このページではタイで食べることができるフルーツについて書きます。
私はタイに赴任する前のフルーツといえば、、
りんご
いちご
みかん
桃
を思い浮かべます。
また、個人的にはタイのフルーツと言えば、、、
ミニストップのマンゴーパフェで有名なマンゴーを思い浮かべます。
ちなみにタイではマンゴーだけでも10種類以上あるそうです。
有名なのは一番下のナムドークマイというマンゴーですが、
外見は緑ですが、中身は黄色のマンゴー(左)や、オクロンという小ぶりなマンゴーといった
色々な種類のマンゴーがあります。
見た目は異なりますが、どれも美味しいです。
しかし、タイのフルーツコーナーではマンゴーだけでなく、、、
見たこともないフルーツがたくさんありました。
ちなみにタイで食べることができるフルーツはこちら、、、
マンゴー
マンゴスチン
ラムヤイ
ランブータン
ドラゴンフルーツ
マヨンチット
ライチ
中でも私は、ドラゴンフルーツが好きで毎週必ず買って食べていますが、味のばらつきがあることに気付きました。夏場の間は甘く、乾季の間は甘さ控えめになるように感じていました。
また、販売価格も夏場は1キロあたり20バーツに対して乾季は1キロあたり80バーツと高くなります。(1キロで2,3個になります。)
この味のばらつきは産地も関係していると思いますが、季節も関係しているようです。
->タイのフルーツの旬については、タイ人で日本語を勉強しているピム先生の漫画が
とてもわかりやすいのでこちらご覧ください。
もし、Twitterされている場合はいいねをよろしくお願いします。
タイに来られる方は是非、ピム先生の旬を見て美味しいフルーツを食べてみてください。
ちなみに最近のスーパーでのフルーツはこんな感じでした。
マンゴーが揃ってきています。
ちなみに数字はキロあたりの値段を示します。
ちなみに、タイでもいちご、もも、りんご、みかんの全てを買うことができますが、、、
どれもかなりの高額になります。
一番の高額はいちごです。
1パックで1000バーツ(約3500円)です。
最近のタイではいちご狩りをすることができるみたいで少し田舎の県に遊びに行くと
色々な場所でいちご狩りをすることができますが、私の食べた感想は、、、
少し酸っぱいです。
そのため、今はまだいちごは日本の方がおいしいかと思います。
また、もも、みかん、りんごはイチゴと比べるとまだ購入できる範囲かと思います。
りんごの場合、2個で150バーツ(約500円)です。
しかし、もも、みかん、りんごはタイ産ではなく、アメリカ、韓国等の輸入品が揃っているため、味も比較的美味しく食べることができます。
また、タイのフルーツには枝付きのままで販売しているフルーツもあります。
ランブータン、ライチ、ラムヤイなどですが、見た目ではフルーツには見えません。
→こちらは別の記事で書きたいと思います。
以上タイのおすすめフルーツ 2022年でした。