このページではタイでおすすめの調味料について書きます。
日本から持ってきた調味料は底を尽き、タイで調達するにあたり、妻なりの感性で選んだ
商品達になります。
なぜタイで日本産品を買わないのか
タイで購入できる調味料は日本のスーパーと同様にたくさん種類があります。
しかし、タイで日本産品を買うと約3倍?と非常に高いです。
そのため、我が家のようなただの駐在員は現地調達する必要がありました。
尚、妻は味が日本風であることよりも、健康面を考慮しており、下手な日本産品よりも
タイ産品などで化学調味料、無着色、無香料を選びたいとの希望もありました。
もちろん、タイ語が読めない、英語表記では成分の意味がわからない等の壁がありましたが
何とか色々試してようやく決めた調味料を買うことができるようとなりました。
近所のスーパーです。
この列の半分がケチャップコーナーです。
こんな感じで種類毎にほんとにたくさんの種類を販売しています。
日本の醤油で卵かけご飯は憧れ
日本産品も多種多様ありますが、値段が日本で買うより高いため、ほとんど食べたことはありません。唯一買ったことがあるのは醤油です。妻がスーパーで特売品として半額セールになっていたものを試しに購入していましたが、あまりの懐かしさ、美味しさに思わず、卵かけ醤油ご飯を食べたいと思ったほどでした。
実際タイでも卵かけご飯を食べることができるお店は多々ありますが、お腹に自信がないのでまだ試した事はありません。(周りの日本人はよく食べていますので大丈夫と思います。)
この醤油はこちら、、、
ごくごく普通の日本でお馴染みのキッコーマンの醤油ですが、この味が恋しくなりました。
ちなみにタイでは卵は貴重な食糧の一つであり、コロナ規制の際は卵が一番最初に売り切れていました。
尚、キッコーマンの醤油は先程の醤油だけでなく、刺身醤油など色々な種類が販売されていますので日本を近くに感じることができます。
タイの調味料の妻セレクトはこちら
醤油
Mega chef(メガシェフ)
Soy source
40バーツ(約150円)
無化学調味料、無着色、無香料です。
オイスターソース
Mega chef(メガシェフ)
56バーツ(約200円)
無化学調味料、無着色、無香料です。
このメガシェフシリーズは日本でも買うことができます。
値段はタイで買うよりも少し高くなっていますが、
お子さんがいるご家庭では安心して食べることができる調味料かと思います。
味は醤油は日本の醤油よりは薄めかと思いますが、オイスターソースはほぼ日本で買うものと同じで本当に美味しいです。
マヨネーズ
キューピーマヨネーズ(砂糖なし) 1000g 142バーツ(500バーツ)
市販されているマヨネーズはなぜか甘く感じるため、我が家はキューピーを使っています。
ただし、日本のようにマヨネーズが容器に入っているのではなく、マヨネーズがビニル袋に入っているタイプであり、自身でフタをして保管する必要があるため、私自信はマヨネーズを開け閉めすると面倒なので食べる機会が減りました。
タイの楽天=ラザダ、ショッピーで何かないか探し中です。
また、このキューピーマヨネーズ、タイでは多種多様に販売されています。
赤 ;Japanease style 520g 152バーツ (約540円)
ピンク;SALADA CREAM 520g 125バーツ (約440円)
緑 ;SANDWICH SPREAD 310g 98バーツ (約350円)
黄 ; MAYONNAISE MILD TYPE 310g 84バーツ (約300円)
お米
のりたけ米 もしくは みのり
無洗米など色々なお米が販売されていますが、我が家の場合はのりたけ米 もしくは みのりを好んで食べています。
お酢
キューピー JASMINE RICE VINEGAR
700ml 57バーツ(約200円)
ほぼ日本のお酢と同じです。
番外編 おすすめの調味料
シラチャーソース
その名の通り、シラチャー生まれのソースです。
タイ東部のチョンブリー県シラチャー群 発祥のチリソースです。
辛いだけでなく、ニンニクのパンチもあります。
イメージとしては、辛味付きマヨネーズかと思います。
もちろん、日本産品の取り扱い数も多いですが、ここはタイなのでタイならではのタイすき用ソースや海鮮用の緑のソース、ガイヤーン(鳥焼き)につける甘辛ソースなど、本当にたくさんの味と種類のソースが販売されています。
タイのスーパーで見かけたらお土産にも試してください。
以上タイの調味料についてでした。