このページでは2023年8月に遊びに行った際に見つけたパタヤ土産について書きます。
*パタヤはバンコクから近く、何回も遊びに行っていますがあまり出歩かなかったため、
気づかずに過ごしていたので皆さんご存知のものもあるかもしれません。
他におすすめのお土産があれば教えてください。
パタヤについて
バンコクから南東へ約160km、タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置するパタヤ。かつてはタイ湾に面する小さな漁村でしたが、1960年代にリゾートとして整備が進められ、以来50年以上にわたって世界中から観光客が訪れる、アジアを代表するビーチリゾートとなりました。人気の理由はバンコクから車で約2時間、スワンナプーム国際空港からは約1時間半というアクセスの良さと美しいビーチと多彩なマリンスポーツが年間を通じて楽しめること。加えてショッピングやナイトライフ、アウトドア・アクティビティなどのエンターテイメントが揃い、また東部のラヨーンやトラートを巡るための拠点としてもたいへん便利です。
参照元:アメイジングタイランド(パタヤ)
https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/pattaya/
また、パタヤにはビーチだけでなくお寺もあります。
ワット プラヤイ寺院には、高さ 18 メートルの黄金の仏像があり、ビッグブッタと呼ばれ観光地としても有名です。(お寺の名前:ワットカオプラヤイ)
その他、ゴーカート、ナイトマーケット、バンコクで有名なショッピングモールのターミナル21などの大型商業施設もあり生活だけでなく、観光にも楽しく、便利な街だと思います。
我が家のオススメのお土産1:パタヤバッグ
セントラルマリーナ 1階にありました。
PATTAYAのトートバッグです。
下記の写真の中央に飾られているPATTAYAと書かれたトートバッグです。
隣にはThailandと書かれたトートバッグもありました。
生地はしっかりしており、少し大きめのためビーチバッグとしてガシガシ使っても良いと思います。また、ファスナーもついているため、外からカバンの中は見えませんし、盗難防止にもなると思います。
<オススメの土産1>
・商品:PATTAYAトートバッグ
・値段:200バーツ (約800円)
*レートが上がっている影響で少し高く感じます。
・場所:セントラルマリーナ 1階 中央付近のお店 (期間限定のお店ではない)
我が家はこのカバン、、、バンコク、プーケットと書かれたバッグを既に購入しています。
我が家のオススメのお土産2:ナラヤのタブレットケース
ナラヤで販売しているキルティングのタブレットケースです。
バンコクでも購入できますが、パタヤでも購入できます。
*バンコクには行かずにパタヤに旅行される方にはオススメです。
<オススメの土産2>
・商品:ナラヤのタブレットケース (色は赤、紺、黒の3色でした。)
・値段:220バーツ (約880円)
・場所:セントラルマリーナ前の店舗 一番左 (期間限定のお店ではない)
*以前はパタヤで一番有名なホテル!?のヒルトン パタヤ横のセントラル・フェスティバル
でナラヤの店舗がありましたが、2023年8月時点では店舗がなくなっていました。
我が家が購入したタブレットケースはこちら、、、
持ち手のところにあるNARAYAのタブがいい感じです。
同じ形でパソコンケースも販売していました。
・値段:280バーツ (約1120円)
<余談>
・このセントラルマリーナにあるナラヤは新オープンしたお店でした。
私の想像ですが、セントラルフェスティバルから移転した?と思っています。
その他、店内の様子はこちら、、、
店内はバンコクのプロンポンにあるナラヤと比べると少し狭いですが、
オープンしてすぐのため店内はすごく綺麗でした。
壁にはオススメの商品がぎっしり飾られていました。
パタヤ限定ではないですが、防水バッグも販売していました。
旅行に来て使用される方にはぴったりかと思います。
余談2:ナラヤについて
ナライインタートレード株式会社は、1989 年 10 月 6 日にヴァシリオス氏と妻のワスナ・ロンセントン氏によって設立され、登録資本金は 100 万バーツでした。ヴァシリオス氏の予備知識をもとに、彼らは電子機器や機械器具の取引事業を開始しました。彼らのビジネスは、しばらくは順調に成長しましたが、製品の入手不足による問題に直面しました。ヴァシリオス氏の返答は、繊維製品とアクセサリーの新しいビジネスを開始することでした。 1993年に新しい工場を設立し、15人のスタッフが15台のミシンを操業しました。製造された製品はその後、ナライ パンドにある 2 平方メートルの小さな店舗で販売されました。
それ以来、ビジネスは順調に成長し、NaRaYa は急速に成長しました。現在、3,000 人を超える従業員を擁し、地方の 4,000 社以上のメーカーと協力して高品質の製品を生産しています。
我が家はナラヤでよく家族、日本への帰国の際の土産を買っています。
ヘアバンドは30バーツ(約120円)から販売していることもあり、重宝しています。
今ではあまり販売していませんが、コロナ中はナラヤのマスクを購入して使用していました。
*ヘアバンドが見つかれば写真を更新したいと思います。
参照元のナラヤ(NARAYA)のHPはこちら、、、
残念ながら店舗を確認することはできませんでした。
Amazonでも購入できます。
安くてオススメのカバンです。
我が家のタブレットケースは見つかりませんが、同じデザインのカバンがありました。
また、タイのお土産っぽい象のデザインもオススメです。
我が家のオススメのお土産3:ドライフルーツ(マンゴスチン)
タイで人気のお土産の一つだと思います。
が、、、
今回のおすすめは人気のマンゴーではなく、マンゴスチンのドライフルーツです。
→フリーズドライのマンゴスチンです。
マンゴスチンは糖分が16〜20%の果物であり、果物の女王と呼ばれています。
マンゴーのような強烈な甘味ではなく、さっぱりとした甘さとほのかな酸味がいくらでも食べることができてしまうフルーツだと思います。
しかし、このマンゴスチンは食べた方にはわかると思いますが、結構面倒くさい食べ物だと思います。 面倒くさい理由は、外皮が厚く、紫色の色素が付着するためです。
また、身の中には種が入っており食べるところが意外と少ないです。
が、、フルーツの女王と呼ばれるだけあり、美味しいです。
<オススメの土産3>
・商品:ドライフルーツのマンゴスチン 10粒
・値段:289バーツ (約1156円)
・場所:セントラルマリーナ横のBIG C
商品はこちら、、、
味についてはこちらのブログで実際に食べた感想を記事にされていました。
ドライマンゴーのような凝縮された果肉ではなく、サクサクしているようです。
そのため、ドライフルーツというより、フリーズドライ マンゴスチンかもしれません。
https://cheritheglutton.com/bangkok-freezdry-mangostin/
Amazonでも購入できるみたいです。
余談3:セントラルマリーナ横のBIG Cのお土産コーナーはすごい
バンコクのセントラルワールド前にあるBIC Cもお土産を買うならオススメの場所ですが、
こちらはそのセントラルワールド前にあるBIC Cのパタヤ版のようなお店です。
食品コーナーを通り過ぎて奥の方に向かうと食品系のお土産コーナーがあります。
また、レジの近くにはマグネットや石鹸、置き物などのお土産コーナーもあるため、
まとめてお土産を購入するにはオススメの場所です。
こちらは魚の皮フライです。
皮のみをほぼ素揚げしたものですが、意外と美味しいです。
ビールとの相性も良いかと思います。
値段:149バーツ (約596円)
ドライフルーツコーナーも大きなお土産用がたくさん販売されていました。
ドリアンも販売されていました。
我が家は食わず嫌いを通しており味は分かりませんが、中々高級です。
生のドリアンも中々高級なため、特別高いとは思いませんが、
生のドリアンを持ち帰ることができないので話のネタには良いかと思います。
値段:1260バーツ (約5040円)
まとめ
・PATTAYAバッグはせっかくPATTAYAに来られたのならオススメのバッグ。
・セントラルフェスティバルのナラヤは閉店しているので注意が必要。
購入する場合はセントラルマリーナ店まで移動する必要あり。
・ナラヤのバッグは独特のデザインも良いですが、シンプルも良い。
・お土産を購入するならセントラルマリーナ横のBIG Cがオススメ。
・マンゴスチンのドライフルーツはサクサクしているためフリーズドライ。
ただし、日本に持ち帰るのは手間がかかるため、こちらを持ち帰るのがオススメ。
以上我が家のおすすめのパタヤ土産(Naraya(ナラヤ)とPATTAYAバッグ)でした。