タイ駐在のマクロな生活

マクロなおじさんのタイ駐在中に起きた出来事の備忘録です。タイに関してマクロな情報ですが、お役に立てれば幸いです。

【2024年3月】我が家のおすすめのタイのお菓子について

このページでは2024年2月時点での我が家(私)のおすすめのタイのお菓子について書きます。

コンビニで買えるお菓子とタイでしか食べれないお菓子の2つに絞って書きたいと思います。

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どちらも甘いお菓子ですが、タイでしか買えない、食べることができないと思います。

ご紹介と備忘録とさせて頂きます。

 

 

我が家の選んだおすすめのお菓子1:ココナッツ風味のチョコクッキー

タイに住んで3年は経っていますが、最近タイスタッフからもらって初めて食べました。

しかも、セブンイレブンで販売しているため、比較的入手しやすくおすすめです。

 

商品名 :CREAMO

値段  :12バーツ (約48円)

内容量 :2個/袋✖️5袋

購入場所:セブンイレブン

 

2個入りのクッキーが5袋入っています。

12バーツでこの量はすごく魅力的だと思いますし、お土産にもぴったりだと思います。

 

クッキーの中身はこちら、、、

2枚のチョコクッキーが入っています。

 

味はココナッツ風味のチョコレートクッキーです。

チョコレートの下にココナッツ風味のクリームが入っているようですが、、、、

うまく見ることができませんでした。

 

裏側はチョコレートはなく、ただのクッキーです。

コンビニに行かれた際は試してみてください。

 

我が家の選んだおすすめのお菓子2:カノムモーゲン

カノムモーゲーン はタイ王国の伝統的な菓子の一つでタイ風プリンになります。

ココナッツミルク、鶏卵、パームシュガーで作られるプリンは濃厚で美味しいです。

 

おすすめはこちらです。

店の名前 :ขนมหม้อแกง แม่ยาย

日本語読み:カノムモーゲン 義理の母

値段   :60バーツ (約240円)

 

見た目はこちら、、、

蓋付きです。

チェンマイなどの北部でよく見る鶏の器に入ったカノムモーゲンです。

アユタヤの水上マーケットにあるお店です。

器付きなのです。

 

中身はこちら、、、

小さなお椀に入ったカノムモーゲンは量もちょうど良いです。

味も甘すぎず、子供から大人までが美味しく食べることができる味だと思います。

 

場所はこちら、、、

 

まとめ

  • ココナッツ風味のクッキーは日本ではあまりないと思いますのでタイのお土産に最適。
  • ココナッツ風味のクッキーは12バーツで5袋入っているためばらまき用の土産に最適。
  • ココナッツ風味のクッキーは2個/袋なので小腹が空いた時もちょうど良い。
  • カノムモーゲンはタイに来たらぜひ食べて欲しいタイ風プリン。
  • 器付きのカノムモーゲンが欲しい場合はアユタヤの水上マーケットで購入可。

 

私自身が好きなお菓子を紹介しました。

ココナッツ風味のクッキーはお土産としても重宝できると思います。

タイでお時間あれば試してみてください。

 

ちなみに私はこちらのお菓子が好きです。

 

以上【2024年2月】我が家のおすすめのタイのお菓子についてでした。

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【2024年3月】我が家のおすすめのフルーツ(チョンプー)について

このページでは我が家(私)の好きなタイのフルーツについて紹介したいと思います。

 

タイではたくさんのフルーツを年中食べることができますが、

私の好きなフルーツも年中食べることができるフルーツの一つです。

有名なフルーツのため、あまり参考にはならないと思いますので備忘録とさせて頂きます。

 

 

我が家の選んだフルーツ:チョンプー(ชมพู่)について

私はタイに来るまで知りませんでした。

別名ローズアップル です。日本語名ではレンブ(蓮霧)というそうです。

上から見た形がバラの花に似ているため、ローズアップルと呼ばれているそうです。

 

通常のりんごはこちら、、、

形が違うのが明らかです。

 

我が家のおすすめの理由1:りんごよりスッキリ甘い

アップルなだけにりんごのような味です。

が、、、りんごではない味がします。

が、、、 シャリっとした食感とスッキリした甘さが暑いタイではクセになります。

皮を向いて食べる必要もなく、大きさも程よい大きさのため、1個を食べ切ることができます。

 

我が家のおすすめの理由2:色々な色がある

赤色のチョンプーが主流でしたが、最近は緑色、白色のチョンプーも販売されています。

私の家の近くでは色による値段の差はあまりなく、好きな色を食べることができました。

値段:129バーツ/Kg  (約538円/Kg)

 

味は個人的な感想としては下記の通りです。

 緑色チョンプー:スッキリ+甘め

 赤色チョンプー:スッキリ+甘め + 渋み小

 白色チョンプー:スッキリ+甘め小

 

写真はこちら、、、

 

緑色チョンプー

 

赤色チョンプー



白色チョンプー

 

まとめ

  • りんごよりもシャリっとしていますが、水分が多くスッキリした甘さのフルーツです。
  • 一つ一つが大きくないので食べやすいので小腹が空いた時におすすめ。

 

タイにはたくさんのフルーツを食べることができますので何を食べるか悩みますが、

このチョンプーはスッキリ甘めの味がクセになります。

タイで見かけたら一度は試してみる価値があると思います。

 

以上【2024年3月】我が家のおすすめのフルーツ(チョンプー)についてでした。

【2024年3月】我が家のおすすめのチャトチャック土産(Book mark)について

このページでは2024年2月に遊びに行ったチャトチャックのお土産について書きます。

 

今回はぶらぶら歩いていたら素敵なBook markを販売しているお店を見つけました。

ご参考と備忘録とさせて頂きます。

新しいお店のみの記事のため、すごく短い内容になっています。

 

 

我が家おすすめのお土産:タイ柄のBookmark (16K)

店内はBookmarkでいっぱいの面白いお店でした。

店主は韓国の方でした。

 

店主の方にタイ語で話しかけると「??」という顔をされて確認してわかりました。

すごく優しそうな雰囲気で英語も聞き取りやすかったです。

 

基本として、柄は約10種類ですが、店内びっしりと飾られているため、

不思議な空間になっています。

 

我が家が購入した商品はこちら、、、

しっかりとした作りのため、ちょっと当たったぐらいでは変形しないぐらい固いです。

店主曰く、16Kとのことでした。

 

値段はこちら、、、

一個ずつ購入した場合の値段が書かれていました。

まとめて買うと安いですが、1個単位で安くなっているわけではないので注意が必要です。

1個 79バーツ (約330円)

 

店の場所はこちら、、、

 

まとめ

  • 新しいスタイルのお土産だと思いますのでタイのお土産、自分用にもおすすめです。
  • 1個 79バーツですが、しっかりした作りのため、買う価値ありと思います。
  • 店主さんはすごく優しく丁寧な方のため、安心して買えました。

日本に帰国予定、本を読む方におすすめのお土産だと思います。

 

また、久しぶりのチャトチャックはお土産の種類などが変わっていたので楽しかったです。

観光客の方(私もですが)もたくさんいましたので活気もありました。

 

以上【2024年3月】我が家のおすすめのチャトチャック土産(Book mark)についてでした。

【2024年3月】タイの面白い出来事について(ウイスキーのパッケージ)

このページでは2024年2月に見つけたタイならでは?の出来事について書きます。

 

*妻が見つけた事実です。

 この事実に気づかなかった私にはこの事実はもう普通になっているのかもしれません。。

 

 

面白い出来事

一言でいうと、、タイで購入できる日本の名前のウイスキーのパッケージの蓋が反対でした。

 

パッケージが反対のお酒について

私が購入したウイスキーは希少なウイスキーでもなんでもありません。

購入したウイスキーの名前:天道

販売社名        :Tawandang 1999 Co., LTD.

 

天道とは、、、

タイで作られたスコッチモルトウイスキーです。

アルコール度数:40度

 

慣れてしまったのかもしれませんが、私にとってはすごく飲みやすいお酒です。

値段も日本産品を購入する場合と比べて比較安いです。

700ml:399THB (約1,670円)

 

HPでは下記のように紹介されています。

原文のコピーです。

TENDO, The FIRST and ONLY THAI Whisky.

Tendo, a GRAIN AND MALT WHISKY (DOUBLE GRAIN), made from a combination of Jasmine rice, one of the world’s finest and imported Scotch malt and aged in imported oak barrels for many years.

Tendo combines the Japanese philosophy of “MONOZUKURI” with the unique Japanese brewing process to create a great flavor with a well-rounded taste.

 

参考:この会社で販売されているお酒について

いずれもタイでお酒コーナーで見たことがあるお酒だと思います。

いずれもコンビニでも販売されているので手軽に購入できるお酒です。

 

パッケージの写真について

妻が見つけた写真はこちら、、、

箱の向きと蓋の向きが反対でした。

 

蓋の向きを合わせた状態はこちら、、、

 

お酒と共に、、、

 

まとめ

  • 何本か飲んでいますが、どちらの向きが正しいのかは不明です。
  • どちらも味は同じ。(当たり前ですが、、、)

 

日本ではラベルの向き、位置などは全て決まっていると思いますが、ここはタイ。

何があっても不思議ではないですが、久しぶりの不思議体験でした。

 

以上【2024年3月】タイの面白い出来事について(ウイスキーのパッケージ)でした。

【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンの観光先について

このページでは2024年1月に遊びに行ったチェンカーンについて書きます。

 

チェンカーンではゆっくり過ごすことを目的としたため、あまり多くの場所には行かず、

自転車で近所をぶらぶらしたり、ウォーキングストリートを散策したりのため、、、

あまり参考にはならないかもしれませんので備忘録とさせて頂きます。

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我が家の選んだ観光先1:ウォーキングストリート

前回も観光した場所ですが2回目でも楽しく過ごすことができました。

今回宿泊したホテルからは自転車でも行けましたが、夜は危ないと思い車で移動しました。

 

ちなみにウォーキングストリートは朝も賑わっていました。

勝手な思い込みでしたが、夜しか賑わっていないと思っていましたが、

このチェンカーンウォーキングストリートはお店の他に道沿いには宿、カフェなどがたくさん並んでいるため宿泊客向けに空いているのかもしれません。

そのため、車で移動できない人もチェンカーンウォーキングストリートに宿泊すると

移動せずにぶらぶら歩いたり、自転車に乗ったりできるのでおすすめです。

 

前回はなかったものがこちら、、、

チェンカーンMAP

どれも見た目よりも遠いため、興味がある場合はGoogle MAPで確認するのが良いです。

 

メコン川よりを散歩すると川の麓に行ける場所もありました。

 

場所はこちら、、、

メコン川の横にあります。

 

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我が家の選んだ観光先2:ゲーンクック

チェンカーン観光先で調べたら出てきました。

こちらもホテルから自転車で15分程度で行けたため自転車で行きました。

 

綺麗な景色を期待して行きましたが、川沿いの風景をそのままに。

下記のような風景が見えるだけでした。

ただし、周りにはたくさんのお土産屋さんがあり、賑やかでした。

 

こちらの道標の前でたくさんの人が写真を撮っていました。

タイ語でゲーンクックと書いています。

自転車で疲れたため、周りの店で販売しているナムラムヤイを飲みましたが

思っている以上に美味しく驚きました。

 

ラムヤイはスーパーで販売されている缶詰ほど甘くなく、量は大きな缶詰ほどの量です。

40バーツ (約160円)

 

下に見える大きな入れ物に入っている飲み物です。

ラムヤイが入ったシロップジュースです。

 

場所はこちら、、、

 

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我が家の選んだ観光先3:ウォーキングストリートのカフェ

あえて、前回と同じカフェを選びました。

メコン川を散歩しながらメコン川側から入ることができるカフェです。

 

With a view hotelのカフェ

店内は土足厳禁なので入る際は注意が必要です。

土足厳禁のおかげ?なのか美味しそうなデザート、飲み物をおしゃれな雰囲気で過ごすことができます。目の前はメコン川。

癒しです。

 

タイティーとカリカリクロワッサンは最高でした。

 

目の前に見えるメコン川に癒されます。

 

店内の様子はこちら、、、

奥に見える螺旋階段の上がホテルの部屋になります。

大きなスーツケースで宿泊する場合どうするのか。。。

わかりません。

 

また、トイレはすごく綺麗なため、トイレ休憩にもおすすめです。

 

場所はこちら、、、

 

我が家の選んだ昼ごはん:ゲーンクックの見える料理屋さん

ゲーンクックに行った際についでにお昼ご飯を食べました。

せっかくなのでゲーンクックの景色を見ながらご飯を食べました。

 

たまたま店の前を通った際に美味しそうなガイヤーン(鳥焼)を焼いている最中で、

お店の人も嫌な客引きではなく優しい雰囲気でどうぞ。と言ってくれました。

 

席の雰囲気はこんな感じです。

 

周りの雰囲気はこんな感じです。

たくさんの人で賑わっていました。

 

ガイヤーンの味付けも美味しく、炭焼きで熱々を食べることができました。

150バーツ (約600円)

 

その他メニューはこんな感じです。

タイ語のみですが。Google 翻訳とタイ語4級で乗り切れました。

店の方も嫌な顔せずに対応してくれました。

 

場所はこちら、、、

 

チェンカーンの別の記事を参考に、、、

thai-sabai.hatenablog.com

 

まとめ

  • チェンカーンはゆっくりと過ごすことができるタイの観光先の一つです。
  • メコン川沿いにはたくさんのおしゃれなカフェがあり、いつでもゆっくりできる。
  • ゲーンクックは自転車で行ける距離のため、サイクリングで行くのが良い。
  • お昼ご飯はゲーンクックを見ながら食べるお店がある。
  • デザートにナムラムヤイは美味しい。

 

チェンカーンは時間がゆっくり過ぎていくような気がしますので、忙しい日々を過ごされている方に特におすすめだと思います。

特に、読み終わっていない本が溜まっている人、ずっと仕事を考えている人、運動不足の人に向いていると思います。(私です。)

 

 

 

以上【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンの観光先についてでした。

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【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンのお土産について

このページでは2024年1月に遊びに行ったチェンカーンについて書きます。

 

今回は2回目のチェンカーンだったこともあり、ルーイ市内には宿泊せず、

チェンカーン内でホテルを選びました。

 

尚、今回はチェンカーンの魅力を感じようとチェンカーンに宿泊したこともあり

前回とは異なるお土産を買うことができましたのでご参考と備忘録とさせて頂きます。

 

 

我が家の選んだおすすめのお土産1:ココナッツの甘煮(มะพร้าวแก้ว)

タイに住んで3年は経っていますが、初めて食べたお菓子でした。

非常に美味しく、クセになるため大量に購入してしまいました。

お菓子の名前はタイスタッフに聞いたので間違いないと思います。

 

ちなみに、GRADE A/B/Cの3種類を選ぶことができ、値段もバラバラでした。

食べると値段の差がわかります。

 

・値段

 A:100バーツ (5個買えば1個無料)

 B:50バーツ (5個買えば1個無料)

 C:30バーツ (5個で100バーツ)

 

・食べた感想

 A:お餅のように柔らかい

 B:少ししゃりしゃりと食感がある

 C:しゃりしゃりと食感がある

 

同じようなお土産を見かけたら是非試してみてください。

上の写真にはAとBの2種類があります。

なんとなく見た目でもわかるような気がします。

 

作り方(お店の人の話)

砂糖と水とココナッツを一緒に煮てるとのことでした。

 

ある程度水分が飛んだらこちらの設備に投入してさらに水分を飛ばすそうです。

 

水分がなくなってきたらこのようになるようです。

 

本来は白色ですが、派手な着色をするようです。。

味は白色と同じでした。

 

購入した場所はこちら、、、

チェンカーンリバーサイドホテルの前にあります。

店の名前:ร้านแม่มะลิมะพร้าวแก้ว

 

 

我が家の選んだおすすめのお土産2:ピーターコーン柄の服

タイで最近流行っている?タイっぽい柄の服です。

 

こちら女性用です。

どこをみてもピーターコーンです。

上下一緒に着るのも良いですが、別々にきても良いかと思います。

1セット:170バーツ (約714円)

 

後から見つけましたが、値段はバラバラのようです。

毎回値段交渉の価値ありです。

 

男性ものはこちら、、、

はっぴのような服です。

少し肌寒い時に着ようと思い購入しました。

130バーツ (約546円)

 

我が家の選んだおすすめのお土産3:チェンカーンとタイ語で書かれた小物

チェンカーン ウォーキングストリートで販売されていました。

25バーツ/個ですが、5個100バーツとお買い得のため、日本へのお土産にも良いと思います。

全ての商品にチェンカーンとタイ語で書かれています。

前回も同じ店で買いました。

自身のお土産としても良いと思い購入しました。

 

我が家の選んだおすすめのお土産4:マカダミアナッツ

ルーイ県の特産物のようです。

ルーイ県のOTOPで販売されており、味見するとすごくおいしかったため購入しました。

250バーツ (約1050円)

 

このような皮がついた状態ですが、、、

 

こちらの金具を割れ目に入れて中のみを取り出します。

 

皮が剥かれた状態でも販売されています。

こちらもGRADEがあるようです。

 

GRADE A:160バーツ (約672円)

 

他にもたくさんのマカダミアナッツ製品が販売されており、どれもおいしかったです。

全て試食できました。




また、このOTOPではコーヒーも販売しており、、、

美味しいルーイ県産のコーヒーを飲むことができます。

 

コーヒーはこちらのような押しながら抽出するタイプのコーヒーでした。

 

メニューもたくさんあり、値段も高くなくおすすめです。

 

OTOPの場所はこちら、、、

 

我が家の選んだおすすめのお土産5:パッチワークの服

スパンブリで見つけたパッチワークと似た商品が販売されていました。

スパンブリとは異なり、しっかりとしたおじさんが店主のようでした。

写真を撮っていいかと聞くと軽くOKでした。

 

店内はこちら、、、

カバンやズボンにはチェンカーンとタイ語で書かれていますのでお土産にぴったりです。

 

スパンブリの市場で見つけたカバンと同じようなデザインでした。

 

店頭にはたくさんの服が販売されていました。

 

スパンブリのパッチワーク屋さんはこちらでした。

thai-sabai.hatenablog.com

 

我が家の選んだおすすめのお土産6:手書きのポストカード(印刷)

恐らくお店の人の手書きの絵をポストカードにして販売していると思い買いました。

古き良き町並みをすごく印象が残るように書かれた絵だったので購入しました。

 

椅子に座っている方が店主(優しそうな女性)でした。

 

ポストカードはこちら、、、

まとめ

  • ココナッツの甘煮はタイのお土産に最適。(GRADE注意)
  • お土産の多くはタイ語でチェンカーンと書かれているため、自分用にもおすすめ。
  • ルーイのOTOPのコーヒーは美味しい。

 

チェンカーンの清々しい雰囲気とウォーキングストリートでのぶらぶら買い物でリフレッシュできると思います。

 

チェンカーンはタイに住んでいない日本人からするとあまり縁のない場所だと思いますが

タイ語でチェンカーンと書いているため、ご当地土産として自分用にも購入しました。

 

以上【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンのホテルについてでした。

【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンのホテルについて

このページでは2024年1月に遊びに行ったチェンカーンについて書きます。

 

今回は2回目のチェンカーンだったこともあり、ルーイ市内には宿泊せず、

チェンカーン内でホテルを選びました。

 

尚、今回はチェンカーンの魅力を感じようとリバーサイドのホテルを選びました。

朝起きて見えるメコン川とラオスは最高でした。

 

 

我が家の旅行プラン:チェンカーン

2024年1月19日から1月21日の2泊3日の旅行でした。

飛行機ではなく、車で向かいましたので7時間以上かかりました。

 

2024年1月19日:チェンカーンへ移動

2024年1月20日:チェンカーン市内散策

2024年1月21日:午前中にルーイ県のOTOPに買い物し、帰宅

 

チェンカーンについて

ルーイ県の北部にあるメコン川沿いの小さな町です。

タイの若者や外国人観光客も多く訪れる注目の癒し系スポットです。

メコン川を臨む景勝地・ケンクックーは、「川のなかの浅瀬」を意味するメコン川が大きくカーブする地点にあたり、ホテルやレストランが数軒立ち並んでいます。

乾期(11月~4月)には、雨期(5月~10月)の間水面下にある岩や浅瀬が姿を現します。天候がよければ、日没のメコン川クルーズで幻想的なサンセットを鑑賞することもできます。

 

日が暮れ始めるとウォーキング・ストリートが賑わいをみせます。

伝統的なタイ式家屋を利用したゲストハウスやカフェ、レストランに食べ物の屋台、おしゃれな小物やTシャツ、アクセサリーのお店など、街歩きをしながらお土産物探しや地元の人々との触れ合いも楽しめます。

https://www.thailandtravel.or.jp/chiang-khan-loei/

 

我が家の選んだホテル:リバーサイド チェンカーン リゾート

4つ星ホテルです。

自然に囲まれたタイで人気のチェンカーンに行ってリフレッシュするため、

リバーサイドのホテルを選びました。

  • メコン川沿いのリバーサイドのホテル
  • 移動日は立地だけでなく値段も重視

 

いつもはホテルを転々とするのですが、今回はリバーサイドにこだわり、

ホテル内の部屋タイプを変更しました。

 

1泊目:プレミアムリバーデラックス ルーム

リバーサイドというより、オンザリバーの部屋でした。

 

・部屋タイプ

 1 X プレミアムリバーデラックス

 眺望: リバー | 27 m²(291 ft²) | 禁煙 | キングベッド 1台

 

・料金

 THB 2,362  (約9,891円)

 

鍵はカードキーではなく、回す鍵です。

 

宿泊先の外観

 

ホテルの内装はこちら、、、

ベッドが2つあります。

 

カーテンから見える景色は全てメコン川です。

 

部屋なのにライフジャケットがありました。

 

トイレとシャワーのみですが、シャワーが手前にあるため、、、、

シャワー後にはトイレがびちょびちょになりました。。

 

宿泊先に移動するためにはこの階段を荷物を持って移動する必要がありますが、

ホテルのスタッフの方がしっかり荷物を持って運んでくれました。

 

シャワーは年季の入ったタイプですが、お湯はちゃんと出ました。

 

トイレの先に排水溝があるためびちょびちょ必須です・・。

 

2泊目:スタンダードファミリールーム

2泊目はオンザリバーの部屋からリバーサイドへ移動しました。

リバーサイドの部屋は建屋の2階でしたので窓から見える景色は変わりますが、

部屋の作りはほぼ同じでした。

 

・部屋タイプ

 1 X スタンダード ファミリー
 眺望: リバー | 30 m²(323 ft²) | 禁煙 | ダブルベッド 2台

 

・料金

 THB 2,862  (約11,985円)

 

窓から見える景色はこちら、、、

川が遠く感じます。

 

部屋までの廊下はこんな感じです。

木製で雰囲気漂う作りになっています。

 

部屋の内装はこちら、、、

1泊目と同じでベッドが2つあります。(一つはキングベットです)

大人が大の字で寝てもまだ余るぐらい大きなベッドでした。

 

ベッドが大き過ぎたせいで机とベッドの間が狭く、、、

スーツケースをどこにおいても歩行範囲内のため、少し使いづらかったです。

 

扉のないクローゼットはあります。

 

今回は水運がないようで、、、

今度の部屋もシャワーが手前、トイレが奥のため、シャワー後はびちょびちょでした。。

 

ただし、、排水口はなんとかシャワー側にありました。

 

場所はこちら、、、

 

おすすめ1:プレミアムリバーサイドは朝の景色が最高

リバーサイドというより、オンザリバーの部屋のため、朝の景色はこちら、、、

朝起きて外に出たらオンザリバー。

思っているより川の流れが速く驚きましたが清々しい朝を迎えることができます。

対岸はラオスです。

 

部屋にはベランダがあり、座ってゆっくり過ごすことができます。

 

おすすめ2:朝食会場の景色が最高

リバーサイドホテルなだけに朝食会場もリバーサイドです。

清々しいリバーサイドの雰囲気をそのままにクラッシックな雰囲気で朝食を食べることができます。手間に見えるのがテーブルです。

 

朝食会場の全体写真はこちら、、、

 

おすすめ3:朝食メニューが最高

このホテルではチェンカーンで有名な麺、カオピヤックを食べることができました。

また、タイの朝食といえば、目玉焼きセットのカイガタ。

このカイガタも食べ放題でした。

 

左のフライパンはカイガタ

右はカオピアックです。

 

カイガタとカオピアックは注文してから作ってくれるため、熱々です。

 

朝ご飯はこんな雰囲気です。

中央がカオピアック、右がカイガタです。

 

朝食会場はこちら、、、

 

奥の写真はこちら、、、

 

おすすめ4:自転車レンタル無料

このホテルでは自転車のレンタルが無料のため、朝ごはんを食べた後はサイクリングができます。場所もチェンカーンの有名な場所、ウォーキングストリートとゲーンクックーの間に位置するためサイクリングで行くことができます。

尚、パスポートを預けることで自転車を借りることができました。

パスポートも無事に帰ってきました。

 

おすすめ5:目の前に美味しいココナッツ屋さんあり

ホテルの目の前にココナッツを煮詰めたものを販売している店がありました。

ホテル前でお土産も買うことができます。

 

店の方は気さくな方ばかりで作っている工程を見せてくれました。

味見もさせてもらいましたが、ココナッツの風味、食感も柔らかくすごくおいしかったです。

 

おすすめ6:タンブンすることができます。

朝はホテル前でタンブンがありましたのでタンブンを体験することができます。

後ろに写っているのはココナッツ屋さんです。

 

注意点1:プレミアムリバーサイドの夜は虫が多い

リバーサイドのため、虫が多く、、

夜はベランダのライトに虫が集まるため虫が嫌いな人は少し辛いです。

朝は虫はほとんどいません。

 

注意点2:朝食会場までの道のりに急な階段あり。

朝食会場に行くまでの道のりはこちら、、、

見ての通り、、、足が悪い人には向いていません。

 

朝食後に別の部屋のドアが開いていたので、子供が気づいた事実がありました。

他の部屋はトイレとシャワーが反対でした!?

子供の気づきによって事実に気づきました。

我が家が宿泊した部屋のシャワーとトイレの位置は恐らく工事ミスでシャワーとトイレを反対に設置してしまったのだと思います。

上記のような配置であればトイレがびちょびちょになることはないです。。

アメニティはほぼ揃っていませんので事前に準備することが必要です。

 

注意点3:サイクリングロードは少し荒れています。

サイクリングロードは整備されていますが、場所によってはボロボロになっているので

小さいお子さんがいる家は注意が必要です。

が、景色も良く、最高のサイクリングが楽しめます。

 

まとめ

  • チェンカーンリバーサイドホテルは車で移動される方にはおすすめ。
  • 宿泊する部屋は好みによって部屋を選ぶのが良い。
  • オンザリバーが好きで虫が平気で階段を歩けるならプレミアムリバーデラックス
  • リバーサイドで階段少なめならファミリールーム。(少しリバーより遠いが清々しさあり)
  • 自転車は必ず乗るべき(本当に清々しいです。)
  • 朝食にカオピアック、カイガタは清々しい朝に最高。
  • 部屋のベッドは大きく大の字で寝ることができる。

 

チェンカーンは暑いタイの中で清々しく過ごすことができる貴重な場所の一つでした。

目の前に見えるメコン川も綺麗で対岸のラオスがよりタイにいるという実感が湧きます。

連休があれば一度は行ってみる価値があると思います。

 

以上【2024年2月】我が家のおすすめの旅行先:チェンカーンのホテルについてでした。