このページでは2024年5月に遊びに行ったムクダハーンでお参りしたお寺について書きます。
今回は対岸のラオスを眺めることができるリバーサイドホテル
Hotel de Ladda
を選びましたが、お寺も中々インパクトがありました。
- 我が家のおすすめのお寺:Wat Roi Phra Phutthabat Phu Manorom
- ワット・ローイ・プラ・プッタバート・プー・マノーロムについて
- お寺への行き方
- お寺の見所1:巨大なナーガ像あり
- お寺の見所2:白い仏像にタッチできます。
- 注意点1:5月は暑いので日除けが必要です。
- 注意点2:白い仏像の梯子が暑い
- 注意点3:白い仏像までの道のりについて
- まとめ
我が家のおすすめのお寺:Wat Roi Phra Phutthabat Phu Manorom
ワット・ローイ・プラ・プッタバート・プー・マノーロム
ムクダハーンで有名な観光地の一つだと思います。
ムクダハーン、お寺もしくは観光地で検索するとすぐに出てきました。
ワット・ローイ・プラ・プッタバート・プー・マノーロムについて
ワット・ローイ・プラ・プッタバート・プー・マノーロムは、ムックダーハーン県の南部ナーシーヌアンにあるプー・マノーロムという小さな山の上に位置する寺院です。
寺院の敷地内にはいくつかの参拝箇所があり、まず1つ目は山の頂上に祀られているラーマ9世の84周年を記念して、2011年12月5日に建立された白色の仏像です。遠くからでも目につくこの巨大な仏像は高さが59.99m、1周約39.99mあり、仏教の悪神であるマーラを鎮圧する姿勢をとっています。仏像が鎮座している土台を含む高さは、84mにおよびます。
この寺院は白い大きな仏像もありますが、巨大なナーガ像も見ることができます。
青い巨大なナーガ像は全長122m、高さ20mで、体をくねらせまるで本当に生きているかのような迫力で、鱗一枚一枚が緻密に造られていてその曲線美は圧巻です。
参照元:アメイジングタイランド
https://www.thailandtravel.or.jp/watroiphraphutthabatphumanorom/
お寺への行き方
市内から車で10分程度で着きますが、山の上にあるお寺のため車を麓に駐車して
ソンテウで上を目指す必要があったようですが、今回は車で上まで行くことができました。
ソンテウも走っていましたので車移動ができない場合もお参りすることができそうです。
山道のソンテウは少し危険を感じますので小さなお子さんとお参りされる際は注意です。
お寺の見所1:巨大なナーガ像あり
アメイジングタイランドでも書かれている通り、青く長いナーガ像を見ることができます。
青い巨大なナーガ像は全長122m、高さ20mで迫力があります。
実際写真を撮るのが難しく、、これが限界でした。
*実際は胴体の部部が長いです。
写真は白い仏像を青いナーガ像の体の中に入れてとるのがおすすめです。と思います。
お寺の見所2:白い仏像にタッチできます。
この白い仏像は本当に大きく、近くで見ると圧巻ですが、
最大の魅力はこの白い仏像の指に触れることができることだと思います。
また、近くで見ると思っているよりも大きく感じました。
指先はこちら、、、
指先はこんな感じでした。
恐らくたくさんの人がお参りされたんだと思います。
注意点1:5月は暑いので日除けが必要です。
5月はまだ日差しが強いため日除け、水を持ち歩く必要があります。
実際、駐車場から青いナーガ像までは徒歩5−10分ですが、かなり暑く体力を奪われます。
こんなのがあればかなり涼しく過ごせるかと思います。
注意点2:白い仏像の梯子が暑い
5月はまだ日差しが強いため白い仏像の指に触れるために登る梯子がかなり熱いです。
梯子の手すりですら2秒も触れないほど熱かったです。
我が家は日本で買ってきたこちらを使用したおかげで少しは涼しく過ごせました。
注意点3:白い仏像までの道のりについて
5月はまだ日差しが強いため白い仏像の指に触れるために登る梯子がかなり熱いです。
そのため、エレベーターを使用して上に上がることをおすすめします。
2階まではこの階段で上がりますが、2階以上は作りかけの階段を登るため
少し安全面が気になります。
白い仏像の座っている部分はまだ作成中のようです。
柱も将来は一番左側のようにシルバーのピカピカになると推測します。
床も綺麗なハス柄になるようです。
仏像の真下で灼熱のお参りができます。
場所はこちら、、、
まとめ
- ムクダハーンのお寺は思っている以上に見所があるのでお寺を見に行くのも良い。
- 5月の暑い時期には日除け必須のため、可能であれば涼しい時期に行くのが良い。
- 青いナーガ像の写真を撮るときは白い仏像様も一緒に撮るのがおすすめ。
- 白い仏像の指先にタッチできるのでおすすめ。
- 白い仏像の指先にタッチするための梯子は熱いので火傷に注意が必要。
- プラクルアンはないと言われました。
今回のムクダハーン旅行の目的の一つであるお寺へのお参りができたので
心が晴れやかになった気がします。
ぜひ、ムクダハーンに行かれる際はこちらのお寺に行かれるのがおすすめです。
以上2024年5月に遊びに行ったムクダハーン県のお寺ついてでした。