このページでは【2023年10月】我が家が過ごしたナコンパトムについて書きます。
ナコンパトムにはカンチャナブリに行く途中に休憩とお昼ご飯を食べるために訪れました。
お昼ご飯のお店は日本人率が高く、まるで日本のような雰囲気でした。
尚、移動方法は車です。
ナコンパトム県について
英語 :Nakhonpathom
タイ語:จังหวัดนครปฐม
ナコンパトムはバンコクから西へ約55kmに位置し、インドシナ半島の中で、最初にインドからの僧によってお釈迦様の教えがもたらされた仏教伝来の町とのことです。
バンコクの隣に位置するため、電車で1時間半と日帰りで旅行できる場所になります。
参照元:アメイジングタイランド
https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/nakhonpathom/
我が家の観光先について
今回の目標はカンチャナブリのため、ナコンパトムは休憩とランチに立ち寄りました。
<スケジュール>
2023年10月21日
ナコンパトムのプラ・パトム・チェディ参拝。
ナコンパトムの火山エビ屋さんでランチ。
食後にカンチャナブリに移動&観光し、宿泊
プラ・パトム・チェディ(Phra Pathom Chedi)
女性は肌の露出が多い服装、半ズボンは禁止ですので注意が必要です。
屋根付きの駐車場は場所によっては有料のようでした。
我が家は外に止めました。
この仏塔の周りには色々な仏像が祀られていました。
内壁の劣化状態に歴史を感じます。
拡大版はこんな感じです。
また、入り口付近のこの建物でプラクルアンをチャオ(購入)できます。
土曜日だったのでたくさんの人が参拝されていました。
我が家のおすすめのランチ:火山えび屋さん
こちらの店は日本人には有名なお店だと思います。
たくさんの方がブログを書かれていますし、実際に日本人がたくさんいらっしゃいました。
タクシーなどで行かれる方はこちらのタイ語を見せると連れて行ってくれると思います。
店の名前:クンオッププーカオファイ
英語名:Volcano Prawn Restaurant
タイ語:ร้าน กุ้งอบภูเขาไฟ
場所はこちら、、、
店内は広く、エアコンの効いた室内と屋根付きの室外が選べます。
我が家が訪れた時は室内にはほとんど日本人だったため、我が家は室外を選びました。
入り口にエビの値段が書かれていました。
- 特大のエビ :900 THB/Kg
- 大きめのエビ:800 THB/Kg
- 小さめのエビ:590 THB/Kg
我が家は初めてだったこともあり、小さいエビを0.5 Kgを注文しました。
注文するとすぐにこちらのようなお皿を持ってきてくれます。
そして、火山のモチーフにアルコール?をかけて、火をつけてくれます。
思っているよりもすぐに火が消えるため写真のタイミングが重要です。
*我が家は撮るタイミングを逃しました。。
蓋を開けると、、、
たくさんのエビが綺麗に並んでいました。
0.5 kgで11尾だったので45 g / 尾
<注意>
- 0.2Kgで注文しようとしたら断られました。
0.5Kgからの注文となります。
注文量が少ないとせっかくの火山も蓋を開けるとがっくりとなってしまいます。。
我が家はエビ以外にも注文しましたのでご参考です。
値段はそんなに高くないという印象です。
メニューにはカウパット(焼き飯)はないですが、店員さんに言えば注文できました。
カウパット (海老) :約140バーツ
ヤムウンセン:70バーツ
メニューと火山えびの様子はこちらのFBに載っています。
行かれる際はこちらで確認ください。
https://www.facebook.com/kungob2530/?locale=th_TH
まとめ
- 世界一大きな仏塔はナコンパトムのプラ・パトム・チェディ
- 世界一の仏塔から5分の場所に火山エビを食べることができる店がありとても美味しい。
タイのお寺は本当に綺麗ですがこちらの大きな仏塔も見応え抜群です。
しかも、この仏塔の近くに美味しい料理屋さんがあるので観光&ランチにぴったりです。
ただし、仏塔には屋根がないので熱中症対策、女性の方は露出に注意が必要です。
以上【2023年10月】我が家のおすすめのナコンパトムの過ごし方についてでした