タイ駐在のマクロな生活

マクロなおじさんのタイ駐在中に起きた出来事の備忘録です。タイに関してマクロな情報ですが、お役に立てれば幸いです。

【2024年3月】我が家のおすすめのウォーターパーク(Ramayana water park)について

このページでは2024年3月に訪れたウォーターパーク(Ramayana water park)について

書きたいと思います。

 

我が家は近所のプールぐらいしか行かなかったのですが、今回は暑い季節になったこと、

子供も大きくなってきたこともあり、大型プールに行くことにしました。

 

これからタイでプールに行くことを考えられている方の参考と我が家の備忘録として書きたいと思います。

 

 Ramayana water parkについて

タイのチョンブリー県にある大型プールです。

パタヤ市内から少し離れた位置にあるため、移動手段と時間がパタヤ旅行よりも少し手間がかかりますが行く価値は十分あるプールでした。

プール内にはたくさんの種類のスライダー、泡プール、人工波プールなどがありました。

プールの監視員の人は決められた距離を置いてどこをみても監視員さんがいる状態でしたので

何かあった場合も安心でした。

 

プール名:Ramayana water park

所要時間:11:00-18:00 

駐車場 :無料

移動方法:社用車

料金  :大人 1,490バーツ、子供1,490バーツ 

     *106cm以下の小さなお子さん、60歳以上の方、妊婦の方々は入場料無料です。

 

注意事項

このプロモーションは2024年4月30日までのため、早めに行かれることをおすすめします。

 

場所はこちら、、、

 

 

入り口はまるで西洋のエリアに入るような雰囲気ですが、実際は道をまっすぐ奥に行くと

プールの入り口が見えました。

プールのルールについて

入場方法(体重測定)

プールに入る前に店員さんにリストバンドをつけてもらいますが、何と、、、

リストバンドに体重を黒の油性ペンで記入されてしまいます、、、

数字だけが書いていますが、体重です。

 

体重制限があるスライダーがあるための処置ですが、、来る人によっては体重を知られたくない場合もあるため、お互いに配慮が必要かもしれません。

 

体重測定エリアはこちら、、、

 

また、プール内には食べ物、飲み物の持ち込みは禁止です。

プール内での支払い方法について

プール内ではリストバンドにチャージした電子マネーで支払います。

全員でプールに入ることができるのですごく助かりました。

 

チャージはこちらのゲートで行い、奥には着替えるエリアとロッカーがあります。

 

窓口の人は英語が堪能だったのでタイ語が話せない方でも問題ありません。

 

チャージするエリアでロッカーを借りることができます。

ロッカー代は2つのサイズがありました。

 小 149バーツ (約621円)

 大 229バーツ (約954円) *小の約2倍のイメージです。

 

このロッカーエリアが4つほどあり、ロッカーは充実しています。



着替えはこちら、、

トイレ、シャワー、更衣室がそれぞれ男女で分かれています。

どこも比較的清潔でした。

*シャワーは温水と冷水、シャンプーもついていました。

 

各更衣室にもロッカーがありました。

 

更衣室には椅子もあり、濡らしたくない服を置くことができます。

 

プールでのドレスコードについて

ジムで着用する圧着着、オムツでは入れないようです。

 

必要な持ち物について

今回は我が家の予想を上回る大型プールであり、スライダーもたくさんあるため、

荷物が多いと動きにくいため、ある程度はロッカーにしまう必要があります。

我が家が持ち歩いたものはこちら、、、

  • タオル (レンタル可能ですが節約として、、、)
  • 水 (施設内で購入 30バーツ)
  • 防水スマホ入れ
  • スマホ
  • ゴーグル
  • 子供用の専用の浮き輪
  • 現金少々
  • 水着

 

服装
  • 水着  *上下長袖 (足はレギンスタイプ)
  • 濡れても良いサンダル

 

注意

一部のスライダーは水着にファスナーがついている場合は遊ぶことができません。

もし、ジップ付きの水着しかない場合は、ファスナーのついていない水着を準備するか、

スライダーの時に脱ぐ必要があります。

*入り口に割高ですが、水着を売っていますので最悪水着がなくても大丈夫です。

 

ちなみに、我が家は私がファスナータイプだったのでインナーとして

半袖水着用のようなものを着用していきました。

 

必ず必要だと思ったもの

・スマホ   :緊急連絡、暇つぶし、写真、ビデオなどなど、、

・現金    :予備として200バーツだけ持っていきました。

・防水バッグ :実際はびちょびちょに濡れることはなかったですが、

        プール内の移動に持ち歩くので濡れても良いバッグが必要です。

 

参考ですが、写真の防水バッグの収納量は5Lのためペットボトル2−3本とタオル2枚で

一杯になるため、家族で行かれる方は10Lもしくは5Lを夫婦で持つのが良いかと思います。

*我が家はネットショッピングで買ったものを2つ持っていきました。

 

あって良かったもの

・スマホ用防水バッグ :あれば、プール内で写真が撮れます。

・水          :水分補給で必要ですが、どこでも買えます。

・絆創膏        :怪我対策として、、、

・ゴーグル      :子供用として必要でした。(びちょびちょで遊びますので)

 

注意

飲み物、お菓子は持ち込み禁止であり、入り口で結構細かくチェックを受けました。

*野球、サッカー観戦の際に入り口で鞄チェックを受けるようなチェックです。

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我が家が持っていった防水グッズ

 

なくても良かったもの
  • パスポート      :一度も提示を要求されることはなかったです。
  • ワークパーミット  :一度も提示を要求されることはなかったです。
  • クレジットカード  :紛失のリスクの方が大きいと感じました。
  • GO Pro        :あれば、すごく綺麗な水中写真が撮れますが、今回は使用せず。
  • タオル       :あれば、顔を拭くことができますが、今回は使用せず。

 

参考:プールで忘れ物した場合も安心(大体買えます)

プールの入り口に土産物と水着やゴーグルを販売しているため、忘れ物をしても安心です。

 

オリジナルの水着?も販売していました。

お土産にも良いかもしれません。

 

子供用の浮き輪もありました。

 

プール中の飲み物と食事について

入場後にたくさんの飲食店があり、座席も充実しています。

タイ式のフードコートのようですが、支払いは各窓口で可能です。

*リストバンドが財布代わりとなり、自分の必要分をチャージをしてから

 飲み物、食事などの費用を払います。

 

メニューはこちら、、、

他にも何店舗かあり種類も豊富でお子さんも食べることができるメニューも豊富でした。

 

パスタ

 

タイラーメン

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ハンバーガー

 

我が家が食べた食事はこちら、、、

ピザなどもありましたが300バーツ超えと高級なため、比較的安いタイ料理を食べました。

 

商品:タイラーメン 

値段:119バーツ(約495円)

味 :濃いめの味付けのため、動いた体に合う味付けです。すごく美味しかったです。

   辛くないのでお子さんでも大丈夫です。

 

商品:ガパオライス

値段:149バーツ(約621円)

味 :ラーメンと同様に濃いめの味付けのため、動いた体に合う味付けです。

   辛いのでお子さんには向いていません。

 

水は30バーツです。

 

スライダーの種類について

スライダーは滑り台タイプ、前向きで滑るタイプ、大きな浮き輪で1人、2人で座るタイプなど

さまざまな種類のスライダーがあり、非常に楽しく過ごせます。

待ち時間も5分程度で順番が回ってくるのですぐに楽しめます。

 

乗り場までは階段があります。

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乗り場から見た景色です。

意外と高いな、、、と思いました。

 

小さなお子さんも楽しめるようで、我が家もかなり楽しめました。

最初は怖がっていた子供でしたが、結局2回滑りました。

 

その他スライダーも垂直スライダーありましたが、こちらは大人が楽しんでいました。

一番右側のオレンジのスライダーです。

 

左のスライダーは前から滑るスライダーでした。

滑り初めは真っ暗なエリアを進むため、まるでディズニーランドのスペースマウンテン!?

気づいた時は垂直落下のため、こちらはまるでUSJのジュラシックパーク!?のようでした。

 

エリアが変わって、、ほぼ大人向け?のスライダーエリア。

子供と一緒に登りましたが怖がって断念しました。

 

ひょっとするとスライダーに行く途中のこの蛇の雰囲気で怖くなったのかもしれません。。。

 

プールの種類について

子供用のプールもありますが、小学生から高校生だけではなく親も一緒に楽しめます。

 

・泡プール

 時間限定のようですが、大きなジャクジー風呂のような雰囲気でした。

 そのため、まるでテレビでみたことがある豪華な雰囲気を味わうことができました。

 老若男女が楽しんでいました。

 

 空高く舞う泡風呂はすごかったです。

 

・人工波のあるプール

 白く綺麗な海のような雰囲気でした。

 浮き輪も無料で借りれるのでぷかぷか浮いてゆっくりできました。

 ただし、、、、

 奥まで行くと1.8Mと深く、波の影響もあるため、お子さんと行くときは注意が必要です。

 

・流れるプール

 一周15分程度だと思います。

 大きな浮き輪に乗ってゆらゆらと流れるプールの流れに身を任せます。

 *ゆっくりなので自身で歩いたほうが早いため、ゆっくりしたい人以外はお勧めしません。

 

お金に余裕がある場合の休憩所について

プール内にこちらのようなエリアがあり、家族で休憩したり、友人同士で休憩したりされていましたので思わず、こちらも無料の休憩所で早いもの順?と思っていましたが、、、

 

有料の休憩所でした。

チャージできる場所でレンタルできるようです。

下記のサイズで1499バーツでした。(約6247円)

 

地図の右下にしっかりと書かれていました。

料金は意外と高く、、800バーツ以上(約3200円)でした。

 

注意事項

スライダー乗り場までは階段のため、足を滑らせないように注意が必要です。

*スライダーはサンダル禁止のため、裸足での移動となります。

 プール内は広く結構歩きますのでサンダルは必ず着用した方が良いです。

 

参考:ワットカオシーチャン

カオシーチャン」(カオチーチャン)は、1996年にプミポン前国王在位50周年を記念して、岩肌に彫刻された巨大な大仏壁画。元々は、建設目的で半分まで削られていたシーチャン山の斜面に描かれました。

とのことです。

 

参考元

https://www.thailandtravel.or.jp/buddha-mountain-khao-chi-chan/

 

場所はこちら、、、

 

近くに大きな仏像の絵が描かれた有名な場所(ワット・カオシーチャン)があります。

プールだけでも時間が足りない状況でしたが、もしお時間があれば立ち寄るのも良いです。

 

まとめ

・プールはできる限り入場開始 11時から行くべき。 (時間が足りません。)

・タオルは持っていっても行かなくても良いと思います。

・パスポート、ワークパーミットは不要でした。

 (ネット予約してタイ語で答えたからかもです。)

・現金は100バーツ札以下を持ち歩くのが良いと思います。

 現金は不要なのでチャージしても良いと思います。

・大人も子供もスライダーが楽しめます。

 

スライダーの種類も多く、大人も子供も一緒に楽しめる最高のプールでした。

3月は暑くなり始めたばかりのですが、4月のソンクランの時期に行けば暑さを忘れるほど

家族全員で楽しく過ごせると思います。

ソンクランの予定がまだ決まっていない場合は十分ありだと思います。

 

我が家は子供からもう一回行くと言われているため、2回目もあります。

もちろん、3回目もあると思います。

 

以上【2024年3月】我が家のおすすめのRamayana water parkについてでした。