このページでは我が家がタイ国内旅行に行く時に持って行く荷物について書きます。
我が家はこれまで約38/77県のタイ国内旅行に行きました。
しかし、私は元々お出かけ、買い物が好きでしたが、日本にいた時は国内旅行はほとんどせず、出かけ先は近場が多くほぼ日帰りでした。旅行としては沖縄、名古屋ぐらいです。
そのため、旅行にはあまり慣れておらずいつも何を持っていくか悩んでいました。
実際、旅行前日はいつも2-3時まで準備するため、疲労困憊での旅行スタートでした。
我が家流のタイ国内旅行のルール
- ほぼ前日にホテルの予約を実施。
- 移動は車。
- 昼食、夜ご飯は当日の移動中に決まる。
- 行き先はほぼ週末の2-3日前に決まる。
- スーツケースは機内持ち込みサイズを2個
(日本からの旅行者と思われないようにしています。)
過去にタイ国内の旅行に行く際にコロナウイルス新規感染者の急増により、
直前に旅行を中止した悲しい経緯があります。
また、突然のコロナウイルス感染予防の規制発表もあり、旅行の直前まで何があるかわからないため上、記ルールとなってしまいました。普通はもっとゆっくり準備したい所だと思いますが、、、本当は嫌だと思いますが、妻も子供も協力してくれています。
旅行期間
ただのサラリーマン一家なので休みは、週末休みがメインです。
たまに3連休、ソンクラン休暇があります。
- 基本 :2連休
- たまに :3連休
- ソンクラン:約5連休
我が家流の荷物(1泊2日)
私
- 長袖ジャージ:1枚 (Warrix社製)
- 半ズボン :2枚(ノーブランド)
- パジャマ :1セット
- 長袖のタイ服:3枚(タイ北部の服) *予備1枚
- 肌着 :1枚 *予備
- 下着 :2枚 *予備1枚
- 歯磨きセット:2セット (ホテルの使い捨て)
- 石鹸 :マダムヘン
- シャンプー :カオコーシャンプー
- ヘアワックス:G2B
- 水着 :2枚
- デジカメ
- GO PRO8
*何かあっても良いように1泊追加できるようにしています。
荷物と予備については妻もほぼ同じため省略します。
また、実際、旅行中に私のミスで辛い思いをしています。
詳細は別途記事にしたいと思います。
子供
- 長袖パーカー:1枚 (ユニクロ社製)
- 服 :4枚(色々) *予備2枚
- パジャマ :2セット
- 肌着 :4枚 *予備2枚
- 下着 :4枚 *予備2枚
- 歯磨きセット:1セット
- 水着 :2枚
- 水中眼鏡 :1個
予備を多めに準備するのが子供流のようです。
我が子も旅行慣れしてくれています。
1人で旅行の準備をし始めるレベルになってくれています。
タイならではの準備
- ビート板 :1個
- トイレットペーパー :2ロール
- どんぶり鉢 :5個
- スプーン/割り箸 :5セット
- アルコールスプレー :3セット
- マスク :10枚
- 電源タップ :1セット
- 蚊取り線香 :1セット
アルコールスプレーとマスクはコロナウイルス感染対策です。
その他荷物が我が家にとって必要な理由はこちら、、、
ビート板
娘の水泳の練習用で購入しました。
宿泊先はプール付きを選んで練習しています。
トイレットペーパー
PTT(ポートートー)のトイレで使用します。
タイのトイレ事情は日本の道の駅とは比べものにならないほど綺麗ではありません。
また、トイレットペーパーを使わず水で洗い流す文化のため、
トイレットペーパーがないところが多いです。
どんぶり鉢(スプーンと割り箸)
ラーメン屋さんのラーメンを持ち帰る時に使用します。
ラーメンを持ち帰りすると注文したラーメンはもれなくビニル袋に入ってきます。
そのため、ビニル袋のまま熱々の汁をすすることもラーメンを食べることもできません。
旅行帰りの渋滞の中、ようやく辿り着いたPTT(ポートートー)では飲食店とセブンイレブンが閉まってしまい、開いているのはラーメン屋しかない状態でした。
この状態で空腹とコロナ感染の恐怖から持ち帰りを選び撃沈しました。
当時はコロナウイルス感染予防規制によりセブンイレブンの閉店時間が21:00でした。
蚊取り線香
蚊取り線香はホテルの種類によって必須となるため、常備しています。
ホテルタイプでは高層階の場合は大丈夫ですが、
コテージタイプ、低層階のホテルの場合蚊が部屋にいたことがありました。
また、最近の場合、コロナウイルス感染対策なのか、、
部屋のクリーニング時に窓を全開で清掃しているのを多く見かけます。
電源タップ
ホテルで色々なものを充電する時に使用します。
ホテルにある電源の位置が変な所にあったり、設置されている数量が少なかったりすると、
デジカメ、GOPRO、スマホの充電が同時に出来ずに困ったことがありました。
我が家はUSB付きを選んで使用しています。(USBケーブルは必須です。)
タイ旅行時の注意
タイ国内旅行の場合、バンコクと異なりなんでもあるわけではありません。
コンビニはたくさんありますが、ほぼセブンイレブンです。
最近は大丈夫ですが、このセブンイレブンが閉店すると何もできなくなるため、
旅行時には事前に規制状態を確認する必要があります。
昼食と夜ご飯の決め方
基本的に車移動のため、いざとなればどこでも食事を取ることができます。
ただし、車移動なのでお店を予め指定すると時間の調整が難しいため、
その場で店を探すことにしています。(中々負担です。)
Google MAPで検索しますが、タイ語で探せるレベルではないため、
英語での検索かGoogle MAPの写真を確認して決めています。
我が家の検索ワード 1語目はこちら、、
- タイ料理 :อาหาร ไทย アーハン タイ
- 洋食 :Cafe
- 日本食 :Japanease
Cafeで検索した後に各店の料理の写真を確認して店を決めています。
我が家のまとめ
- 旅行時はコロナウイルス規制を事前に確認する。
- 服は1泊多めに持っていく。
- どんぶり鉢などのタイならではの必要なもの
→3については、セブンイレブンで全て買えますので
旅行前にセブンイレブンに寄るのもありです。
我が家が準備しているタイならでの荷物を備忘録としてまとめました。
タイ国内旅行に行かれる方の参考になれば参考です。
以上タイ旅行に行くために必要なものでした。