タイ駐在のマクロな生活

マクロなおじさんのタイ駐在中に起きた出来事の備忘録です。タイに関してマクロな情報ですが、お役に立てれば幸いです。

【2024年5月】我が家の訪れたムクダハーン県のお寺(ワット ダーン プラ イン)について

このページでは2024年5月に遊びに行ったムクダハーンで立ち寄ったお寺について書きます。

 

今回は訪れたお寺はエラワンミュージアムをモチーフにした?お寺

ワット ダーン プラ イン

に行きました。

 

 

我が家のおすすめのお寺:ワット ダーン プラ イン วัดดานพระอินทร์

エラワンミュージアムだけでなく、ローイエットにある有名なお寺にそっくりなプラ・マハ・チェディ・チャイ・モンコンまでもがあるお寺でした。

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ワット ダーン プラ インについて

神聖な建物とその他の建物寺院境内お寺の前の道には、発電する風力発電の風景が見えます。

寺院の敷地内にはいくつかの参拝箇所があり、まず1つ目は大きなナーガ象があります。

その後、奥に進むとエラワンミュージアムのような象を見ることができます。

さらに奥に進むと、ラ・マハ・チェディ・チャイ・モンコン似たお寺があります。


昔はこの寺院には僧侶はいなかったと言われていますが、今は女性の尼さんが2人いました。

時間:06.00-20.00 

 

お寺への行き方

車以外は恐らく不可と思います。

このような一本道をひたすらまっすぐでしたので道は簡単ですが、、、

 

お寺の見所1:巨大なナーガ像あり

最初の駐車場に車を止めるとこちらのような大きなナーガ象が祀られています。

ナコンパノムにあるような大きなナーガ象と比べるとまだ小さいですが立派でした。

 

遠くから見るとこんな感じです。

5月の外のお参りは暑すぎて危険でした。

 

お寺の見所2:エラワンミュージアムに似た象さんを見ることができます。

エラワンミュージアムに似た、、、ばかりの表現になりますが、

実際の名前がわかりませんでした。

実際にエラワンミュージアムには行ったことがありますが、

大きさと雰囲気はすごく似ていると思いました。

入場料も無料です。

 

お寺の見所3:プラ・マハ・チェディ・チャイ・モンコンに似た本堂あり。

ローイエットにある有名なお寺にそっくりなプラ・マハ・チェディ・チャイ・モンコンに

似たお寺が本堂のように奥にあります。

こちらも入場無料でした。

 

中に入ると、仏様が四面にあり、お参りしている方々がいました。

こちらはエメラルドの仏様が祀られていました。

 

こちらはたくさんの仏様とお坊さんが祀られていました。

 

こちらもまた別の仏様が祀られていました。

 

こちら最後の四面です。

 

本堂は2階建てであり、2階に行くとエラワンミュージアムの象さんを

後ろから見ることができました。

 

注意点1:5月は暑いので日除けが必要です。

5月はまだ日差しが強いため日除け、水を持ち歩く必要があります。

実際、駐車場から青いナーガ像までは徒歩5−10分ですが、かなり暑く体力を奪われます。

風力発電所があるぐらい高い場所のためより暑く感じるのかもしれません。

 

こんなのがあればかなり涼しく過ごせるかと思います。

 

注意点2:プラクルアンは高級です。

普通のプラクルアンに見えたのですが、1個1000バーツでした。(約4200円)

尼さんが一生懸命話してくれましたが、私の理解力では、ここでしか手に入れられない。

日本から来ているのなら買ったほうが良いと言われたような気がします。

結局、我が家は買っていません。

 

プラクルアンの写真はこちら、、、

仏様のモチーフでもないため、珍しい形でした。

 

場所はこちら、、、

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まとめ

  • 奇抜なデザインが多いお寺ですが、どれもどこかで見たことがあるデザインでした。
  • 5月の暑い時期には日除け必須のため、可能であれば涼しい時期に行くのが良い。
  • ムクダハーンに車で行かれるなら、時間があるならおすすめです。
  • プラクルアンは1個1000バーツと高級ですが、珍しいデザインでした。

 

今回のムクダハーン旅行の目的の一つであるお寺へのお参りができましたが

どこかムクダハーンの雰囲気がなく、、、心は困惑しました。

 

車移動、さらに時間がある方はこちらのお寺に行かれるのをおすすめします。

 

以上2024年5月の我が家の訪れたムクダハーン県のお寺(ワット ダーン プラ イン)

についてでした。