このページでは2023年4月に訪れたタイのプーケットでの我が家なりの失敗とソンクラン中のバングラ通りについて書きたいと思います。
自身の調べ方が悪かったせいで、今回の旅行は色々と失敗をしてしまいました。。
そのため、この記事は我が家の備忘録になります。
ただ、ソンクランのバングラ通りについては楽しい思い出でした。
- 失敗1:ホテル名間違い
- 失敗2:バングラ通りのソンクラン(楽しいですが、、)
- 失敗3:ソンクランのバングラ通りで家族バラバラ
- 失敗4:行こうと思っていたタイ料理屋さんが閉まっていた。。。
- 失敗4:バス停まで歩く必要なし
- まとめ
失敗1:ホテル名間違い
今回の移動はスマートバスという空港発着で1人100バーツの大型バスを利用しました。
そのため、乗車ポイントは日本のバスと同じように降りる直前でブザーを押します。
*バス停もありますが、基本的に降りたい場所で降りることができました。
降りたい場所で降りることができるバスを利用したにも関わらず、、
ホテル名を間違えたため、結局、ホテルからホテルへタクシーで移動する羽目になりました。
移動費を安くするためにバスを利用したのに、、、タクシー料金が追加となりました。
ホテルのスタッフが非常に丁寧かつ、親切にサポートしてくれたおかげで助かりました。
→タクシーの手配、私の間違いを名前が似ているからね、、、と言ってくれたり。
<ホテル名>
誤:Holiday Inn Resort Phuket
正:Holiday Inn Express Phuket Patong Beach Central
タクシー料金:200バーツ (道が混んでいたため、徒歩 約30分見込みでした。)
参考:同系列のホテル多数について
今回のバス移動中に感じたのですが、同じ系列のホテルが色々なところにありました。
例)
ノボテル系列:5箇所
ノボテル プーケット リゾート
ノボテル プーケット ヴィンテージ パーク リゾート
ノボテル プーケット カロン ビーチ リゾート & スパ
ノボテル プーケット カタ アビスタ リゾート アンド スパ
ノボテル プーケットシティフォーキタラー
・ヒルトン系列:2箇所
ヒルトン プーケット アルカディア リゾート & スパ
DoubleTree by Hilton Phuket Banthai Resort
ホリデイインは幸いパトンの近い場所に2箇所あったため、間違いによる修正も少しでしたが、
ノボテルを間違えてしまうと移動距離も長くなるため、ショックは大きくなると思います。
ヒルトンはDouble treeなので間違いはない!?と思います。
失敗2:バングラ通りのソンクラン(楽しいですが、、)
ホテルの立地上、バングラ通りを通らないとセントラル、ジャンクセイロンに行けないと
勘違いしたため、ソンクランのバングラ通りを通り抜けました。
が、非常に多くの人が水かけ祭りを楽しんでいたため、我が家はビチョ濡れになりました。
セントラルに着いた頃にはパンツもビチョ濡れでした。
→幸い何も壊れることはなかったですが、防水グッズ、対策をしてから望むべきでした。
*いい思い出で楽しかったです。
参考2:水鉄砲の購入費用
左下の少年が持っている水鉄砲は色んなところで購入できました。
日によって値段が変わりました。
12日:300バーツ
13日:400バーツ
我が家は運よく12日に購入して知らない人に水かけしました。
尚、水がなくなった場合、色々な場所で一回10バーツで補給してくれます。
失敗3:ソンクランのバングラ通りで家族バラバラ
バングラ通りの水かけ祭りを避けようとしたことで家族がバラバラとなりました。
電話をしようとしても人混みのせい?で電波が繋がらない状態になってしまい連絡がとれなくなり、非常に焦りました。
結局、歩いてバングラ通りから10分ぐらい離れることで電波が届くようになり、なんとか連絡を取ることができました。
→知らない土地では家族全員で行動が良いです。
参考3:ソンクラン後のバングラ通り
水かけ後に初めて通りましたが、まさかマクドナルドがあるとは、、、
全く違う雰囲気に驚きました。
失敗4:行こうと思っていたタイ料理屋さんが閉まっていた。。。
事前に行こうとしていたタイ料理やさんがしまっていました。。
水かけ祭り中はタイ料理屋さんが閉まっている店もあるため、事前確認が良いです。
我が家は翌日に再訪問してなんとか美味しいタイ料理を食べることができました。
*店員さんに確認した所、ソンクラン中は閉店していたと聞きました。
タイ料理屋さん:Sabai-sabai
日本人か?と聞かれて、はい。と答えると、、、
日本語メニューを持ってきてくれます。
値段が書いていませんが、英語とタイ語のメニューと同じ並びで日本語になっているため、
値段は英語とタイ語のメニューで確認できます。
値段は100-200バーツ程度のため、プーケット周辺の値段と比べると比較的安いです。
料理も日本人に合う味付けで店員さんも親切でした。
*タイ南部の料理は辛くなく、日本人好みかと思いました。
春巻き :80バーツ
グリーンカレー:130バーツ
失敗4:バス停まで歩く必要なし
今回の旅行の移動は下記2パターンのバスを使用しましたが、楽に乗れる方法がありました。
我が家は知らずにバス停を目指して炎天下を歩いて疲れてしまいました。
空港ーパトン間 :スマートバス
パトンープーケットタウン間:ソンテウ
→それぞれ、バス停まで歩かずにバス停間で待つのみで良いです。
バスが近づいてきたら手を上げれば、バスが止まってくれます。
まとめ
- ホテル名は予約時から注意
- ソンクランのバングラ通りは注意が必要
ビチョ濡れ必須のため、防水対策が必要
家族一緒に行動する
知らない人から水をかけられるため、水鉄砲を購入するのが良い。
小さい子は連れて行かない。(4−5歳は大人に押しつぶされるかもしれません。)
- 事前に調べたレストランは空いていることを事前確認するのが良い。
旅行は計画的に。と自身がよく思っていましたが、
歳とともに深く考えなくなっていることを反省しました。
尚、ソンクランにプーケットに行かれる方は現地で水鉄砲を購入するのが良いです。
正直、、、大き過ぎてスーツケースには入らないと思います。
でも、日本でこんな立派な水鉄砲が買えるのであれば、ソンクランは楽しいかもしれません。
以上 プーケットでの我が家の失敗とソンクランのバングラ通りの様子についてでした。