このページではタイの国内旅行で行った大自然カンチャナブリーの旅について書きます。
家族でカンチャナブリーにある有名なお寺に参拝に行きました。
タイのお寺の中でも上位に入る綺麗なお寺でした。
旅行先について
カンチャナブリー県
- ワット タムスア Wat Tham Suea วัดถ้ำเสือ
- ワットタムスアが見えるランチ
- 大きな木
- 戦場にかける橋
カンチャナブリー県はバンコクから約2時間ですが、山々に囲まれた県で自然が多く、
水上コテージに宿泊して川で遊ぶことができるのでお子さんがいる家族には旅行に良いかと思います。(とはいえ、我が家は水上コテージは満室だったため、ホテルに宿泊しました。)
ワット タムスア Wat Tham Suea
ワットタムスアが見えるランチ
ワットタムスアを見ながらランチができます。
丘の上に建つワットタムスアの周辺には田んぼが多いため、高い建物がほとんどありません。
そのため、田んぼをカフェに作り直したようです。
何軒かありましたが、どこも人気でした。
メニューはドリンクとガパオライスがあり、食事をとりながらワットタムスアを見ながら
自然を満喫できます。非常に気持ちがいいです。
我が家はこちらを食べました。
お皿もタイ風で雰囲気抜群でした。
値段はローカルフードに比べると少し割高ですが、
この雰囲気の店をバンコクで食べたら150バーツ(約530円)は超えそうです。
ガパオライス:80バーツ (約282円)
チョコレートケーキ 100バーツ (約350円)
お皿もタイ風で可愛らしいです。
このワットタムスアのプラクルアンはこちら
通常のプラクルアンと異なり、犬のプラクルアンもチャオできました。
通常のプラクルアンは100バーツ(約350円)です。
300バーツ (約1059円)です。
大きな木
妻の希望で大きな木を見に行くことになりました。
世代がバレるかもしれませんが、「この木なんの木 気になる気になる、、、」の歌で有名な
日立の樹のあるハワイのモアナルア・ガーデンのようにタイにも大きな木があります。
名前:Giant Raintree
しっかりとした駐車場があり、周辺には屋台が何軒かありました。そして、大きな木はやはり、大きかったです。そう大きかったです。
あらすじ
第2次世界大戦中の1943年に旧日本軍が、捕虜となったイギリス軍兵士や現地の人々を働かせて、タイ国境を流れるクウェー川に鉄道用の橋をかけようとする話で戦争のむなしさが描かれている作品の一つです。(日本の国旗が橋の近くに飾ってありました。)
周辺は大きな市場になっており、実際に電車に乗ることもできます。
我が家は電車に乗る時間がなかったため断念しましたが、多くの観光客で賑わっていました。
お土産物もたくさんありました。
宿泊先
The Bridge Residence Hotel
水上コテージを諦めた代わりに戦場にかける橋まで近い条件で検索しました。
無料の自転車レンタルがあるため、翌朝は自転車で戦場にかける橋を見たり、周辺の市場を散策したりすることができました。
部屋は普通のマンションの一室で朝食は五つ星には負けますが、日本のビジネスホテルよりも綺麗な部屋でした。
また、飲料水も無料でついていますし、シャワーも問題なしでした。
我が家が宿泊したプラン
トリプルスタジオ 2,841バーツ(約10,000円)
エレファント・ライディングなどを楽しむことができますので、1泊2日ではなく、
2泊3日でも楽しむことができると思います。