は14000から15000人と 日本に比べると少ないですが、じわじわと増加しています。
個人的にはタイには旧正月もあり、感染ルートが広がってしまったのかと思っています。
注意事項
SNSの情報には注意したいことがあります。
タイスタッフは私たちが入手する情報以上に想像や噂も耳にしています。
真実は、3現主義で確認をお勧めします。
3現主義 机上の空論ではなく、実際に“現場”で“現物”を観察し、“現実”を認識した上で問題解決を図るという考え方のこと。
皆さんもコロナウイルスの感染にはお気をつけて!
以上タイのコロナ感染状況の確認方法 2022年2月でした。